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2021-09-08
さて、電子出版(電子書籍の出版)については、これからが本番。まずは、人様から預かり中の2つの原稿(ひとつは数理経済学書。もうひとつはフォト詩集。いずれも横書)を、出版に向けて前に転がさないといけない。
このうち前者については、内容に記載不備な箇所が散見されるため、著者に代わって内容補足のための付録を添付する必要があるけれど、現在折り悪しく著者と連絡不通の情態にあるため、とりあえず、これを編集者である私の責任において作成し、完成後、連絡が取れた段階で事情を説明し、付録の内容点検をしてもらう予定。
後者については、内容の一部を構成する「目次」ページのレイアウトやジャンプに関する確認と微調整をすませたのち、原作者に連絡をとって、出版前の最終確認をおこなうことになる。
これら以外では、自作小説の英訳をしながら、完成した都度、Amazon.com(USA)をメインプラットフォームとした出版を続けてゆきたいと思っている。けっきょくのところ、自分にとっての電子書籍の出版とは、自作文芸作品の英訳本を出版すること。これがもっともやりたいことだということに、あらためて気づいた。
ただ、その確認作業に関係する形で、以下の2点(掌編小説とその英訳版)ができたので、これも併せて、第1陣の出版目録に加えることにしました(ただし、2点とも出版日は9月6日)。
ということで、初回の電子書籍の出版内容は以下のとおりとなります。
1『黄金の鯱』 旭景 伝奇小説
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 350円(税込)
2『霧が丘』 旭景 小説(サスペンス)
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 400円(税込)
3『あの星座に』 旭景 小説(再会した双子の兄弟による父親探しの物語)
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 450円(税込)
4『日暮景歌集(第一集)』 日暮景 合本歌集(三編の歌集、歌集「即興と色調」、歌集「即興と色調 II」、歌集「ふと立ち止まり」からなる合本)
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 400円(税込)
5『木霊(こだま)』 旭景 掌編小説
【展示販売:Amazon(100円(税込)/楽天 Kobo】……楽天Koboとは現在出版手続中(出版時期未定。断念の予想…)
6"KODAMA - The tree's spirit" Kay Asahi [Very short story]
【展示販売:Amazon (Price $1.00)/楽天Kobo】……楽天Koboとは現在出版手続中(出版時期未定。断念の予想…)
2021-05-24
ところで、きのう、「オフライン下のマイPC内で、ダミーファイルではなく原本である原稿ファイルを、直(ちょく)で検証」してくれる、例のソフトを使ってみた。素晴らしい。充分使えるどころか、スタンドアローンで動くソフトなので、検証用のePub(/ePUB/EPUB)ファイを用意する必要がない。しかも、一連の原本ファイル群を格納したフォルダをそのまま、そのソフトのワークエリア・ウィンドウ上にドラッグ&ドロップするだけで、各種の検証をやってくれる。しかもその処理時間は、「EPUB Validator (beta)」に比べると驚くほど短い。
そこで、指摘に応じて対象ソフト群の中身を改善していき、ノーエラーまたは無警告状態になると、自動的に、検証フォルダと同じディレクトリに、ePubファイルを出力してくれる。
つまり、検証用の等身大ePubダミーファイルを用意する手間がなくなるだけでなく、さらに、必要な修正を施したダミーファイルから、修正箇所を正確精密に、対応する原本のデータファイルへ逐一移植作業をする手間も、なくなる。この省力化は実に大きい。とくに、後者の移植作業はミスを起こしやすいので、これが不要になるということは、申し分のないePub作成環境を手に入れた、ということができる。
では、そのファイルとは…? 「EPUB Validator (beta)」も使っている、あの「EPUBCheck」である。Windows, Mac Linux用と揃っているが、私の場合は旧Mac用の旧バージョンをネットの大海で探した末に、どうにか好適なものをフリーでダウンロードすることができた。ちなみに、この旧ソフトが準拠しているePub検証環境はEPUB3.0.1仕様だが、動作(挙動)確認をするにあたって問題はない。
ということで、このソフトの入手によって、ePub検証環境が大幅な時間短縮と正確さをもつことになり、わたしの「電子出版業務」も一気に実施のタイミングが早まった。この調子でゆくと、早ければ来月中にも、Amazon KDP と楽天ブックス>電子書籍(楽天Kobo)から、第1陣として出版を予定している4点(自作小説3作と歌集三編の合本1点)を電子出版(=展示/販売)することができるだろう。遅くても、9月中には間違いなくできると思っている。
2021-07-25
さて、電子出版準備の話。表紙ができたよ。正確には、Amazonや楽天ブックスに出展したときの、販促用カバー画像。なお、第1陣となる今回は、小説3作と歌集用の計4個。
タイトル文字や内容に合わせたカバーデザインは、思っていたよりも時間がかかったな。
タイトルや作者名などのフォントはどれにするか。文字の装飾はどんなものがいいか。表紙の背景画像はどんなタイプにするかーー 写真か、幾何学的なデザインか、それとも単色の背景か。写真だと、数あるフリー画像のうちどれがいいか。それをどう加工するか…などなど。
…と、選択肢があまりに広いので、制作にとりかかるまえに、まえもってでき上がった表紙をしっかりイメージして、それに近づくような作り方をした方が早い、ということに気づいたしだい(笑)
結果、4点とも、まあまあ満足できる出来の表紙ができあがった。絵心がないので、時間がかりそうだなと思っていたけれど、案外スムーズにこしらえることができたな。よかった。
こうなると、Amazonや楽天ブックスから電子書籍を正式に出展/販売する時期は、予想よりずっと早まって、来月8月中には実現するかもしれないな。よし、がんばるぞ!
そうそう、ハードルが高そうに見えた、Amazon KDPも、例の「税に関するインタビュー」まわりが特徴的なだけで、TINに対応するものとしてマイナンバーを登録するか、あるいは(自分のようにあっさりと)30%を受け入れれば、KDPへの一連の登録作業の流れのなかで終わってしまうので、ハードルが高いというのは、勘違いだったことがすでにわかってますよ。
で、この30%の米国所得税源泉徴収率は、米国のAmazonで売れた場合に適用されるのであって、日本国内に拠点のあるアマゾンジャパン合同会社 (amazon.co.jp)での売り上げまで襲いかかってくることはない、ということも「税に関するインタビュー>米国以外の出版者向けのヒント」により確認済み。なので、来年か再来年、自作小説などの英訳本を出すまでは、気にする話ではないと思ってますよ。
2021-07-26
ここ最近、デスクトップPC用のUSB有線接続タイプのキーボードが、文字列左端の”Q,A,Z"の反応をボイコットするようになっていました。なので、急きょかわりのキーボードを取り寄せたのですが、Windows使用だけれど"not machine specified"(機種によらない)との説明があったので選んだけれど、たしかに、USB端子を通してのハードな接続は問題なくできました。でも、キーボードの並びをよく見たら、Mac特有のCommandキーがない。画面操作しながら、Windowsのはためく旗マーク(Windowsキー)をcommand キー代わりに押してみたら、反応した。よかった^^; ただ、このキーは左サイドに1個しかない。Macのcommandキーは両サイドにあるので、と残念。あと、optionキーが見あたらないけれども、これはaltキーに対応しているもよう。
うーん、調子のおかしくなったキーボードは、なにかあったときのサブとして使おうかと思っていたけれど、こうなると、なるべくなら、これまでの Mac用仕様のキーボードを使いたいな。なにかの拍子に”Q,A,Z"の入力もできることがあるので、その原因なりちゃんと動くコツをつかむことができたら、きょう届いたばかりのWindowsベースのはサブにして、前のをとことん使っていこう。…さて、ちゃんと動いてくれるだろうか。そもそも原因はなんなんだ? まずはそこからだな。
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いろいろやってみたけど、反応しないキーは"1,Q,A,Z"の4個は確実。ほかにescキーとtabキーも怪しい。ということで、次善の策として、Mac本体の文字入力機能にビルトインしてある「キーボードビューア」。これをオンにして、ソフトウェア・キーボードをモニタ上に表示し、テキストエディットの入力画面内で"1,Q,A,Z"の4個をマウスで押してみると、それぞれきちんと入力される。
それで、現物のキーボードを叩いてみたら、なんと、入力できた。で、これで一安心と喜んでほかのことを色々やったあと、またふつうに叩いてみたら、やはり"1,Q,A,Z"が反応しない。そこで、ソフトウェア・キーボードを表示した状態で叩いてみたけれど、今度はこれでも反応しない。なんて気まぐれなんだ! きっとこのブロックを担当する信号系統がヘタってしまってほぼ断線状態に陥った、ということなんだろうな。実際、Aキーとその周囲はかなり激しく使うから、そこがヘタれるのはわからないわけじゃない。
というわけで、これまでのキーボードを使い続けるとするなら、キーボードビューアを画面表示状態にして、例の4文字を入力するときは、ソフトウェア・キーボードをマウスでクリックすることで、入力作業を続けることになる。うーん、なんだかなあ…。
で、テキスト入力とはちがって、多用しているショートカットキーの「command+Q」。これはポジティブなアプリを瞬間芸で終了させるときに便利なキーコンビネーションだけれど、この操作は事実上使えないことになる。あと、「command+Z」。これはundo(直前操作取り消し)のショートカットキーだけれど、これも使えない。けっこうお世話になっているので、これも痛い。
ということでこうなると、新規購入したWindowsベースのやつをメインにして使い、これまでのはメインが不調になったときの一時しのぎのサブとして、もっているのが無難かな…という結論にたどりつきました。。。ま、しゃーないな^^;
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ところで、ショートカットキーの「command+Q」や「command+Z」が使えないと書いたけれど…で、たしかにそのとおりではあるけれど、キーボード上のcommandキーを押しながら、ソフトウェア・キーボード上のQなりZをマウスでポチッとすることで、ショートカットキーが使えたことに鳴りますた^^; そう、これもまた、なんだかなあ…の世界ではあるけどね(苦笑)
もちろん、ショートカットキーにこだわらなければ、モニタ画面最上部に表示される帯状のメニューバーで「ファイル」をプルダウンして「終了」、あるいは「編集」をプルダウンして「取り消し」をマウスで選択すればいいわけだけれど、瞬間芸のショートカットキーに馴れてしまうと、この操作すらももどかしい(笑)
2021-08-02
ところで、電版に関しては、ePub化した4点の縦書ベースのレイアウト確認をおこなう作業を進めていたけれど、縦書表示に期待していた「ReadEra」は、残念ながら行頭の1字下げがなぜか2字下げになり、それだけでなく、改行のあとに必ず1行の空白行ができる。つまりワン・パラグラフごとに空白行ができる。これでは話にならない。
そこで新たに、電子書籍リーダー&管理アプリ「Copper Reader」と「Himawari Reader」を使ってみることにした。どちらも日本製のAndroidアプリなこともあって、問題なく縦書文書を見ることができる。右方向への画面スライドは両アプリとも問題ないし、「Copper Reader」で可能な疑似ページめくりも問題ない。
あとは、目次のレイアウトを微調整するくらいだな。ただ、歌集のレイアウトはいじらないといけないな。けれはけっこう神経を使う。
2021-08-03
ところで、電子書籍リーダー&管理アプリ「Copper Reader」と「Himawari Reader」とも、縦書レイアウト表示が問題なくできるので、こちらとしてもレイアウト確認が容易にでき、かつ、微調整後の結果もしっかり確認できる。したがって、私のMacOSバージョンでは使えないCablire5の縦書表示に頼らなくても、Androidの8インチタブレット「パッド8」で、充分にePubの挙動確認とレイアウト確認&微調整ができることになった。
で、きのう一日にかけて、電子出版第1陣の小説3作と歌集1作、そして、人様から預かり中の2作品の計6作品の、出展/販売ベースの基本的な確認が終わった。あとは、表示・目次・奥付の微細なレイアウト微調整を完了すれば、いよいよ「出版」手続きに着手することになる。
このペースで行けば、お盆明けには、自作の上記4点については、Amazonと楽天ブックス(電子書籍)で出展/販売できそうな感じになってきた。でも、そんなに焦らなくてもいい。「出版」のタイミングは、今月末か来月はじめで充分だ。さ、今日もがんばろう(^^)
2021-08-04
1作品を除いて、表紙(扉)・目次については、いずれも点検および手直し完了。きょうはもっぱら奥付のレイアウト確認。これは本文が縦書の場合でも、すべて横書で表示。というのも、住所まわりや電話番号、メールアドレスなど、数字やアルファベットの表記が多く、それらの1文字ごとに縦中横 (tcy)の設定をしてまで、本文の縦書に合わせる必要はないので。
なお、残り1作品については、目次の表示をtableタグを使ったちょっと個性的な表示にしているので、逆にそれがレイアウト崩れの原因になっている。ePubとtableタグの相性のわるさがモロにでている。うまく調整できなければ、(横書表示なので)130個の詩のタイトルをただずらりと縦一列に並べるしかないけれど、これって、ほんと芸がないんだようなあ。ま、これについては、すこし時間をかけていじってみようかな。
2021-08-05さて、きのうの懸案事項であった「レイアウト崩れ」は、具体的には、ePubファイル群に不可欠なxhtmlファイルの書式を定めたHTML5においては、<center>タグや表内中央揃えの<table align="center">が使えなくなっていて、このことがページレイアウト上のセンタリング設定をやりにくくしていることに原因がありました。ですがこれは、以下の処理をおこうなうことによってクリアすることができました。
<div style="text-align: center">〜</div>
これによって、意図したレイアウトがePub上でも表示できるようになりました。めでたしめでたし(^^)
あと、tableタグ内で<td style="text-align: right">として右寄せにすることも、ePubは許可しているので、左の画像のようなレイアウトを(Web上だけでなく電子書籍としても)表示できることがわかりました。
さて、そういうことで、これによって、6作品とも、コンテンツ、レイアウトとも、問題のない状態にまで漕ぎ着けた。こうなると、あとは、コンテンツの最終チェックをおこない、出展前の挙動の最終チェックをすませれば、いつでも正式に電子出版することができる。これだと、お盆前にもできそうな気配になってきたけれども、「せいてはことをしそんじる」ので、今月末を目途に事を進めようと思います。
とりわけ、AmazonのKDPの初期登録は、30%選択であっても、ちょっとだけ面倒そうなので、今月後半にじっくり取り組みます^^; なお、楽天Koboは、楽天Writing Lifeに、以前から登録済みなので、いつでも出せる状態にあります。
さてと、そちらも暑くなるみたいですね。暑さに負けずに、きょうもおたがいがんばりましょう(^^/
2021-08-06
さて、電版の件。6作品の奥付(colophon)のレイアウト微調整も完了。あとは、発行日の日付を暫定で2021年10月1日にしているけれども、実際の出版日(出展/販売日)を書き換えるだけ。2021年9月1日になるかもしれない。
ところで、きょう・あすは、電版の準備作業からすこし離れて、もっぱら、現在取組み中の3小説作品の制作(1作は草稿執筆。1作はプロット練成から章立てへ。1作はテーマの人物像化とプロット構築)と、例の出版予定小説3作と歌集の英訳(英文五行詩)を進めよう。
2021-08-07
さて、パッド8で小説創作する際の連携アプリがほぼ確定しました。3個ずつのアプリからなる2つのグループAとBで、一連の制作過程(アイディア出し→テーマ化→人物像化→プロット作成→ストーリーライン作成→章立て→ディテール書き込み→草稿完成→5〜7次推敲→原稿完成)を、適材適所で担当する。
ちなみに、グループAは、FiiNote/TreePad/Halna Outline free (& Halna Mind)からなり、「テーマ化→人物像化→プロット作成→ストーリーライン作成→章立て」の作業を担当する。また、グループBは、 ColorNote/Novelist/TATEditorからなり、「ディテール書き込み→草稿完成→5〜7次推敲」を担当する。
つまり、グループAは物語世界の骨格作りをおこない、グループBは書き言葉により物語世界そのものを表現する、ということになる。
なお、冒頭の「テーマ化」は、作者の脳内そのものが作業場となり、ゴールの「原稿完成」は、PC内の「iTEXT Express」の縦書表示環境で達成されることになる。……よし、がんばるぞ!
2021-08-08
さて、グループBのTATEditor。これは日本語縦書エディタ・アプリだけれど、なんと、テキスト文字の切った貼った(切り取り/コピー/貼り付け)ができない! 文字列を範囲指定しても「切り取り/コピー/貼り付け」の項目が一瞬、画面最上段に現われるが、すぐに消えて使いものにならない。「これはやばい! 致命的だ!」と、焦った。
けれど、アプリの「設定」をいろいろいじるなかで、「エディタの高さ」内の当初設定「キーボードの高さに追従する」から「高さを変更しない」に変えてみたら、画面が安定して、文字列を範囲指定したときに、最上段のアプリバーに「切り取り/コピー/貼り付け」がきちんと現われて、問題なく画面内編集ができるようになった。
で、この作業をしながらわかったのは、縦画面では、キーボード画面左上のメニュースイッチで「エディタの高さ」を「キーボード領域は避ける」に設定すると、縦29文字の表示となり、ぐっと読みやすくなる。さらにこの状態で、同メニュー内の「アプリバーを表示する」にすると、縦25文字になって、自分的にはさらに読みやすいレイアウトになる。
また、横画面では、「エディタの高さ」をいったん「キーボードの高さに追従する」にして、キーボード画面右上のキーボードアイコンを押してキーボードそのものの表示を消したうえで、今度は「エディタの高さ」中の「現在の高さに固定する」に設定しなおすと、縦26文字で横にワイドな表示となり、長文の読書に適したレイアウトになる。また、横画面の状態でも、画面をツータップすればキーボード現われて、編集もできる。
ということで、操作に慣れれば、TATEditorは草稿作成から推敲まで含めた、日本語縦書編集に充分使える、つまり、縦書状態でも長編の小説執筆に充分耐えられる優れものだということがわかった。
ただ、最終的な原稿の仕上げ=清書は、Macbookの13インチ横画面内の、iTEXTExpressの縦書表示とマークリスト(目次)機能を連携させた環境下で、じっくりおこなうことにしている。
自分のかなり旧バージョンなMacOSX上のiMacで動かすVirtualBox内に構築したWindows8.1のエミュレーション環境。そこに、 Windows版の Kindle Previewer3とCalibre v5の最新バージョンをインストールして、ついに動かすことができた。
つまり、結果として、いままでの旧いMacOSX環境下で、Kindle Previewer3を使うことにより、手持ちのePubファイルからAmazon用mobiファイルを簡単かつ正確に作ることができるようになった。
そして、それだけでなく、縦書ePubファイルのレイアウトや挙動確認も、非常にすぐれた書誌ソフトCalibre v5で、しっかりできる環境まで手にはいった。
ということで、この環境を手に入れるために、MacOSXを10.13以上のマシンを入手する必要はなくなったし、別途、OSが Windows8.1以上のWindows PCを手に入れる必要もなくなった。
そのうえ、無料でDLしたWindows8.1 Enterprise(評価版)の使用期限90日は解除されているようで、事実上無期限に使えるらしい(理由は不明)。
ということで、この環境を手に入れたことで、Amazonでの縦書電子書籍の出展/販売が、いつでもできる状態になった。出展/販売予定日のきたる9月1日には充分間に合いそうだ。ちなみに、楽天ブックス(>電子書籍(楽天Kobo))では、いますぐにでもできる状態にあるが、 Amazonと歩調を合わせて、同日付けでの出版(電子書籍の出展/販売)をする予定である。
そこで、このあとは、上記iMac(アイマックン)の環境下で、商品となるべき4点のePubファイルのレイアウトや挙動を再確認したあと、それぞれmobiファイルに変換し、楽天は9月1日にePubファイルにより出展。他方、AmazonはKindle Direct Publishing (KDP)の登録手続きをへて、同じく9月1日にmobiファイルによる出展をおこなうこととなる。
さて、電子書籍出版第1陣(計4点)の旅立ちまで、あと少しである。頑張ろう!
電子出版第1陣4作品すべてのePubチェックとmobiチャックが、本日午前中に終了したよ(^^) なので、午後からはさっそく Amazon Kindle Direct Publishing (KDP) に登録手続を仕様と思う。で、これが完了したら、楽天Koboも含めて、すぐにでも作品ごとの出版(出展/販売)続きをおこなうことができるので、明日にはOKということにはなるけれど、各作品の「奥付」に明記した「出版日」に実施することにしました。そう、きりのいいあの日に。
さてこうなると、あとは、預かり作品2つの正式出版準備と自作品の出版第2陣の準備。さらに、第1陣4作品のAmazon向け英訳版も前に転がすことにします。ちなみに、この英訳は電子出版第3陣以降になります。なので早くても来年後半からかな。
さ、きょうもコンスタントにがんばろっと! あなたもね(^^v
↓
さて、いまは午後6時半すぎ。Amazon DTPへの登録はは午後3時には終わったよ。参考にしたネット記事で紹介の登録手順が古いモノだったので、「税のインタビュー」のところでかえって手間取ったところがあったけれど、マイナンバーを使わないで30パーの所得税率を受け入れる方を選んだけれど、あっさりと承認されて登録手続は完了した。これで、すぐにでもmobiファイルをアップロードして出版=出展/販売できる状態になった。
いっぽう、楽天Koboのほうは、「楽天Koboライターズライフ」という出版者用のサイトにもう何年もログインしていなかったので、「ひょっとして登録抹消された?」というはねられ方を続けたけれど、ログイン時の、まるでゲームみたいな画像認証法に気づくまでに、ちょっと時間がかかってしまった。
さて、これで楽天ブックス>電子書籍(楽天Kobo)にも、いまからでもePubファイルをアップロードして出版=出展/販売できる状態になった。でもどちらも、各作品の「奥付」に記載の「出版日」にアップロードしたいと思いまするねんねんね〜ん^^/
あと、USBメモリがMS-DOS(FAT32)なのに、同じ製品の同じフォーマットでも、VirtualBox内のWindows8.1 は一つしか認識してくれないことの理由。これは、まだ確かめてはいないけれど、おそらく、Microsoft_WindowsをOSとしたマシンでフォーマットしたタイプでないと“反応”しないことが予想される。
Macでも、Intel Mac系統なら、MS-DOS(FAT32)でフォーマットはできるけれども、どうも、このタイプは認識対象から漏れるようだ。認識できるタイプのUSB は、たしか購入時のMS-DOS(FAT32)フォーマットのまま使っているから(Intel Mac系ならそのまま使える)、そこがほかのUSBとは異なる…ということなのかもしれない。つまり、「FAT32」のFAT=File Allocation Tableの記述内容が異なっていることが考えられる。
言い換えれば、MacでMS-DOS(FAT32)のフォーマットをしても、「純正」のWindows環境ではシカトする、ということが考えられる。手元にWindowsマシンがないので推測でしかないが、Windows用にフォーマットされたUSBメモリを買ってみればわかる。64G のUSBがもう1個ほしいので、これで試してみようと思う。
まずは、楽天Kobo(楽天ブックス>電子書籍)で4作品の登録をすませた。うち、最初に登録手続をした1作(歌集三編合本歌集)は、憩いあまって「出版」状態にまではいってしまった。あわてて「出版停止」措置を講じたけれど、Webでの変更は現われていない。
これ、出版されちゃったん? 「出版中」のままだけど、別の表示では「電子書籍を出版」にレ点が付いていない。本日の新刊には顔を出していないし、まだ「出版中」ではないだろう。ま、仮にフライングになっても、ノープロベレムではあるけれど^^; なお、他の三作は「出版待ち」の状態になっている。
さて、いよいよ本命のAmazon KDPにも、4作品の登録をしようかな。出版予定日まで時間はたっぷりあるので、じっくり楽しみながら取り組もうっと^^v
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で、じっくり楽しみながら、6時間経った。4作品とも、Amazon Kindle Direct Publishingでの出版(出展/販売)可能な状態になった。6時間も時間がかかったのは、事前に仕入れていた出版手続の情報が大きく変わっていたことが一つと、KDP独自のルールを軽視していたことからくる手間取りの2つの要因から、時間がかかってしまった。
で、「出版手続の情報が大きく変わっていた」ことに関しては、リフロータイプの電子書籍の場合、今月8月1日からmobiファイルは対応しなくなっていて、つまり、固定タイプのみになっていて、リフロー対応のコンテンツに関しては、ePubファイルをアップロードするように、変更されていた。
要するに、縦書タイプの電子書籍は楽天Koboと同じくAmazon TDPでも、ePubファイルをそのまま出版用データとして使えばいいので、縦書タイプに関しては、わざわざmobiに変換する必要もなくなった。これはいい。らくちんだ(^^)
ちなみに、Amazon KDPの説明によれば「リフロー型」と「固定型」はそれぞれ以下のようなもの。以下抜粋。
■リフロー型のファイル形式を使用する場合
リフロー型は、コンテンツの大部分がテキストで構成される本に最適で、比較的すっきりしたレイアウトです。リフロー型は、すべての電子書籍リーダー端末およびアプリに対応しています。コンテンツは、使用している読書端末またはソフトウェアに基づいて "リフロー" され、読書端末の個人設定に応じて外観が変わる場合もあります。一般的に、小説、フィクション、およびノンフィクションは、リフロー型に変換されます。
■固定レイアウトのファイル形式を使用する場合
固定レイアウトは、今日の電子書籍の中でも、特に絵本・児童書用として一般的に使用されるフォーマットです。標準的な電子書籍ファイルとは異なり、固定レイアウトの電子書籍は、印刷版の本と同じページレイアウトとデザインを維持でき、興味深い対話的な読書体験を実現するための拡張機能を組み込むことも可能です。絵本・児童書、旅行ガイド、写真集、健康フィットネス関連の本、芸術書、コミックなどのジャンルの本は、固定レイアウトに変換されます。
さて、それから、もうひとつ。「KDP仕様を甘くみていた」というのは、販促用カバー、つまり「表紙」のサイズ。KDPでは縦横の比率が妙に厳格で、縦×横=1.6×1.0と決まっていて、最小〜最大サイズは、1000x625ピクセル〜縦or横が10000ピクセル以下(推奨サイズは2560×1600ピクセル)。
用意していた表紙画像は、4作品ともこの規格を満たしていなかった。縦:横=8:5であるべきところが、おおむね7:5付近になっていた。見た目、このほうが安定感があるので自然とそうなったわけで、楽天Koboでは問題なく受け付けてくれた。だが、Amazon KDPは、ノッポ or スリムであることにこだわっているようだ。
ということで、この厳格さに戸惑いながら、4作品の表紙画像を再加工するのに少々時間がかかった。だが、現時点で、これらの制約もクリアーして、楽天Kobo同様、いまやいつでも「電子出版」できる状態になった。そう、今年の年頭に宣言した「電子出版元年!」が、今日をもって事実上達成されたことになる。
あとは、2つの電子出版サービスサイトで、それぞれ4作品の「出版」ボタンを押すだけでよい状態になったのだ。ボタンを押す日は、切りのよいあの日と決めている。
さ、第2陣の準備に取りかかろうか。そして同時に、第一陣4作品の英訳も進めなくてはならない。これらを「Amazon.co.jp」ではなく「Amazon.com」からe-Publishすることが、じつは、この電版事業の最大の目標であり、そこでの「売上実績」が大きな「意味」をもって私自身に迫ってくる。
さて、それでは、今日も明日も明後日も、休むことなくコンスタントに、シゴト=私事=Shigotoを前に転がしてゆこう。あ、あなたは、土日はゆっくり休養をとってくださいね(^^)
さて、きょうの午前中で、AmazonKDPも楽天Koboも完全にスタンバった。来たる切りよいあの日に「出版」=出帆(^^)したい。もちろん、出しただけでは、無名なのでほとんどまったく売れないことくらい知っている。
でも出す以上は、世間で云う「小説」(スタイルの物語)が最低でも10部、つまり、二桁台の売り上げ実績をあげないと、これまでの「自称“もの書きモドキ”」のうち“モドキ”がとれただけで、肝心の“自称”がいつまでもとれないことになる。
よって、出版後は、この“自称”をいかにはやく、速やかに取り除くか。具体的に言い換えれば、自作小説たちが合計部数で10部以上の「販売実績」を達成するよう、いかに速くそこまでもっていくか…という「販促活動」が大きな意味・役割をもつことになる(なお、この部数は身内や友人知人によるご祝儀or応援購入を含まない^^)。
ということで、今年の年頭所感の「電子出版元年!」は「出版日」をもって達成したことになるので、来年は「公称“もの書き”元年!」を宣言しようと、すでにいまから企んでいる。
(なお、ここでいう「もの書き」は、俗にいう「作家、小説家」のことをいい、「公称」とは、私の運営している3つのブログと1つのHPのプロフィール等において、ハンドルネームまたはペンネームの前ないしは直後に「作家・小説家」あるいは「小説家、歌人」と、肩書きを付すことを意味します。)
…さ、販促ガンバロッと!(^^v …あ、自作小説と短歌の英訳もね。Amazon.comが待っている^^b
きょうは8月31日火曜日。今月最終日。あしたから9月かあ…。
で、電子書籍出版の準備はきょうの午前中をもって、細部の微調整まで完全に完了。いよいよだな…。出版しただけでは売れないけれど、でも、出版者になっという事実を味わえるのはわるくない。さ、販促に取り組みながら次の出版に着手しよう。次回ははやくて年内、預かり中の2作品がメインになるだろう。
もちろんシゴト(Shigoto)のメインは独創的な物語の創作なので、これは、いま取り組んでいる並行三作を完成へと向かわせなくてはならない。ほかにも現代物・近未来物・歴史物を問わず、多くのプランが出番を待っている。
2021-01-31
きょうは1月31日日曜日。いうまでもなく、一月最終日。あしたからは2月。ゆーまでもなく。
Today is Sunday, January 31. Needless to say, the last day of January. February from tomorrow. Of cause, needless to say.
↓
それにしても、今月下旬からこのブログも、更新頻度は変わらないけど、更新内容が激減して大助かりだな。おかげで、出ているのを知らなかった『経済数学の
直感的方法 確率・統計編』(長沼伸一郎著 ブルーバックス)を注文できたし、このシリーズの前身である『物理数学の直感的方法〈普及版〉』(長沼伸一郎
著 ブルーバックス)を、改めてじっくりと読み直す時間をもつこともできた。物理数学を基礎としたいわゆる高等数学分野における理解のコツと事象の解析
ツールとして使うコツの両方について学び直すことができる。そしてこの学びの最大の効用は、ボケ防止、ではなく、ボケ先送り、に大いに役立つ!ということ
だ(爆笑)
Even so, the update frequency of this blog hasn't changed
since the end term of this month, but the update content has dropped
sharply, which is a big help. Thanks to that, I was able to order
"Intuitive Method of Economic Mathematics: Probability / Statistics"
(written by Shinichiro Naganuma, Bluebacks), which I didn't know about,
and the predecessor of this series, "Intuitive Method of Physical
Mathematics <Popular version>" (written by Shinichiro Naganuma,
Blue Bucks). I was also able to have time to reread it. I can relearn
both the tips for understanding in the field of so-called higher
mathematics based on physical mathematics and the tips for using it as
an analysis tool for events. And for me, the greatest benefit of this
learning is anti- bokeh senile dementia, oh it's not, but very useful for postponing bokeh senile dementia! (big laughter)
2020-12-05
きょうは 12月5日土曜日。師走最初の週末。巷ではクリスマス商戦が賑やかなようだ。ラジオでも喧しい。そのノイズを避けていられるのは、 JCBA系列のとある放送局。ここはいい。たぶん、ここしかないのではないか。私の好みにぴったりだ。一日中聴いていてもいいくらいだ。名前はあえて伏せ て、FM-Xとしておこう。密かな隠れ家的ラジオ局に決めたから、だれにも教えない。放送局はここからそう遠くはないし、あの街には何度か行ったことがあ る。また行ってみたくなった。行けたら1週間ほど逗留してシゴトをしたい。さて、いつにしようか。
ちなみに、FM-XはFM軽井沢をもっとクールかつコンパクトにしたα波放出の放送局だ。そう言う意味では、FMわっぴ〜とは対極にあるといっていいだろ う。FMわっぴ〜の激しく地域密着なβ波大量放出(ただし「Swing Beat Jam」は除く)の放送スタイルとは、180度真逆の位置取りになるけれど、私はどちらも同じくらい好きだ。あ、そうそう。今回JCBA系列を散策し始め たそのものきっかけは、FMいるかの引っ越しを受けてのことだけれど、この局の女性二人それぞれによる平日昼間の二つの長時間番組も、それぞれに味わいが あってなかなかいい。
Today is Saturday, December 5. The first weekend of December. The Christmas sales season seems to be lively in the streets. It's noisy on the radio too. It is a certain broadcasting station of the JCBA series group that can avoid the noise. This is good. Maybe it's only here. It's perfect for my taste. I can listen to it all day long. Let's dare to hide the name and call it FM-X. I decided to be a secret hideaway radio station, so I won't tell anyone. The broadcaster isn't too far from here, and I've been to that city several times. I wanted to go there again. If I can go there, I want to stay for about a week and do Shigoto[my own work]. Well, when should we do it?
By the way, FM-X is the broadcasting station that makes FM Karuizawa cooler and more compact and emits α waves. In that sense, it can be said that it is the opposite of FM Wappy. It is 180 degrees opposite to the broadcasting style of FM Wappy, which emits a large amount of β waves that are extremely community-based (except for "Swing Beat Jam"), but I like both as much.
Oh yeah. The reason why I started taking a walk in the JCBA series group this time was because FM Iruka was moved to there , and the two long weekday's daytime programs by each of the two women in this station are also quite good, each with its own taste.
2020-12-06
きょうは12月6日日曜日。ここら辺もめっきり冬らしくなりました。暖房は緊急避難的にしか使わないので、いよいよ重ね着による冬ごもりモードにはいるで やんす^^; それにしても、FM-Xの「○○○音楽会」は心地よい。とりわけいまは、あの有名で華麗なヨハン・シュトラウス作曲『美しき青きドナウ』が 流れている。映画『2001年宇宙の旅』のあの宇宙ステーションが目に浮かぶ。また観てみようかな。年の瀬に似合う作品だ。
Today is Sunday, December 6. The area around here also remarkably looks like winter. Since I use the heating only for emergency evacuation, I'm finally in the winter mode with layered clothes ^^; Even so, That aside, the "++++++ Ongakukai" of FM-X is comfortable. Especially now, the famous and splendid Johann Strauss composition "The Blue Danube" is playing. That space station in the movie "2001: A Space Odyssey" comes to my mind. Let's see it again. It is a work that suits the New Year holidays.
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きょうは昼間からFMわっぴ〜の受信状態がわるい。ブツプツと音声がよく切れる。去年のいまごろもそうだっけど、たしか夜だけだったような…。まだ昼間な のに配信ディレイがかなりひどい。冬になると荒天が多くなる土地柄なので、ネットベースのサイマルラジオ(CSRA系)でラジオ電波をキャッチする際の変 換状態がわるくなるからだろうか。まあ、いちおう聴けはするので問い合わせるほどのことではないけれど。というか、そういうことではなくて、自分のマシン あるいはこちらのネット環境に問題があるのかもしれない。きょうはは日曜日。数世帯との共有回線になっているようだから混み合いがちな可能性もある。ある いは、他のアプリを閉じてメモリの空き状態を増やすことが必要なのかしれない。
2020-12-27
きょうは12月27日日曜日。今年もあと4日かあ。。。
Today is Sunday, December 27. It'll be 4 days later this year....
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それにしても、「アポロンの竪琴」では、あの客引きパンダみたいな名前の、耳障りがいいだけのムードクラシックピアニストを、そのわずか三十数年の怪しい 苦節伝記とともに、まだ熱心に放送しているようですなあ。あのお方がこんな偽者をヨイショするなんて、残念至極。北海道はことのほか中共に 浸食されているから、この大陸出自の若造の“伝記”を放送してほしい、と宣伝戦をここでも展開させてきた、と私は観察している。だって、ものすっごく酷 い=チャラい演奏だよ(親父さんの胡弓演奏の感覚で流麗にピアノの弦を鳴らしているだけだね。すなわち、パーティ用ムードピアノの演奏としては最高品質と いえるかもしれない…苦笑;)。中共は、この小手先演奏の若造に世界的名声を買い与えてやることで、西欧文明の精髄の一つであるクラシック音楽(のすくなくともピアノ部門)を“制覇した!”と思いこみたい、と観察することができる。さて、このタイプのバイオリンはだれだろうか。まだ(仕上がって)いない?
2021-01-03
きょうは1月3日日曜日。正月三ヶ日の最終日。お天気はまあまあ。北国では記録的な大雪の所もあるようですね。
Today is Sunday, January 3rd. The last day of the third day of the new year's first tree days. The weather is ok so-so. There seems to be a record heavy snowfall in the northern countries areas.
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FMいるかの「ニューイヤークラシック」(の再放送)。午前8時から10時までの2時間。なかなかよかった。
昨年10月からは、例の“隠れ家”的コミラジを発見して以来、そこでほぼ毎日、わりとポピュラーなクラシック音楽を、朝2時間、夜2時間聴ける環境に なったので、充分に心地よい日々を送れるようになった。このラジオ局は、この種の番組だけでなく、他の多くの番組で私の創作意欲を甚(いた)く刺激してくれる存在となっている。その点で感謝にたえない。
でも、この放送局は絶対に教えなたくない。私の“隠れ家”にしていたいからだ。この局は例えば、大好きなFMわっぴ〜と放送局のカラーが真反対。わっ ぴ〜が赤ならこちらは緑。黄色なら青。FMわっぴ〜は私に、日常感覚たっぷりな日々の生活感とトークやメッセージによって醸し出される人情味へのそこはか とない共感をもたらしてくれる。で、夕方には、隠れ家タイプの番組もあって、この局ではいちばんのお気に入りの番組となっている。ということで、自分的に は、この両極端のフィーリングをそのときの気分に合わせて楽しめることが、嬉しい。
ちなみに、FM軽井沢でもクラシック音楽を流す時間帯があるけれども、一時期試しに聴いてみたけれども、ここはかなりの通を対象にしたかのような、現代 音楽系の“むずかしげな”作品ばかりかかっていたので、ゆったりと寛いで聴く、という雰囲気にはなれなかった。自分的には、いわゆる“有名な”クラシック 音楽を中心に愉しめればそれでいい。他の番組も、FM軽井沢ではバラエティ色の強いものが多いけれど、この“隠れ家”コミラジ局はウイングを広げることな く、コンパクトにまとまった放送スタイルを堅持しているので、私のシゴト環境にはじつにしっくりくる。怠惰な気分を払拭してくれるだけでなく、背中まで押 してくるのだ。ほんとうに、この出会いに感謝している。
さて、FMいるかの毎週日曜日放送の「アポロンの竪琴」。あの客寄せパンダみたいな名前の天才的「ムード・クラシック・ピアノ」演奏者の、怪しい苦労談 の伝記噺とムーディに(=胡弓の奏法風に)デフォルメしたピアノ演奏を楽しむシリーズは、終わってくれただろうか。シューベルトやパヴァロッティやロスト ロポーヴィチの“折り目正しい”お財布事情の系列に話を戻してほしいな。(北海道に幅を利かしている中共中国の作り上げた偽者の“天才ピアニスト”とやらをヨイショすることで中共中国自体のPR活動のアシストをするなんてことはしないでもらいたいなあ。)
じつを言うと、この偽者に関しては、あろうことか、隠れ家コミラジさんでも、月一のクラシック特集番組で真正面から取り上げていたので、うわあここも毒 されているのかと、一時暗澹たる気持ちになったけれど、1か月後のきょうは極めてまともな放送内容にもどっていたので、安堵して聴いている。そう言えばあ とのときの放送も“女性”が一押ししていたなあ。まあ、ムード・クラシックとしては超一級ではあるからコロッとごまかされる(=ほだされる)んだろうね。
…以上、ほぼオートライティングなコミラジ放談の巻でした。あしからず(^^;
2021-01-10
午前8時から放送のFMいるか「アポロンの竪琴」。さ、きょうは偽者でない本物の演奏家の話をきけるかと期待してチューニングしたが、まだあの、パンダみ たいな名前のムードクラシックピアニストを放送していた。だが、最終回とのこと。この偽者をずいぶん引っ張ったものだ。ちょっと呆れたが、石崎さんのせい ではない、と思うことにして、次回のシリーズに期待することにした。だが、じかいがだれかはまだ知らない。夜の再放送の残り10分から聴けばキャッチでき るだろう。
"Apollon's lyre" on FM Iruka broadcasts from 8 am. Well, today I tuned in the hope that I could hear the story of a real non-fake performer, but I knew that the mood classic pianist with a name like a panda was still broadcasted. However, it was the final episode. Oh, it's a lot of pulling this fake. I was a little surprised, but I decided to think that it wasn't the personality Mrs. Ishizaki's fault and decided to look forward to the next series. But I still don't know who the next musician is. I'll be able to catch it by listening to the remaining 10 minutes of the night rerun.
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久しぶりにテレビのスイッチをオンにした。年末年始はまったく観ていなくて、3週間ぶりのテレビとの対面だな。そして、久しぶりに観る『日曜美術館』。で も途中から。雪舟がテーマのようだ。わるくない。この番組のあとは、これまた久々の『将棋フォーカス』と『将棋トーナメント』が待っている。あと、『囲碁 フォーカス』までは観ようかな。テレビはこの先、これらの番組とホークスの実況放送を観るていどだろうな。ほかに能の放送があれば別だけれど、遭遇する チャンスそのものがなさそう。
I turned on the TV for the first time in a while. I haven't watched it at all during the year-end and New Year holidays, and it's been three weeks since I watched TV. And now, I'm watching the "Sunday Art Museum" that I haven't seen in a long time. But from the middle of it. Sesshu seems to be the theme; not bad. After this program, "Shogi Focus" and "Shogi Tournament" are waiting for me. Also, let's watch "Igo Focus". I wonder if TV will only watch these programs and the Softbank Hawks live broadcast in the future. In addition, I'd like to watch Noh broadcast, but I don't seem to have a chance to meet them.
2021-01-17
FMいるかの「アポロンの竪琴」。今日からの新シリーズはだれだろう?と興味津々で番組開始を待ったら、なんと、天才モーツァルトの父親レオナルドレ オポルトだった。うん、オーケー。どこぞのウソツキ大陸のフェイクそのものな若造ピアノマンのとろい技量と怪しい苦労話(伝記だってさ…笑)にはうんざり して、初回の30分も聞かなかったが、長々と引っ張ったすえにやっと卒業したようで、いちおうひと安心。それにしてもまあ、あの、激しすぎるミスキャス ティング北海道に巣食ってこれを支配しようと狙っている中共筋による、好印象植え付けと優位性印象づけ狙いの“捩じ込み”があったと推量している。
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2020-06-09
きょうは6月9日火曜日。うーん、きょうも特別書くことはないかなあ・・・そうえいば、土曜日23時からいつも聴いているロバート・ハリスさんの「RADIO BOHEMIA」で、弓月さんの口から『物質的恍惚』(ル・クレジオ著)の話が出たのには正直驚いたなあ^^; お仏蘭西のヌーボーロマン系列の小説家で後年ノーベル文学賞を受賞した作家の若き日の代表作のひとつ。もちろん自分のも和訳(豊崎光一訳)だけど、『調書』『愛する大地』とともに座右の書のひとつになっている。あと、(初期の)ル・クレジオといえば自分的には若き日のフィリップ・ソレルスが立ち並ぶ。なかでも『ドラマ』と『数 -ノンブル-』(両書とも岩崎力訳)は、紙質自体は経年劣化でずいぶんと茶色くなったけれど、中身は名訳なこともあっていまもなお燦然と輝き続けている。
Today is Tuesday, June 9. Well, I wonder if I'll write anything special today... By the way, I've been listening to "RADIO BOHEMIA" by Robert Harris from Saturday at 23:00. And I was really surprised to hear the topic which Ms. Yuzuki talked about "Material ecstasy" (written by Le Clézio) on that radio program^^; --- that book is one of the representative works of the young French writer who is standing on the line of "Nouveau roman" and won the Nobel Prize for Literature in the later years . Also, I have a Japanese translation (translated by Koichi Toyosaki), and it is one of the books on the right along with "The verbal procedure" and " Terra Amata". Also, when it comes to speaking of (early) Le Clézio, I have young Philippe Sollers standing in my line. Among his works, "Drama" and "Number" (both books translated by Tsutomu Iwasaki); the quality of the paper itself has deteriorated considerably over time, but being a good translation, the content still shines in my heart.
2020-06-17
きょうは6月17日水曜日。シゴト(私事^^;)しながらずーっとラジオを聴いていると、最近の若いシンガーたちの歌は、ひと昔前の歌謡曲みたいなベタなラブソングよりもわりと生き方や世界観についてストレートに歌い上げているものが多いような気がするな。とりわけ女性シンガーのほうに。
Today is Wednesday, June 17. When I listen to the radio for a long time while doing Shigoto (my own work ^^;), the songs by the recent young singers are singing straight about their way of life and their world view, rather than the sticky common love songs like old-fashioned popular songs, especially for female singers; that seems to me.
2020-08-06
きょうは8月6日木曜日。可もなく不可もない一日が過ぎておりまする^^: あなたは?
Today is Thursday, August 6. It's been a not-good and/or not-bad day for me ^^: What about you?
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「大西貴文のTHE NITE」は、3月まではサイマルラジオ経由のあづみ野FMで聴いていたけど、22時からの放送になったので、FMわっぴ〜(稚内)でフルでやっていたのでここで聴きはじめたけれど、なぜか昼間は問題ないのに夜中になると受信が途切れがちになるので、いまはもっぱらFMいるか(函館)で聴いてるけれど、きょうはここも途切れがちになるのは、台風崩れの温低が近づいているせいなのかな。
なので、21時台の放送の北海道以外の局を探したら、みやこハーバーラジオ、エフエム会津、FMおかざきで聴けるのを確認できた。で、20時台になって、ほかにはないかな?と探していたら、鹿島きりたんぽFMもやっているようで、非常にクリアな音なので今後はここで聴こうかなと思って、念のためタイムテーブルを確認したら、残念ながら、木金の20:00〜だけの放送のよう。
ということで、サイマルラジオ利用のコミュニティFM局での「THE NITE」放送は、さきほどざーっと調べた範囲では、次のような結果になった。なお、■は21:00〜23:55までのフル放送。
■FMいるか:iruka.asx ■FMわっぴ〜:fmwappy.asx ■FMくしろ:FmKushiro.asx
■みやこハーバーラジオ:FmMiyako.asx ■エフエム会津:aizu.asx
□あづみ野FM:azumino.asx (月〜金20:00〜) □FMおかざき:FmOkazaki.asx (月〜木フル、金 20:00〜)
□鹿島きりたんぽFM:kiritampo.asx (木金の20:00〜)
2020-08-23
きょうは8月23日日曜日。穏やかな休日。とりわけ土日の朝8時と夜7時からの1時間は、FMいるかの番組を愉しむことにした。夜はNHK様のニュースとかぶっていたし、朝8時からラジオを聴く習慣はなかったけれど、夜の再放送でつまみ食い的に聴いていたけれど、テレビをなるべく観ない(ネットでキャッチした重大ニュースや災害発生時の準備情報とかでたまにしかスイッチオンにしない)方針にしたら、聴きたいラジオ番組があれば朝の早い時間帯にも自然と耳を傾けるようになった。ちなみに、番組名は「あなたへの招待席」「アポロンの竪琴」。
それにしても、日曜日の番組「アポロンの竪琴」は、前々回のシューベルトに関する「お財布事情」シリーズの途中回からわりと毎回聴くようになり、前回シリーズのバヴァロッティはほぼ全回聴いたけれど、どちらもなかなかおもしろかった。そしていまはロストロポーヴィチ。始まってまだ2回目だけど大変おもしろい。
いずれも自伝が主なネタ元のようだけど、ときにリアルで生々しいエピソードさえも、穏やかな気品のある声でさらさらと流れる小川のように語られるナレーションに乗せられて、さて次はどうなるのだろうと誘(いざ)なわれる聞き心地のよさは、じつに素晴らしい。できれば、このシリーズの過去の全放送を聴きたいけれど、たぶん販売とかしてないんだろうな。
2020-08-26
きょうは8月26日水曜日。FMいるかではチャンネル登録者千人越えの YouTubeチャンネルをもっていて、きょうはなんと、番組「オトノハによせて」の中継コーナーで、あの炎のランナーさんが、動画配信と同時のラジオ中継をおこないましたね。なんでも初めての試みだとか。ここの YouTubeチャンネルを観ていると、スタジオでの放送場面が映してあったりして、あーこんな感じで仕事してはるんかあと、興味深く観ている。
YouTube とのリアルタイルなコラボで中継すると、スマホやPCの聴取者にはラッキー感がありますが、その中継現場で話題になった有償配信ともなるとどうなんだろう? ほかの動画と同じく(といっても今のところは無償動画だけのようだけど)、その中継動画をいますぐお金払ってまで観るかどうか、という聴取者の選択の問題でいいのかな^^? それで思い出したけれど、FMわっぴ〜の中継では、商品や風景や場所をことばでなるべく正確かつ簡潔に説明することに長けて、ラジオならではの中継スキルだなあ、といつも感心しながら聴いているけれど、その種の基本的なアプローチがおろそかになるってことでもあるのかな…? ま、それはともかく、一聴取者としては、掲載動画にパーソナリティの方々が登場すると、よりいっそう親しみはわきますね^^b
2020-09-05
朝8時の「あなたへの招待席」@FMいるかを聴き漏らしたので午後7時のいま聴いている。きょうが誕生日のジョン・ケージの特集。往年の前衛音楽の巨匠。名前は知っているし、作品を聴いた記憶もあるが、曲そのものは思い出せない。なお、きのこの研究家でもあったとか。
☆ ジョン・ケージ作曲「7つのハーモニー「アパートメント・ハウス1776」」より「XV」
残念ながら、10分ちょっとの短い演奏では「和声が分解して沈黙と間(ま)だけが存在している」と作曲者自身がのたまう世界を味わうことはできなかった。ついで、師匠ともいうべきサティのピアノ曲。
☆ エリック・サティ作曲「ジュ・トゥ・ヴー」
サティのこの曲はかなり有名。よろめきながら踊る社交ダンスみたいなズッコケ感(に漂う諧謔と哀愁)がなんともたまらない。
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なんかmwaveっつうコミュニティFM局(まえばしCITYエフエム)はおもしろい番組編成だなあ。ひとことで言えば、トーク番組はたまにはいる掛け合い漫才なCMと自局紹介の短いステートメントくらいで、あとはずーっとインストゥルメンタル・オンリーのイージーリスニングな音楽をひたすら BGM風に流し続けているもよう。このスタイルもラジオ放送のひとつなんだろうなあ・・・まあ、人件費は少なくてすみそうだな^^; お、歌が流れた! と思ったら、局の PRソングのようだ。すぐに終わってまたフュージョンな器楽演奏がはじまった。他局の好みの番組や好きなパーソナリティさんの話(しゃべり)が聴けないときは、ここを聴き流しながらシゴト(私事^^;)するのもいいかもしれない。
2020-09-06
日曜午後のラジオ番組(サイマルラジオ系コミュニティFM)はどこも中央(JCBA)配信のやつばかりで、スマートで元気はいいけど(地域性や生活感を捨象した)フワフワ感が鼻について、自分的にはいまいちおもしろ味(み)を感じない。そこで、mwaveは日曜午後も例のイージーリスニングなBGMを流しているかな?と思ってアクセスしたら、やってるやってる^^: ようつべとかの長時間作業用BGMを流していても毎日続けているとさすがに新鮮みが薄れるので、耳障りのよい楽曲をひたすら流してくれる、局任せの BGM環境もわるくない^^♪
2020-09-09
きょうは9月9日水曜日。きのうのこと。夜の7時から9時まではいまいちな番組が多いので、mwaveのイージーリスニングでも聴こうかなと選局したら、あれえ? ふつうのコミラジになってた^^; あれはなんだったんだろう。ということで「番組表」を見てみたら、けっこうびっしりつまってる^^; ということは、一部の番組だけサイマルでも放送して、あとはBGMをかけ流し状態にしている、ということなのだろうか。ま、わからないけど、HPでは“NOW ON AIR”となっているので、そういうことなんだろうな、たぶん。
ところで、ほとんどラジパーが登場しなくて、定期的にはさむCM以外は耳障りのよいミュージックを24時間延々と流すというコミラジは、総務省様が免許だしてくれるかな? もちろん、朝昼夕各10分程度のニュースと天気予報。そして、午前・午後の一定時間帯に地元公共機関からの適時な情報提供。そしてなんといっても、災害時には詳細な情報発信をおこなうことを使命とした運営が基本となるわけだけど。もしOKなら、ラジオパーソナリティというより、ラジオエンジニア2名で運用可能ということになるな。人件費うきそう^^;
※なお「コミラジ」「ラジパー」は、それぞれコミュニティラジオ、ラジオパーソナリティの勝手な略称です^^; どちらも今のところ決まった(発音ベースの)略称がないみたいなので、このブログでは、正式略称が現れるまでそう呼ぶことに^^; ま、「ラジオパーソナリティ」は「DJ(ディスクジョッキー)」や「ラジオDJ」と呼ぶようだけど、「DJ」のイメージは、(特定ジャンルであれ)音楽への深い造詣を背景に終始楽曲主体に番組進行するタイプな感じなときに、とりわけコミラジでは、どちらかというとトーク主体で適度に音楽を織り交ぜながら番組を進める人が(圧倒的に?)多いような印象がありますもんで^^
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で、このまったく自分向けの小ネタを書きながら、例の「略称」の有無を調べるためにネットサーフィンしていたら、「ミニFM局」というのが目にはいった。免許不要な微弱出力のラジオ放送局があるらしい。というか勝手に作れるらしい。サークル活動や地域支援活動の場、学校や福祉施設内での運用にうってつけな感じだな。孤独な物書きモドキ風情が自駄作の朗読を気取ってみても時間の浪費なだけか^^; でもなんか使えないかな? 口述筆記のやる気を高めてくれるないかな^^? どっかのコミラジでだれかがやってた七色の声色を使い分けた物語朗読をさらに発展させて、適度にBGM や効果音も使ったミニラジオドラマってえのもおもしろいかもかもん^^;
◎ ミニFM開局プロジェクト ムーブマン・ネオ
◎ 【メディアポ】【自分でラジオ放送】ミニFM局を作ってみよう|テレビログ
◎ FR-FM | ミニFM HOW TO
◎ 業務用ミニFM放送装置免許や許可が不要で身近に情報発信出来ます。 (←なお、回し者ではありません^^;)
◎ ミニFM局を使えば無料でBGMを流すことができるのか?(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース
2020-09-11
21時からいつも聴いているFMいるかがきょうは22時から地元函館の警報発令状況に関した災害関連情報の放送に切り替わったので、急ぎFMわっぴ〜に飛んだら、夜中は受信が途切れがちでどうも聴けない。そこでかつてよく聴いていたエフエム戸塚に飛んだらここも同じ。なのでこんどはみやこハーバーライトに行ってみたら、ここも途切れがち。しかもここの出力はやや小さい。そこで、22時から放送をはじるあづみ野FMに移ったら、ここは途切れることなく、かつ出力良好で聴けるので、ここに腰を落ち着けました^^; 今年の3月までは、この局で21時から最後まで固定状態で聴いていたんですが、4月から放送時間が22時以降に変わったので、以来FMいるか固定でほぼ欠かすことなく聴いてきました。なんか、防災臨時放送はもうとっくに終わってるようですが、自分の場合、夜のこの時間帯はFMあづみ野がもっとも高音質で受信状態も安定しているので、きょうはこの局で最後までいこうっと^^♪ ちなみに、昼間快適に聴いているFMわっぴ〜は夜になるとブチブチ切れて事実上聴取困難な状態になるのは、なぜなんだろう。まだ暴風雪にはやいし。ちなみに、道南のFM いるかは夜でもそんなことはないけれど。
2020-09-19
きょうは9月19日土曜日。シルバーウィークの初日が幕開けって感じですかね。ま、自分にはあまり関係ないけど^^; きょうもいつものように自分の時間が流れるはず。あしたもあさっても^^♪
Today is Saturday, September 19. It feels like the first day of Silver Week has begun. Well..., but it doesn't really matter to me ^^; Time , yes my own time, should flow as usual today. Even tomorrow, and the day after tomorrow too ^^♪
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土日の朝8時(と19時の再放送)からの1時間はFMいるかのクラシック番組にフィックスされちゃったな。朝はまだ眠けの残る耳で聞いて、19時は、かつて重なっていたみなさまのNHKさまのニュースは観ないことにして(というかいまでは1週間全然観なくなったけれどネットがあるのでなんの支障もないなあ)、ブラックコーヒーをすすりながら謹聴する習わしになっちゃっているなあ。この番組のパーソナリティさま、コミラジの女性ラジパーのなかではもっとも品のよい(でもけしてあざとくない)トークと番組進行をされますねえ。そういえばわっぴ〜の、おそらくスタイル的にこの方とは対極に位置するであろうあの超ベテランの方もそうだけれど、どちらもなかなか他局では遭遇しない、希有に近い存在のような印象を受けますね。いずれもそれぞれに、完成の域に達しておられます。・・・んー朝のコーヒーもうまい。
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「なんか、ジョージってちょっとチャラい感じに聞こえませんか (中略) それではチャラい感じで紹介したいと思います。ジョージ・フレデリック・ハンデル作曲『オンブラ・マイ・フ』」
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土曜日の23時からは「 RADIO BOHEMIA」^^v 今回のテーマは「合う人・合わない人」だっけな。いつにもまして心楽しいトークだった。学ぶこともけっこうある^^b この番組、昨年秋に、それまで聴いていたあづみ野FMが急に聴けなくなっただけでなく放送局そのものが少なくなって、やっと探し当てたのがFMわっぴ〜^^ でも、冬場になると暴風雪のためかサイマルでは綺麗にひろえなくなったので、流れ流れてFM戸塚で聴取。で最近、「THE NITE」のフル放送局を各局のタイムテーブルで調べていたら、あちこちのコミラジで、23時に「RADIO BOHEMIA」が復活している。ふうん、番組編成てころころ変わるんだな。ということで、自分のPCではいちばんクリアな音声で聞けるあづみ野FMのタイムテーブをのぞいてみたら、お、ここも復活している。てなわけで、この番組聴取に関しては、あづみ野FMに出戻ってきた^^;
2020-09-20
きょうは9月20日日曜日。朝8時からの「アポロンの竪琴」に10分遅刻^^; クラシック全般が好きなので、ほんと聴きごたえのある番組だ。19時からの再放送は最初から聴かなくては。できればこのシリーズ「音楽家のお財布事情」全てをじっくり聴いてみたい。もしライブラリが販売されているのなら入手したい。お代は? いくらでも出す!・・・と言いたいけれど、全放送分(合計時間は不明)に対して5桁円台以内なら入手の方向で考えたいので、問い合わせてみようかな・・・いずれそのうち(^ε^)
で、そのあとは1週間ぶりにTVをスイッチオン。みなさまのNHKさまの「日曜美術館」を観るために。きょうは伝統工芸の紹介か。この国の“最先端の伝統工芸”。この世界にふれるときはいつも、美と実用性の融合した卓越した創作へのたゆまぬ追究に驚かされ感服させられる。
さてきょうは引き続き10時からの将棋番組も観て、そのあとの囲碁も観ようかな(対戦経験はないけれど)。思考回路の偏ったアタマを気持ちほぐすために。
Today is Sunday, September 20. 10 minutes late for "Apollo's lyre" from 8 am ^^; I like classical music in general, so it's a really audible program. I have to listen to the rebroadcast from 19:00 from the beginning. If possible, I would like to listen carefully to all of this series "Musician's wallet situation". If the library is on sale, I want to get it. How much is it? I'll put out as much as you want! I'd like to say so, but if it's within the 5-digit yen range for all broadcasts (total time is unknown), I'd like to think about how to get it, so I might inquire ... someday (^ ε ^)
After that, I switched on the TV for the first time in a week. To see "Sunday Art Museum" of Everyone's NHK for Everyone. It's an introduction to traditional crafts today. "The foremost traditional craft" of this country. Whenever I come into contact with this world, I am amazed and impressed by the tireless pursuit of outstanding creation that combines beauty and practicality.
I wonder if I will continue to watch the shogi program from 10 o'clock and then watch Go[/Igo] after that (though I have no experience of playing of it). To relieve the biased head of the thinking circuit.
2020-09-23
最近、ラジオにどっぷりつかっているので、ラジオドラマや朗読を意識したことばの編綴を心がけたいと思うようになった。こうしてこしらえた“作品世界”をバーチャルなミニFM放送局「空の樹」で流している図を想像しながら、完成にまで導く。ということで、さっそく『ラジオドラマの書き方脚本入門』を(最安中古本だった)楽天ブックスでポチッ! 以前もってた同類本はいまいちピンとこなかったけど、今度のは尼存レビューで高評価なので、期待しよっかな〜^^; つーか、いつまでハウツー本に頼ってんだよ!^^;
2020-09-24
(唯野粒焼)音声配信サービス。自分の場合はスマホを通信用に使わないので、PCベースの「note」への音声入力くらいな。ただ、そうなると、ラジオ(音声)ドラマそのものの制作を目指しているわけではなくて、書き言葉で編み上げる世界を親和性の高い音声言語の絡み合いで下書きしてみたいという、変な妄想に取り憑かれてしまったので(理由は、最近のコミラジ聴取への中毒的傾倒^^;)、脳内バーチャルなミニFM放送局「空の樹」で放送するだけなら、わざわざ「note」の新規登録をして、mp3化した音声ファイルをアップする(しかも下書き保存でのみ)必要はないかあ・・・という結論に。でも、視覚的プレゼンスを前提としないラジオ(音声)ドラマの脚本を意識しながら作ることは、ナレーションとト書きをベタな地の文に変容させれば、いわゆる「小説」スタイルになるので両者は基本的に親和性が高い。あと、序破急を基調とした前場(まえば)と後場(のちば)の基本構成を支える能の謡(うたい)を参考にすることで、三島由紀夫先生の『近代能楽集』に比肩する(ことなどできないけれどひょっとしたらその3分の1くらいは占めることができるかもしれない)ほど完成度の高い物語世界を創出することができるだろう…(●´ω`●)ゞ
2020-09-26
きょうは9月26日土曜日。朝8時から「あなたへの招待席」にちょこんと着席。こちらのパーソナリティーさまは若いころ音楽学校でオルガンを学び海外留学の経験もある方のようですね。ご主人は(元?)外国人の方だとか。
Today is Saturday, September 26. From 8 am, I quietly took a seat at the "Invitation to You". It seems that this personality is a person who studied organ at a music school when she was young and had experience studying it abroad. She said that her husband is a (former?) foreigner.
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きょうはジョージ・ガーシュウィン(1898-1937、アメリカ生没)の誕生日、そしてベラ・バルトーク(1881-1945、ハンガリー生アメリカ没)の命日ですか。そういえば「バルトークの弦楽四重奏第4番」はむかしカセットテープに録音したやつをいまも後生大事にもってるな(いまでも聴けるよ^^)。
2020-09-27
きょうは9月27日日曜日。今月最後の日曜日。きょうも朝の8時からラジオ聴いてます。FMいるかの「アポロンの竪琴」。クラシックの名曲名演奏と取り上げた音楽家の生々しい生き様の場面、場面。そして、それらを抑制の効いた気品ある語りで包みこみながら時の刻みの上をゆったりと流してゆく。この三者の融合、じつにじつにすばらしい! ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の中の一曲「古城」が、アリアバージョンではあるが、BGM で聴けるのも嬉しい。さて、19時からの再放送も愉しみだ。
Today is Sunday, September 27. The last Sunday of this month. I've been listening to the radio since 8am today. FM Iuka's "Apollon's lyre". The classical masterpiece performance, and scenes-and-scenes of the lively real life of the musician who picked up here. Then, while wrapping them in an elegant narrative with restraint, this world slowly flows over the ticks of time. The fusion of these three elements are truly very very wonderful! Mussorgsky's suite "Pictures at an Exhibition", one of the pieces "Old Castle" is an aria version here, but I'm happy to hear it on BGM. Well, I will looking forward the rebroadcast from 19:00 too.
2020-10-02
「THE NITE」・・・あづみ野FMでも21時からの放送にもどったみたいですね。自分のPCはここの音源がいちばん感度がいいみたいなので、また以前のように「THE NITE」はここで聴くことに。で、この長寿番組。きのうから17年目の放送に突入したとのこと。すごいなあ。番組はきょうもお祝いのメッセージで大盛況。サイレントリスナーの自分にとっては立錐の余地がないほどの混みぐあいな印象^^;
2020-10-03
きょうは10月3日土曜日。
(@いるか)「あなたへの招待席」。朝8時からのじつに贅沢な1時間^^♪ 19時から再放送では同じ放送内容でも、外が暗いせいか、朝とは微妙に味わいが異なるのがわれながら興味深い。
Today is Saturday, October 3rd.
(@ FM Iruka) "Invited seat to you". It's a really luxurious hour from 8:00 ^^♪ It's interesting that the rebroadcast from 19:00 has the same broadcast content, but the taste is slightly different from the morning, probably because it's dark outside.
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(同上)19時から、今朝8時からFMいるかで放送された「あなたへの招待席」の再放送を聴く。朝の、爽快で伸びやかだけれどまだ眠気が耳殻にわずかに残っている情態とはことなり、この時間帯は語りの綾や音曲の細部にまで神経を注ぐことができた。そして、の終わりのほうで「お気に入りの曲はありましたでしょうか」との問いかけに、今回は「ありました」と答えることができた、いや、そう答えざるをえなかった。バッハの『シャコンヌ』(無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調)。バロックバイオリンと歌唱との境目のない融合がじつにすばらしい。これまでに聴いたことのない、まさに鳥肌のたつような名演奏である。……ということで、さっそくポチッとした。
2020-10-08
(@みやこハーバーライト)(・・・こちらのコミラジ局には不思議なことがひとつあって、それは、ラジオパーソナリティさんたちの紹介欄がどこを探してもない、ということ。ひょっとして、お硬いお役所系の3セク運営かな?と思ったら、そうではないようで、地元企業の社長さんたちがこの放送局の役員に名を連ねている。地元民間会社の共同出資によるラジコミ会社のようですね。この放送局の前進は、311を機に設立された「臨時災害放送局」のひとつであることは知っていて、運用開始当時からよく聴いている災害FM局のひとつだったけれど、「みやこハーバーライト」に衣替えしても、なんだかあのころと大きなスタイルの変化はないのだなあと、ある意味そのぶれない姿勢に、そこはかとない感銘を受けています。つまり、災害FM局時代と同じように、ラジパーさんたちはあくまで「黒子」のスタンス。自己紹介の情報掲出すら不要、といった気構えがうかがえる。うーん、なんかこう…すごいなあ。)
2020-10-10
きょうは10月10日土曜日。8時ちょっと前に起きた。8時から1時間はFMいるかの「あなたへの招待席」を聴く時間。そのなかで、ピアノ協奏曲のオケパートを6人の演奏者が同時に弾くことのできる特殊なパイプオルガンが担当しているそう。放送された曲目は、シューマン作曲『ピアノ協奏曲イ短調』の第3楽章。ピアノの華々しさに比して、残念ながらパイプオルガンの低音域がかなりうすい感じがする。また、この特殊オルガンでは打楽器効果を出せる装置もあるらしいが同部門がないに等しい演奏なのは、編曲技術の問題というより意図的表現なのだろうか。
2020-10-31
きょうは10月31日土曜日。けさの8時は番組がバッティングしたので、再放送がないほうを聴いていた。穏やかな土曜日にふさわしい、ほどよく愉 しい番組 だった。ナイスです^^v もう一方のは、19時から再放送を少しも聞き漏らすことのないよう正座して聴かなくては^^;
Today is Saturday, October 31. At 8 o'clock in the morning, the programs was batting, so I was listening to the one without reruns. It was a reasonably enjoyable show suitable for a calm Saturday. It's nice (^^v The other is that I have to smartly sit down and listen to the rebroadcast from 19:00 so that I don't miss any of it ^^;
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そういえば、「THE NITE」でときどき聞く「しゃだむ」、ネットで詳しく調べたら「Shazam」のことのよう。Android用は使えそうなのでさっそくDLした。た だ、自分の場合WiFi経由でネット接続しなければならないので、パッドセブンやパッドエイトをわざわざセキュリティ上の危険をおかしてこのため に使うの は見合わせることにした。Mac用のを探したら、あることはあったが、MacOSXのバージョンが全然届かない。なので、これは物理的にアウト。 というこ とで、音を聴かせればたちどころに曲名などわかるらしいこの便利ツールを使うことはやめにした。あくまでディクテーションでやりたいと思う。ま、 あづみ野 FMのあの番組はけっこう洒落た洋楽を流すので、一回きりの聞き流しではなくいちおうエアチェックして、じっくり歌詞を聴きこんだうえでサーチした方がい いかもしれない。
Speaking of which, it seemed to be "Shazam" that I hear "Shadam" from time to time on "THE NITE", when I look it up on the internet. I first learned about "Shazam" and I downloaded it quickly as it seemed that it can be used for Android. However, in my case, I have to connect to the Internet via WiFi, so I decided not to use Pad Seven or Pad Eight for this purpose because of the security risk. When I searched for a Mac version, I found it, but I didn't reach the MacOSX version at all. So this is physically out. Therefore, I decided not to use this convenient tool, which seems to tell me the title of the song as soon as I listen to the sound. I just want to do it with dictation. Well, that program on Azumino FM plays pretty stylish Western music, so it may be better to do an air check instead of just listening to it once, and listen carefully to the lyrics before searching.
2020-11-02
きょうは11月2日月曜日。きのうはついついテレビを観なかった。となると、もう2週間もテレビをまったく観ていないことになる。うーん、なくて も全然困 らない。やはりテレビは、大災害が近傍におこったとき、大事件が日本や世界のどこかでおこったときに、もっぱら動態的な視覚情報を入手するときに 役に立つ 程度だな。あとは、CMも含めて群衆心理のマネジメントのために放映し続けているだけだから、自分はこれにコミットする必要はない、ということだ ね。それ に、視覚中枢まで占領されると、目だけでなく思考までも占領されてしまいがちになる。その点、ネットがあれば日々のニュースはもちろん、ラジオ番 組までよ りどりみどりで楽しめて、こちらが能動的に選べるぶん、ずっと充実した気分でいられる。まあテレビの場合、「日曜美術館」と将棋と囲碁の番組はこ れからも 観ていきたいとは思っているけれど、それだけだな。そうなると、ますますNHK受信料が割高になるなあ。番組鑑賞時間に応じて、一部返金してくれ ないかね え。
Today is Monday, November 2nd. I just didn't watch TV yesterday. That means I haven't watched TV at all for two weeks. Well, I don't have any problems without it. After all, television is only useful for obtaining dynamic visual information when a catastrophe huge disaster occurs in the vicinity a nearby area or when a catastrophe occurs in Japan or somewhere in the world. After that, I don't have to commit to this because I'm just continuing to air it for the management of crowd psychology, including commercials. Moreover, when the visual center is occupied, not only the eyes but also the thoughts tend to be occupied. In that respect, if you as I have the internet circumstance, you I can enjoy not only daily news but also radio programs in a greener way, and you I can actively choose this, so you I can feel much more fulfilled. Well, in the case of TV, I would like to continue watching the "Sunday Art Museum", Shogi and Go programs, but that's it enough for me. If When that happens, the NHK reception fee will become even more expensive. Maybe some refunds will be given depending on the program viewing time.
2020-11-07
FMいるか『あなたへの招待席』でキース・ジャレットのチェンバロ演奏が流れた。この優れたアーティストの音楽は若いころから親しんでいるけれ ど、これは初めて聴いた。とてもいい。彼の作品はけっこう聴いてきたしCDもあるていどもっているが、『ケルンコンサート』は若いころ買ったレ コード版をいまでも後生大事にもっている……胸の打ち震えるピアノ即興演奏の世界。個々の楽曲としては"Prayer"と"Country"が最 高に好きだ。どちらも愛らしい小品だが、Keithの音楽性の本質に迫る作品だと思っている。この2曲はずっと抱擁していたい。
Keith Jarrett's harpsichord performance was played on FM Iruka "Invitation to You". I've been familiar with this great artist's music since I was young, but I've never heard it before. Very nice. I've listened to his work quite a bit and I've got some CDs. "The Köln Concert" still cherishes the record version I bought when I was younger.... The world of trembling piano improvisation. As an individual song, I like "Prayer" and "Country" the best. Both are adorable pieces, but I think they are the works that approach the essence of Keith's musicality. I want to hug these two songs for a long time.
2020-11-08
きょうは11月8日。穏やかな日曜日。『アポロンの竪琴』のあと、久しぶりに『日曜美術館』を観ている。そのあとは『将棋フォーカス』と『NHK 杯将棋トーナメント』。引き続き『囲碁フォーカス』も観るだろう。あとは、20時から先週放送の『日曜美術館』の再放送。そして『クラシック音楽 館』まで視聴するかどうか……これは、そのときの気分しだいだな。
Today is November 8. Calm Sunday. After "Apollo's lyre", I'm now watching "Sunday Art Museum" after a long time. After that, I will watch "Shogi Focus" and "NHK Cup Shogi Tournament". Then, I will continue to see "Igo Focus". After that, from 20:00, the rebroadcast of "Sunday Art Museum" which was broadcasted last week. And "Classical Music Hall" ... Whether or not to watch these TV programs, that depends on my mood at that time.
2020-11-10
きょうは11月10日火曜日。おだやかな朝。日本最北端の街稚内では朝起きたら一面の銀世界。20〜25cmていど一 夜で26cmの積雪だそうな。最北の街でもこの時期にしては珍しいとのこと。
◎ 稚内|ライブカメラ|STV
◎ HBC情報カメラ・いまの稚内
Today is Tuesday, November 10. A calm morning. In Wakkanai where is the northernmost city of Japan, when people woke up in the morning, they saw the whole silver world. There was 20-25 cm 26 cm of snow overnight, I heard so. It's rare even in the northernmost city for this time of year.
◎ Wakkanai | Live Camera | STV
◎ HBC Information Camera ・ Wakkanai now
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北海道でのコロナ感染者急増は、冬場に(北海道も含めて)全国的にインフル感染者が急増するのと、現象的には同じものですよね。ちゃいます? い わゆる(原因不明とされる)風邪、インフルそして今年(から)は新たにコロナが加わったって感じですよね(?)
The rapid increase in corona-infected persons in Hokkaido is phenomenally the same as the rapid increase in influenza-infected persons nationwide (including Hokkaido) in winter. Is this wrong? It seems to be felt for me that the so-called (unknown cause) cold, flu, and (from) this year, the corona has been newly added. (dont u think feel so?)
2020-11-12
きょうは11月12日木曜日。さてきょうも朝かるシゴツ(=私事)ですばい。あたも頑張んなはりまっせ^^v
Today is Thursday, November 12. Well, I've been doing Shigoto (=my own work) since morning. Please do your best too ^^ v
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春日八郎『お富さん』がかかった。と、とあるおとっあぁんが感涙にむせんでいる。これを聴いてしまった以上は、三橋美智也『達者でな』『古城』/ 島倉千代子『からたち日記』/園まり『逢いたくて逢いたくて』/バーブ佐竹城卓矢『骨まで愛して』も聴きたいなあ。。。いっその ことリクエストしようかなあ^^;などと言いただした。なお、村田秀雄『王将』は同局で二度ほど既聴した由…^^
2020-11-13
きょうは11月13日金曜日。この11月前半用エントリもずいぶん膨らんできたなあ。あと二日で完結にはなるけど、我らが宗主国米様の賭乱府大統 領閣下ががんばっておられるので、そのぶん予定よりボリュームが増えてしまっていまする^^; まあ、どんだけ増えても、このブログは無制限なの で、無問題ではあるけれど^^v てなわけで、イケイケドンドン!!
Today is Friday, November 13. This entry for the first half of November has also expanded considerably. It’ll be completed in two days, but since President Trump of our suzerain, the United States, is doing his best, the volume has increased more than plan ^^; Well, no matter how much it increases, this blog is unlimited, so it's not a problem ^^v That's why we are in ikeikedondon[run without thinking]!!
2020-11-14
きょうは11月14日土曜日。きょうも朝からハッピーな時間が流れている。途中、あれ?って肩すかしを食いながらも、ま、いっかと思い直しつつ最 後まで聴いていると、思わぬどんでん返し。けっきょくオッケーだったんじゃない? さらに、ラストも望んでいたものだったし。でも、肩すかしなあ の時に、どんでん返しの前振りがなかったのは、あの人らしくない。どんでん返しだから?
Today is Saturday, November 14. Happy time has passed since this morning. On the way, "Woah!", even though I was eating my shoulders missed out on something, when I listened to the end while rethinking about it, I suddenly encountered turned back the unexpected twist. After all, Wasn't was it okay? Furthermore, the last was what I wanted. But at that time when I missed out on something, it wasn't like that person who didn't tell the unexpected twist. Because it's a twist?
2020-12-01
きょうは12月1日火曜日。全国一斉に師走に突入ですね〜^^; いやあ、コロナコロナでころころ転びながらも、とうとうここまでやってきましたね〜^^;
Today is Tuesday, December 1st. It's rushing into December all over the country ~ ^^; Hey, even though we were falling around under Corona, Corona, and Corona, we finally came here ~ ^^;
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さて、教師(/お坊さん)じゃないのに、コマネズミみたいに動き回ってシゴトにのめりこみだあ〜。更新はもっぱら夜か早朝になるなあ・・・とりわけ師走と正月はそんな感じ。。。
By the way, even though I'm not a teacher(/Buddhist monk), I'm enthusiastic like Komanezumi[Japanese dancing mouse] and immersing myself in Shigoto[my own work]. The update will be at night or early in the morning ... More than this for December and New Year.
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【ちょっと一休み】よく聴いているFMいるか(函館)は、今日からJCBAインターネット・サイマルラジオ経由の放送(配信)に変わりましたね。きのうまではCSRAインターネット・サイマルラジオを通じての配信でした。
で、これを機に、JCBA(日本コミュニティ放送協会)系のコミュニティラジオ局をみてみたら、全国的にはけっこうありますねえ。配信中の局が118局ある。ちなみに、元祖的な存在?のCSRA(Community SimulRadio Alliance) 系も配信中の局は100局以上あるけれど、後発のJCBAよりすこし少ないもよう。今回のFMいるかのように、CSRAからJCBAに移っているケースもあるそう(元祖が食われてる図なのかな^^?)。
それにしても、JCBAは関東・東海・近畿で60数局と半数以上を占めている。CSRAは50局弱なので、後発のJCBAのほうがいわゆる“都会派指向” のコミュニティラジオ局が多いって印象がするな。さて、こうなると、JCBAで配信しているラジオ局も順次チェックしてみようかな。FM わっぴ〜(稚内)みたいに個性的で自分好みなラジオ局が、ひとつかふたつ見つかるかもしれない^^♪
ちなみに、JCBAでの番組聴取のいちばんの特徴は、PCの場合、JCBAのホームページから直接聴けることかな。でも、自分のブラウザの場合、メインの Operaでは聴取できないので、ふだんブラウザとしては使っていなくてもっぱら内蔵のComposerを利用しているSeaMonkeyを通して聴くこ とにしている。試しにこれでアクセスしたらできたので^^;
2020-12-02
きょうは 12月2日水曜日。へぇー、JCBAには「FM軽井沢」があるんだあ。CSRAで聴いていて、今年の4月からだったっけ? 急に聴けなくなったので廃局し たのかな?思っていたら、こちらに移ってたんですねえ。ここには、故郷熊本の「FM791」(熊本シティFM)と「Kappa FM」(エフエムやつしろ)もある。大分の「ゆふいんラヂオ局」もある。あと、東北地方のわりと落ち着いた素朴なテイストの放送スタイルが、自分の好みに 合っているので、ここらあたりを中心に聴きこんでいこうかな。
いずれにしても、CSRAでよく聴く放送局は「FMわっぴ〜」と「あづみ野 FM」の2局になってしまったなあ。「まえばしCITYエフエム(mwave)」のBGMは飽きてしまったし…^^; あ、「みやこハーバーライト」があ るな。夕方にときどき。この地味すぎる放送局は東北らしくていいなあ^^;
コミュニティFMを聴くようになったのは、そもそもは2011年3月以降、CSRAでかつて盛んに運営していた東北地方の「災害情報放送局」を聴くように なったのがきっかけだったけれど、あれから10年近くたつと、この放送業界の地図も徐々に様変わりしてきたようです。さてこの先、CSRAと JCBAの勢力関係(?)はどうなるのかな。
2020-11-04
【付記】「使用数式群に関する補足説明」の概要(今後も追加あり)
1)1.4式、1.4式の特殊解、1.5式の特性と、とりわけ前2式においてそれらを解析ツールとして用いる理由
2)1.8式と1.11式における 1/η - 1 ←→ 1/(η - 1) の特別な展開の件 …… ただし、著者校正ができないとき
3)1.24式、1.23式、1.25式のの特性と、とりわけ前2式においてそれらを解析ツールとして用いる理由
4)1.33式における積分方程式の展開過程の詳解
5)1.35式における冒頭の1/b(bは定数)の解説 …… この式の直後の展開において明示的にファクター化するための伏線的布置(であることについて著者校正の機会がないときはその種の存置)であることを補足
6)7.12式、7.13式、7.14式の特性と、とりわけ前2式においてそれらを解析ツールとして用いる理由について、それらのベースとなる上記1の3式(1.4式、1.4式の特殊解、1.5式)の補足説明を踏襲したスタイルで記述する
7)7.20式は途中の展開式を省略して提示してあるが、展開そのものは四則計算レベルであるものの扱うファクターが多いため、補足説明として愚直に付記する
※たとえば、7.20式は、ASCII文字で表記すれば以下のようになる
β'=αβ{E_θ/η+(Θ_0-E_θ/η)e^(-ηt)}/{α(E_θ/η)+α(Θ_0-E_θ/η)e^(-ηt)+E_θ}
=[αβ(β-1)+β{η-α(β-1)}e^(-ηt)]/[(β-1)(α+1)+{η-α(β-1)}e^(-ηt)]
これをMathJaxにより表示すれば、
egin{align}
eta'& = alphaetarac{rac{E_ heta}{eta}+(Theta_0-rac{E_ heta}{eta})e^{-eta,t}}{alpharac{E_ heta}{eta}+alpha(Theta_0-rac{E_ heta}{eta})e^{-eta,t})+E_ heta}\
& = rac{alphaeta(eta-1)+eta(eta-alpha(eta-1))e^{-eta,t}}{(eta-1)(alpha+1)+(eta-alpha(eta-1))e^{-eta,t}}
end{align}
[Additional Notes] Outline of "Supplementary Explanation of Formulas Used" (will be added in the future)
1) The characteristics of formulas 1.4, 1.4, special solutions, and 1.5, and the reasons for using them as analysis tools, especially in the previous two formulas.
2) Special development of 1 / η -1 ← → 1 / (η -1) in equations 1.8 and 1.11 …… However, when author proofreading is not possible
3) Characteristics of equations 1.24, 1.23, and 1.25, and the reasons for using them as analysis tools, especially in the previous two equations.
4) Detailed explanation of the expansion process of the integral equation in Equation 1.33
5) Explanation of 1 / b (b is a constant) at the beginning of Eq. 1.35 …… Supplement that it is a hint of foreshadowing for explicit factorization in the expansion immediately following this equation (or if the author does not have the opportunity to proofread it, deal with such a substitution)
6) Regarding the characteristics of equations 7.12, 7.13, and 7.14, and especially the reasons for using them as analysis tools in the previous two equations, the above three equations (1.4 equations, 1.4 equations, special solutions, and 1.5 equations) are the basis for them. ) In a style that follows the supplementary explanation
7) The 7.20 formula is presented by omitting the expansion formula in the middle, but since the expansion itself is at the four arithmetic operations level, there are many factors to handle, so I will add it honestly as a supplementary explanation.
* For example, the 7.20 formula is as follows when written in text characters.
β'=αβ{E_θ/η+(Θ_0-E_θ/η)e^(-ηt)}/{α(E_θ/η)+α(Θ_0-E_θ/η)e^(-ηt)+E_θ}
=[αβ(β-1)+β{η-α(β-1)}e^(-ηt)]/[(β-1)(α+1)+{η-α(β-1)}e^(-ηt)]
If this is displayed by MathJax, as follows.
egin{align}
eta'& = alphaetarac{rac{E_ heta}{eta}+(Theta_0-rac{E_ heta}{eta})e^{-eta,t}}{alpharac{E_ heta}{eta}+alpha(Theta_0-rac{E_ heta}{eta})e^{-eta,t})+E_ heta}\
& = rac{alphaeta(eta-1)+eta(eta-alpha(eta-1))e^{-eta,t}}{(eta-1)(alpha+1)+(eta-alpha(eta-1))e^{-eta,t}}
end{align}
(2020-10-26)