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2022-01-19
久々にあの図書館に行ってみた。以前はよく行っていたけれど、コロナ禍に見舞われてからは、ほとんど行っていない。パソコン持ち込みできるあのコーナーは、いまどうなっているのだろう、と思って、足を運んでみた。
すると、再びはやり始めたコロナの影響で、今月末まであのコーナーは閉鎖するらしい。しかも、来月1日から10日まで、毎年恒例の蔵書整理(棚卸し)をするとのことで、けっきょくのところ、来月11日からしか、このコーナーは使えないようだ。
コロナ禍になってからというもの、このコーナーの机の配置はまるで学校の教室みたいになっていて、椅子も固いし、窮屈な感じが半端なかったけれど、いまでもその様子は変わっていなかった。
でも、まあ、コメダ珈琲店だけではないノマド環境もあったほうがいいので、たまに2時間ていど利用するぶんにはいいかもしれない。コメダも2時間ていどだし。
そんなわけで、図書館でノマドすることができなかったので、市の中心部の北西域に足をのばしたついでに、この街の中心街のちょっと北、国道10号沿いのマクドに寄ることにした。
すると、駐車場が国道沿いにできたらしく、スルッとはいれたけれど、
(おや?)
肝心の店舗がない。
(ん?)と思って、目を凝らして周囲を見回してみたら、
(あったあった)
駐車場の奥に店舗の建家(たてや)はあった。
(完全に建て直していたんだ…)
驚いてしまった。さっそく中にはいって注文しようとしたけれど、お昼時なこともあって、しばらく待たされた。
それでも、いつものメニューでオーダーをすませると、1階はすでにいっぱいで、おまけに、テーブルの配置も落ち着かない印象があったので、2階に上がってみた。
すると、そこは予想以上に広くて、テーブルも一人掛け用がたくさんある。平日なこともあってか、店内は比較的静かで、けっこう集中できる雰囲気だ。
1階とちがって2階はスペースも広い。その一角に、すこし隠れ家っぽいエリアがあって、壁沿いに二人掛けのテーブルが並んでいる。その一つに座ってみた。
一人掛け(あるいは二人掛けだけれど実質一人掛け)だと、アクリル板が邪魔になって、書き物をするとなると、すごく窮屈な感じになる。でも、座るテーブルしだいでは、アクリル板をすこし向こう側に移動すれば、腕を広げやすくなり、入力作業もしやくなる。
そのちょっとしたスペースがあることで、ときどき肘をつくことができるし、これは作業を続けるときに、意外と役に立つ。
今回、たまたま座ったテープルは、そのちょっとした“移動” がしやすい場所にあった。 10cmほど向かい側にずらしてみた。やはり自由度がまったくちがう。もちろん、帰るときにはきちんと元の位置にもどした。
さて、こうなると、この店もノマド先として利用できそうだ。座るテーブルによっては、コメダのコーヒーラウンジよりも仕事が捗るかもしれない。
Amazonから無料で紙の本出版
紙の本の出版にこだわる人には朗報です。
日本のAmazon(マーケットプレイスはamazon.co.jp)から、わりと容易に「紙の本(紙書籍)」が出せるようになりました。
もちろん、(かなりの有名人でもないかぎり)出版しただけでは売れないですが、それはさておき、いまや電子書籍だけでなく紙書籍についても、(知識や物語や絵など)本にしたいアイディアと意欲さえあれば、名実ともに「本が出せる時代」になりました。しかも、あのAmazonからです。
ちなみに、「Amazonのオンデマンド出版」は、注文があるごとに、Amazon(amazon.co.jp)が印刷・製本・発送をおこなうとともに、上記の印刷コストを差し引いた額が、収益として、事前に登録した銀行口座に振り込まれる仕組みになっています。
ということで、Amazonのこの出版サービスの場合、ロイヤリティからコストが天引きされるため、初期投資なしで「ペーパーバック・タイプの紙書籍」を出版できることになります。
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「Amazon(amazon.co.jp)でのペーパーバック出版の費用」
1:黒インク
(1)24~108ページ (1冊当たり製作費は400円)
・印刷コスト:1冊当たり固定費400円のみ
・最低価格667円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,100円(税込)
(2)110~828ページ(1冊当たり製作費はページ数に依存)
・印刷コスト:1冊当たり固定費175円+1ページ当たり2円
(例)120ページとして、175円+120×2円=415円
・最低価格692円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,100円(税込)
2:プレミアムカラーインク
(1)24~40ページ (1冊当たり製作費は475円)
・印刷コスト:1冊当たり固定費475円のみ
・最低価格792円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,210円(税込)
(2)42~828ページ(1冊当たり製作費はページ数に依存)
・印刷コスト:1冊当たり固定費175円+1ページ当たり4円
(例)60ページとして、175円+60×4円=415円
・最低価格692円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,100円(税込)
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(※1)「ペーパーバック」とは、ソフトカバー式の紙の本をさします。欧米ではそのカバーに直接タイトルやカバーデザインを印刷しています。
(※1の補足)日本の場合は、そのソフトカバーに両袖付きの細長いカバー用紙(表紙カバー)を付けて、これにタイトルやデザインを印刷していて、このカバー用紙まで含めた仕様を「ソフトカバーの本」と呼んでいるケースが大多数です。
また、ハードカバータイプにもこの表紙カバーを付けている場合がほとんどですが、この場合は「ハードカバーの本」と呼んでいます。
ちなみに、カバーにさらに表紙カバーを付けるこの方式は、日本独特の「再販売委託制度により、一定期間経過後売れ残った本の書店から出版元への返品」を見込んでの〔返品後にいたんだ表紙カバーのみ取り替えることで書籍としての商品価値を保持するための〕措置とされているようです。
(※2)「最低価格」(P)は、売れた際の収益となる「ロイヤリティレート60%」で「1冊当たり製作費」(A)を割り戻した値(A÷0.6)以上の額 (0.6*P-A>=0 → P>=A/0.6) となります。
(※3)紙書籍(プリント本)の場合は「ISBN (国際標準図書番号)」という図書コードが必要で、基本的には「日本図書コード管理センター」から数千円で購入することになっています。
ですが、Amazon(amazon.co.jp)内での販売であれば、Amazonが独自に発行する13桁のISBNコードを無料で取得して、印刷時にこのバーコードがプリントされて製本されることになります。
なので、Amazon内での販売であれば、実質無料のままでの出版が可能ということになります。
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(参考1)…Amazonの始めた紙の本出版の紹介サイト
◎ Amazon、KDPで紙書籍出版を開始 個人著者も紙の本を出版可能に|ECのミカタ
https://ecnomikata.com/ecnews/32330/
◎ オンデマンド(ペーパーバック)についてPOD出版社が徹底解説!|執筆ドットコム
https://booktrip-japan.com/media/ondemand-paperbag/
◎ 簡単すぎる!Kindle出版の方法(Amazonで電子書籍を出版する方法)|電書ログ
https://ebook-blog.com/kindle-direct-publishing-sumally/
(参考2)…Amazonの「Kindle Direct Publishing」(KDP) 内のHPからピックアップ
◎ 印刷オプション
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201834180
◎ ペーパーバックの印刷コスト
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201834340
◎ ISBN (国際標準図書番号)
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201834170#ISBN_paperback
◎ ペーパーバックの提出ガイドライン(ただしこれは、表紙がフルカラーで、あらゆる本文タイプのペーパーバックを制作するデザイナー向け)
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201857950
2021-12-05
きのうもいいお天気だったけど、きのうの午後からたっぷりウォーキングしたので、きょうは一日家で過ごした。創作と電子
出版、そして、自作原稿等の英訳。それから、このブログでのネタ集めや他の2つのブログやHPでのアイディアのまとめやさらなる展開。やるべきことは、途
切れることなくあるし、待っている。あとは、「表現行為」を伴うので、すこしは「売れそうなもの」も書かないといけないということかな…。「(自称)物書
き」から、「物書き」になるために…苦笑。でも、俺みたいなキホン硬くてドン臭いキャラのヤツが、人様を楽しませるような読み物とか、書けるかな^^?
2021-09-08
さて、電子出版(電子書籍の出版)については、これからが本番。まずは、人様から預かり中の2つの原稿(ひとつは数理経済学書。もうひとつはフォト詩集。いずれも横書)を、出版に向けて前に転がさないといけない。
このうち前者については、内容に記載不備な箇所が散見されるため、著者に代わって内容補足のための付録を添付する必要があるけれど、現在折り悪しく著者と連絡不通の情態にあるため、とりあえず、これを編集者である私の責任において作成し、完成後、連絡が取れた段階で事情を説明し、付録の内容点検をしてもらう予定。
後者については、内容の一部を構成する「目次」ページのレイアウトやジャンプに関する確認と微調整をすませたのち、原作者に連絡をとって、出版前の最終確認をおこなうことになる。
これら以外では、自作小説の英訳をしながら、完成した都度、Amazon.com(USA)をメインプラットフォームとした出版を続けてゆきたいと思っている。けっきょくのところ、自分にとっての電子書籍の出版とは、自作文芸作品の英訳本を出版すること。これがもっともやりたいことだということに、あらためて気づいた。
ただ、その確認作業に関係する形で、以下の2点(掌編小説とその英訳版)ができたので、これも併せて、第1陣の出版目録に加えることにしました(ただし、2点とも出版日は9月6日)。
ということで、初回の電子書籍の出版内容は以下のとおりとなります。
1『黄金の鯱』 旭景 伝奇小説
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 350円(税込)
2『霧が丘』 旭景 小説(サスペンス)
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 400円(税込)
3『あの星座に』 旭景 小説(再会した双子の兄弟による父親探しの物語)
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 450円(税込)
4『日暮景歌集(第一集)』 日暮景 合本歌集(三編の歌集、歌集「即興と色調」、歌集「即興と色調 II」、歌集「ふと立ち止まり」からなる合本)
【展示販売:Amazon/楽天Kobo】 400円(税込)
5『木霊(こだま)』 旭景 掌編小説
【展示販売:Amazon(100円(税込)/楽天 Kobo】……楽天Koboとは現在出版手続中(出版時期未定。断念の予想…)
6"KODAMA - The tree's spirit" Kay Asahi [Very short story]
【展示販売:Amazon (Price $1.00)/楽天Kobo】……楽天Koboとは現在出版手続中(出版時期未定。断念の予想…)
2021-05-24
ところで、きのう、「オフライン下のマイPC内で、ダミーファイルではなく原本である原稿ファイルを、直(ちょく)で検証」してくれる、例のソフトを使ってみた。素晴らしい。充分使えるどころか、スタンドアローンで動くソフトなので、検証用のePub(/ePUB/EPUB)ファイを用意する必要がない。しかも、一連の原本ファイル群を格納したフォルダをそのまま、そのソフトのワークエリア・ウィンドウ上にドラッグ&ドロップするだけで、各種の検証をやってくれる。しかもその処理時間は、「EPUB Validator (beta)」に比べると驚くほど短い。
そこで、指摘に応じて対象ソフト群の中身を改善していき、ノーエラーまたは無警告状態になると、自動的に、検証フォルダと同じディレクトリに、ePubファイルを出力してくれる。
つまり、検証用の等身大ePubダミーファイルを用意する手間がなくなるだけでなく、さらに、必要な修正を施したダミーファイルから、修正箇所を正確精密に、対応する原本のデータファイルへ逐一移植作業をする手間も、なくなる。この省力化は実に大きい。とくに、後者の移植作業はミスを起こしやすいので、これが不要になるということは、申し分のないePub作成環境を手に入れた、ということができる。
では、そのファイルとは…? 「EPUB Validator (beta)」も使っている、あの「EPUBCheck」である。Windows, Mac Linux用と揃っているが、私の場合は旧Mac用の旧バージョンをネットの大海で探した末に、どうにか好適なものをフリーでダウンロードすることができた。ちなみに、この旧ソフトが準拠しているePub検証環境はEPUB3.0.1仕様だが、動作(挙動)確認をするにあたって問題はない。
ということで、このソフトの入手によって、ePub検証環境が大幅な時間短縮と正確さをもつことになり、わたしの「電子出版業務」も一気に実施のタイミングが早まった。この調子でゆくと、早ければ来月中にも、Amazon KDP と楽天ブックス>電子書籍(楽天Kobo)から、第1陣として出版を予定している4点(自作小説3作と歌集三編の合本1点)を電子出版(=展示/販売)することができるだろう。遅くても、9月中には間違いなくできると思っている。
2021-07-25
さて、電子出版準備の話。表紙ができたよ。正確には、Amazonや楽天ブックスに出展したときの、販促用カバー画像。なお、第1陣となる今回は、小説3作と歌集用の計4個。
タイトル文字や内容に合わせたカバーデザインは、思っていたよりも時間がかかったな。
タイトルや作者名などのフォントはどれにするか。文字の装飾はどんなものがいいか。表紙の背景画像はどんなタイプにするかーー 写真か、幾何学的なデザインか、それとも単色の背景か。写真だと、数あるフリー画像のうちどれがいいか。それをどう加工するか…などなど。
…と、選択肢があまりに広いので、制作にとりかかるまえに、まえもってでき上がった表紙をしっかりイメージして、それに近づくような作り方をした方が早い、ということに気づいたしだい(笑)
結果、4点とも、まあまあ満足できる出来の表紙ができあがった。絵心がないので、時間がかりそうだなと思っていたけれど、案外スムーズにこしらえることができたな。よかった。
こうなると、Amazonや楽天ブックスから電子書籍を正式に出展/販売する時期は、予想よりずっと早まって、来月8月中には実現するかもしれないな。よし、がんばるぞ!
そうそう、ハードルが高そうに見えた、Amazon KDPも、例の「税に関するインタビュー」まわりが特徴的なだけで、TINに対応するものとしてマイナンバーを登録するか、あるいは(自分のようにあっさりと)30%を受け入れれば、KDPへの一連の登録作業の流れのなかで終わってしまうので、ハードルが高いというのは、勘違いだったことがすでにわかってますよ。
で、この30%の米国所得税源泉徴収率は、米国のAmazonで売れた場合に適用されるのであって、日本国内に拠点のあるアマゾンジャパン合同会社 (amazon.co.jp)での売り上げまで襲いかかってくることはない、ということも「税に関するインタビュー>米国以外の出版者向けのヒント」により確認済み。なので、来年か再来年、自作小説などの英訳本を出すまでは、気にする話ではないと思ってますよ。
2021-07-26
ここ最近、デスクトップPC用のUSB有線接続タイプのキーボードが、文字列左端の”Q,A,Z"の反応をボイコットするようになっていました。なので、急きょかわりのキーボードを取り寄せたのですが、Windows使用だけれど"not machine specified"(機種によらない)との説明があったので選んだけれど、たしかに、USB端子を通してのハードな接続は問題なくできました。でも、キーボードの並びをよく見たら、Mac特有のCommandキーがない。画面操作しながら、Windowsのはためく旗マーク(Windowsキー)をcommand キー代わりに押してみたら、反応した。よかった^^; ただ、このキーは左サイドに1個しかない。Macのcommandキーは両サイドにあるので、と残念。あと、optionキーが見あたらないけれども、これはaltキーに対応しているもよう。
うーん、調子のおかしくなったキーボードは、なにかあったときのサブとして使おうかと思っていたけれど、こうなると、なるべくなら、これまでの Mac用仕様のキーボードを使いたいな。なにかの拍子に”Q,A,Z"の入力もできることがあるので、その原因なりちゃんと動くコツをつかむことができたら、きょう届いたばかりのWindowsベースのはサブにして、前のをとことん使っていこう。…さて、ちゃんと動いてくれるだろうか。そもそも原因はなんなんだ? まずはそこからだな。
↓
いろいろやってみたけど、反応しないキーは"1,Q,A,Z"の4個は確実。ほかにescキーとtabキーも怪しい。ということで、次善の策として、Mac本体の文字入力機能にビルトインしてある「キーボードビューア」。これをオンにして、ソフトウェア・キーボードをモニタ上に表示し、テキストエディットの入力画面内で"1,Q,A,Z"の4個をマウスで押してみると、それぞれきちんと入力される。
それで、現物のキーボードを叩いてみたら、なんと、入力できた。で、これで一安心と喜んでほかのことを色々やったあと、またふつうに叩いてみたら、やはり"1,Q,A,Z"が反応しない。そこで、ソフトウェア・キーボードを表示した状態で叩いてみたけれど、今度はこれでも反応しない。なんて気まぐれなんだ! きっとこのブロックを担当する信号系統がヘタってしまってほぼ断線状態に陥った、ということなんだろうな。実際、Aキーとその周囲はかなり激しく使うから、そこがヘタれるのはわからないわけじゃない。
というわけで、これまでのキーボードを使い続けるとするなら、キーボードビューアを画面表示状態にして、例の4文字を入力するときは、ソフトウェア・キーボードをマウスでクリックすることで、入力作業を続けることになる。うーん、なんだかなあ…。
で、テキスト入力とはちがって、多用しているショートカットキーの「command+Q」。これはポジティブなアプリを瞬間芸で終了させるときに便利なキーコンビネーションだけれど、この操作は事実上使えないことになる。あと、「command+Z」。これはundo(直前操作取り消し)のショートカットキーだけれど、これも使えない。けっこうお世話になっているので、これも痛い。
ということでこうなると、新規購入したWindowsベースのやつをメインにして使い、これまでのはメインが不調になったときの一時しのぎのサブとして、もっているのが無難かな…という結論にたどりつきました。。。ま、しゃーないな^^;
↓
ところで、ショートカットキーの「command+Q」や「command+Z」が使えないと書いたけれど…で、たしかにそのとおりではあるけれど、キーボード上のcommandキーを押しながら、ソフトウェア・キーボード上のQなりZをマウスでポチッとすることで、ショートカットキーが使えたことに鳴りますた^^; そう、これもまた、なんだかなあ…の世界ではあるけどね(苦笑)
もちろん、ショートカットキーにこだわらなければ、モニタ画面最上部に表示される帯状のメニューバーで「ファイル」をプルダウンして「終了」、あるいは「編集」をプルダウンして「取り消し」をマウスで選択すればいいわけだけれど、瞬間芸のショートカットキーに馴れてしまうと、この操作すらももどかしい(笑)
2021-08-02
ところで、電版に関しては、ePub化した4点の縦書ベースのレイアウト確認をおこなう作業を進めていたけれど、縦書表示に期待していた「ReadEra」は、残念ながら行頭の1字下げがなぜか2字下げになり、それだけでなく、改行のあとに必ず1行の空白行ができる。つまりワン・パラグラフごとに空白行ができる。これでは話にならない。
そこで新たに、電子書籍リーダー&管理アプリ「Copper Reader」と「Himawari Reader」を使ってみることにした。どちらも日本製のAndroidアプリなこともあって、問題なく縦書文書を見ることができる。右方向への画面スライドは両アプリとも問題ないし、「Copper Reader」で可能な疑似ページめくりも問題ない。
あとは、目次のレイアウトを微調整するくらいだな。ただ、歌集のレイアウトはいじらないといけないな。けれはけっこう神経を使う。
2021-08-03
ところで、電子書籍リーダー&管理アプリ「Copper Reader」と「Himawari Reader」とも、縦書レイアウト表示が問題なくできるので、こちらとしてもレイアウト確認が容易にでき、かつ、微調整後の結果もしっかり確認できる。したがって、私のMacOSバージョンでは使えないCablire5の縦書表示に頼らなくても、Androidの8インチタブレット「パッド8」で、充分にePubの挙動確認とレイアウト確認&微調整ができることになった。
で、きのう一日にかけて、電子出版第1陣の小説3作と歌集1作、そして、人様から預かり中の2作品の計6作品の、出展/販売ベースの基本的な確認が終わった。あとは、表示・目次・奥付の微細なレイアウト微調整を完了すれば、いよいよ「出版」手続きに着手することになる。
このペースで行けば、お盆明けには、自作の上記4点については、Amazonと楽天ブックス(電子書籍)で出展/販売できそうな感じになってきた。でも、そんなに焦らなくてもいい。「出版」のタイミングは、今月末か来月はじめで充分だ。さ、今日もがんばろう(^^)
2021-08-04
1作品を除いて、表紙(扉)・目次については、いずれも点検および手直し完了。きょうはもっぱら奥付のレイアウト確認。これは本文が縦書の場合でも、すべて横書で表示。というのも、住所まわりや電話番号、メールアドレスなど、数字やアルファベットの表記が多く、それらの1文字ごとに縦中横 (tcy)の設定をしてまで、本文の縦書に合わせる必要はないので。
なお、残り1作品については、目次の表示をtableタグを使ったちょっと個性的な表示にしているので、逆にそれがレイアウト崩れの原因になっている。ePubとtableタグの相性のわるさがモロにでている。うまく調整できなければ、(横書表示なので)130個の詩のタイトルをただずらりと縦一列に並べるしかないけれど、これって、ほんと芸がないんだようなあ。ま、これについては、すこし時間をかけていじってみようかな。
2021-08-05
さて、きのうの懸案事項であった「レイアウト崩れ」は、具体的には、ePubファイル群に不可欠なxhtmlファイルの書式を定めたHTML5においては、<center>タグや表内中央揃えの<table align="center">が使えなくなっていて、このことがページレイアウト上のセンタリング設定をやりにくくしていることに原因がありました。ですがこれは、以下の処理をおこうなうことによってクリアすることができました。
<div style="text-align: center">〜</div>
これによって、意図したレイアウトがePub上でも表示できるようになりました。めでたしめでたし(^^)
あと、tableタグ内で<td style="text-align: right">として右寄せにすることも、ePubは許可しているので、左の画像のようなレイアウトを(Web上だけでなく電子書籍としても)表示できることがわかりました。
さて、そういうことで、これによって、6作品とも、コンテンツ、レイアウトとも、問題のない状態にまで漕ぎ着けた。こうなると、あとは、コンテンツの最終チェックをおこない、出展前の挙動の最終チェックをすませれば、いつでも正式に電子出版することができる。これだと、お盆前にもできそうな気配になってきたけれども、「せいてはことをしそんじる」ので、今月末を目途に事を進めようと思います。
とりわけ、AmazonのKDPの初期登録は、30%選択であっても、ちょっとだけ面倒そうなので、今月後半にじっくり取り組みます^^; なお、楽天Koboは、楽天Writing Lifeに、以前から登録済みなので、いつでも出せる状態にあります。
さてと、そちらも暑くなるみたいですね。暑さに負けずに、きょうもおたがいがんばりましょう(^^/
2021-08-06
さて、電版の件。6作品の奥付(colophon)のレイアウト微調整も完了。あとは、発行日の日付を暫定で2021年10月1日にしているけれども、実際の出版日(出展/販売日)を書き換えるだけ。2021年9月1日になるかもしれない。
ところで、きょう・あすは、電版の準備作業からすこし離れて、もっぱら、現在取組み中の3小説作品の制作(1作は草稿執筆。1作はプロット練成から章立てへ。1作はテーマの人物像化とプロット構築)と、例の出版予定小説3作と歌集の英訳(英文五行詩)を進めよう。
2021-08-07
さて、パッド8で小説創作する際の連携アプリがほぼ確定しました。3個ずつのアプリからなる2つのグループAとBで、一連の制作過程(アイディア出し→テーマ化→人物像化→プロット作成→ストーリーライン作成→章立て→ディテール書き込み→草稿完成→5〜7次推敲→原稿完成)を、適材適所で担当する。
ちなみに、グループAは、FiiNote/TreePad/Halna Outline free (& Halna Mind)からなり、「テーマ化→人物像化→プロット作成→ストーリーライン作成→章立て」の作業を担当する。また、グループBは、 ColorNote/Novelist/TATEditorからなり、「ディテール書き込み→草稿完成→5〜7次推敲」を担当する。
つまり、グループAは物語世界の骨格作りをおこない、グループBは書き言葉により物語世界そのものを表現する、ということになる。
なお、冒頭の「テーマ化」は、作者の脳内そのものが作業場となり、ゴールの「原稿完成」は、PC内の「iTEXT Express」の縦書表示環境で達成されることになる。……よし、がんばるぞ!
2021-08-08
さて、グループBのTATEditor。これは日本語縦書エディタ・アプリだけれど、なんと、テキスト文字の切った貼った(切り取り/コピー/貼り付け)ができない! 文字列を範囲指定しても「切り取り/コピー/貼り付け」の項目が一瞬、画面最上段に現われるが、すぐに消えて使いものにならない。「これはやばい! 致命的だ!」と、焦った。
けれど、アプリの「設定」をいろいろいじるなかで、「エディタの高さ」内の当初設定「キーボードの高さに追従する」から「高さを変更しない」に変えてみたら、画面が安定して、文字列を範囲指定したときに、最上段のアプリバーに「切り取り/コピー/貼り付け」がきちんと現われて、問題なく画面内編集ができるようになった。
で、この作業をしながらわかったのは、縦画面では、キーボード画面左上のメニュースイッチで「エディタの高さ」を「キーボード領域は避ける」に設定すると、縦29文字の表示となり、ぐっと読みやすくなる。さらにこの状態で、同メニュー内の「アプリバーを表示する」にすると、縦25文字になって、自分的にはさらに読みやすいレイアウトになる。
また、横画面では、「エディタの高さ」をいったん「キーボードの高さに追従する」にして、キーボード画面右上のキーボードアイコンを押してキーボードそのものの表示を消したうえで、今度は「エディタの高さ」中の「現在の高さに固定する」に設定しなおすと、縦26文字で横にワイドな表示となり、長文の読書に適したレイアウトになる。また、横画面の状態でも、画面をツータップすればキーボード現われて、編集もできる。
ということで、操作に慣れれば、TATEditorは草稿作成から推敲まで含めた、日本語縦書編集に充分使える、つまり、縦書状態でも長編の小説執筆に充分耐えられる優れものだということがわかった。
ただ、最終的な原稿の仕上げ=清書は、Macbookの13インチ横画面内の、iTEXTExpressの縦書表示とマークリスト(目次)機能を連携させた環境下で、じっくりおこなうことにしている。
自分のかなり旧バージョンなMacOSX上のiMacで動かすVirtualBox内に構築したWindows8.1のエミュレーション環境。そこに、 Windows版の Kindle Previewer3とCalibre v5の最新バージョンをインストールして、ついに動かすことができた。
つまり、結果として、いままでの旧いMacOSX環境下で、Kindle Previewer3を使うことにより、手持ちのePubファイルからAmazon用mobiファイルを簡単かつ正確に作ることができるようになった。
そして、それだけでなく、縦書ePubファイルのレイアウトや挙動確認も、非常にすぐれた書誌ソフトCalibre v5で、しっかりできる環境まで手にはいった。
ということで、この環境を手に入れるために、MacOSXを10.13以上のマシンを入手する必要はなくなったし、別途、OSが Windows8.1以上のWindows PCを手に入れる必要もなくなった。
そのうえ、無料でDLしたWindows8.1 Enterprise(評価版)の使用期限90日は解除されているようで、事実上無期限に使えるらしい(理由は不明)。
ということで、この環境を手に入れたことで、Amazonでの縦書電子書籍の出展/販売が、いつでもできる状態になった。出展/販売予定日のきたる9月1日には充分間に合いそうだ。ちなみに、楽天ブックス(>電子書籍(楽天Kobo))では、いますぐにでもできる状態にあるが、 Amazonと歩調を合わせて、同日付けでの出版(電子書籍の出展/販売)をする予定である。
そこで、このあとは、上記iMac(アイマックン)の環境下で、商品となるべき4点のePubファイルのレイアウトや挙動を再確認したあと、それぞれmobiファイルに変換し、楽天は9月1日にePubファイルにより出展。他方、AmazonはKindle Direct Publishing (KDP)の登録手続きをへて、同じく9月1日にmobiファイルによる出展をおこなうこととなる。
さて、電子書籍出版第1陣(計4点)の旅立ちまで、あと少しである。頑張ろう!
電子出版第1陣4作品すべてのePubチェックとmobiチャックが、本日午前中に終了したよ(^^) なので、午後からはさっそく Amazon Kindle Direct Publishing (KDP) に登録手続を仕様と思う。で、これが完了したら、楽天Koboも含めて、すぐにでも作品ごとの出版(出展/販売)続きをおこなうことができるので、明日にはOKということにはなるけれど、各作品の「奥付」に明記した「出版日」に実施することにしました。そう、きりのいいあの日に。
さてこうなると、あとは、預かり作品2つの正式出版準備と自作品の出版第2陣の準備。さらに、第1陣4作品のAmazon向け英訳版も前に転がすことにします。ちなみに、この英訳は電子出版第3陣以降になります。なので早くても来年後半からかな。
さ、きょうもコンスタントにがんばろっと! あなたもね(^^v
↓
さて、いまは午後6時半すぎ。Amazon DTPへの登録はは午後3時には終わったよ。参考にしたネット記事で紹介の登録手順が古いモノだったので、「税のインタビュー」のところでかえって手間取ったところがあったけれど、マイナンバーを使わないで30パーの所得税率を受け入れる方を選んだけれど、あっさりと承認されて登録手続は完了した。これで、すぐにでもmobiファイルをアップロードして出版=出展/販売できる状態になった。
いっぽう、楽天Koboのほうは、「楽天Koboライターズライフ」という出版者用のサイトにもう何年もログインしていなかったので、「ひょっとして登録抹消された?」というはねられ方を続けたけれど、ログイン時の、まるでゲームみたいな画像認証法に気づくまでに、ちょっと時間がかかってしまった。
さて、これで楽天ブックス>電子書籍(楽天Kobo)にも、いまからでもePubファイルをアップロードして出版=出展/販売できる状態になった。でもどちらも、各作品の「奥付」に記載の「出版日」にアップロードしたいと思いまするねんねんね〜ん^^/
あと、USBメモリがMS-DOS(FAT32)なのに、同じ製品の同じフォーマットでも、VirtualBox内のWindows8.1 は一つしか認識してくれないことの理由。これは、まだ確かめてはいないけれど、おそらく、Microsoft_WindowsをOSとしたマシンでフォーマットしたタイプでないと“反応”しないことが予想される。
Macでも、Intel Mac系統なら、MS-DOS(FAT32)でフォーマットはできるけれども、どうも、このタイプは認識対象から漏れるようだ。認識できるタイプのUSB は、たしか購入時のMS-DOS(FAT32)フォーマットのまま使っているから(Intel Mac系ならそのまま使える)、そこがほかのUSBとは異なる…ということなのかもしれない。つまり、「FAT32」のFAT=File Allocation Tableの記述内容が異なっていることが考えられる。
言い換えれば、MacでMS-DOS(FAT32)のフォーマットをしても、「純正」のWindows環境ではシカトする、ということが考えられる。手元にWindowsマシンがないので推測でしかないが、Windows用にフォーマットされたUSBメモリを買ってみればわかる。64G のUSBがもう1個ほしいので、これで試してみようと思う。
まずは、楽天Kobo(楽天ブックス>電子書籍)で4作品の登録をすませた。うち、最初に登録手続をした1作(歌集三編合本歌集)は、憩いあまって「出版」状態にまではいってしまった。あわてて「出版停止」措置を講じたけれど、Webでの変更は現われていない。
これ、出版されちゃったん? 「出版中」のままだけど、別の表示では「電子書籍を出版」にレ点が付いていない。本日の新刊には顔を出していないし、まだ「出版中」ではないだろう。ま、仮にフライングになっても、ノープロベレムではあるけれど^^; なお、他の三作は「出版待ち」の状態になっている。
さて、いよいよ本命のAmazon KDPにも、4作品の登録をしようかな。出版予定日まで時間はたっぷりあるので、じっくり楽しみながら取り組もうっと^^v
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で、じっくり楽しみながら、6時間経った。4作品とも、Amazon Kindle Direct Publishingでの出版(出展/販売)可能な状態になった。6時間も時間がかかったのは、事前に仕入れていた出版手続の情報が大きく変わっていたことが一つと、KDP独自のルールを軽視していたことからくる手間取りの2つの要因から、時間がかかってしまった。
で、「出版手続の情報が大きく変わっていた」ことに関しては、リフロータイプの電子書籍の場合、今月8月1日からmobiファイルは対応しなくなっていて、つまり、固定タイプのみになっていて、リフロー対応のコンテンツに関しては、ePubファイルをアップロードするように、変更されていた。
要するに、縦書タイプの電子書籍は楽天Koboと同じくAmazon TDPでも、ePubファイルをそのまま出版用データとして使えばいいので、縦書タイプに関しては、わざわざmobiに変換する必要もなくなった。これはいい。らくちんだ(^^)
ちなみに、Amazon KDPの説明によれば「リフロー型」と「固定型」はそれぞれ以下のようなもの。以下抜粋。
■リフロー型のファイル形式を使用する場合
リフロー型は、コンテンツの大部分がテキストで構成される本に最適で、比較的すっきりしたレイアウトです。リフロー型は、すべての電子書籍リーダー端末およびアプリに対応しています。コンテンツは、使用している読書端末またはソフトウェアに基づいて "リフロー" され、読書端末の個人設定に応じて外観が変わる場合もあります。一般的に、小説、フィクション、およびノンフィクションは、リフロー型に変換されます。
■固定レイアウトのファイル形式を使用する場合
固定レイアウトは、今日の電子書籍の中でも、特に絵本・児童書用として一般的に使用されるフォーマットです。標準的な電子書籍ファイルとは異なり、固定レイアウトの電子書籍は、印刷版の本と同じページレイアウトとデザインを維持でき、興味深い対話的な読書体験を実現するための拡張機能を組み込むことも可能です。絵本・児童書、旅行ガイド、写真集、健康フィットネス関連の本、芸術書、コミックなどのジャンルの本は、固定レイアウトに変換されます。
さて、それから、もうひとつ。「KDP仕様を甘くみていた」というのは、販促用カバー、つまり「表紙」のサイズ。KDPでは縦横の比率が妙に厳格で、縦×横=1.6×1.0と決まっていて、最小〜最大サイズは、1000x625ピクセル〜縦or横が10000ピクセル以下(推奨サイズは2560×1600ピクセル)。
用意していた表紙画像は、4作品ともこの規格を満たしていなかった。縦:横=8:5であるべきところが、おおむね7:5付近になっていた。見た目、このほうが安定感があるので自然とそうなったわけで、楽天Koboでは問題なく受け付けてくれた。だが、Amazon KDPは、ノッポ or スリムであることにこだわっているようだ。
ということで、この厳格さに戸惑いながら、4作品の表紙画像を再加工するのに少々時間がかかった。だが、現時点で、これらの制約もクリアーして、楽天Kobo同様、いまやいつでも「電子出版」できる状態になった。そう、今年の年頭に宣言した「電子出版元年!」が、今日をもって事実上達成されたことになる。
あとは、2つの電子出版サービスサイトで、それぞれ4作品の「出版」ボタンを押すだけでよい状態になったのだ。ボタンを押す日は、切りのよいあの日と決めている。
さ、第2陣の準備に取りかかろうか。そして同時に、第一陣4作品の英訳も進めなくてはならない。これらを「Amazon.co.jp」ではなく「Amazon.com」からe-Publishすることが、じつは、この電版事業の最大の目標であり、そこでの「売上実績」が大きな「意味」をもって私自身に迫ってくる。
さて、それでは、今日も明日も明後日も、休むことなくコンスタントに、シゴト=私事=Shigotoを前に転がしてゆこう。あ、あなたは、土日はゆっくり休養をとってくださいね(^^)
さて、きょうの午前中で、AmazonKDPも楽天Koboも完全にスタンバった。来たる切りよいあの日に「出版」=出帆(^^)したい。もちろん、出しただけでは、無名なのでほとんどまったく売れないことくらい知っている。
でも出す以上は、世間で云う「小説」(スタイルの物語)が最低でも10部、つまり、二桁台の売り上げ実績をあげないと、これまでの「自称“もの書きモドキ”」のうち“モドキ”がとれただけで、肝心の“自称”がいつまでもとれないことになる。
よって、出版後は、この“自称”をいかにはやく、速やかに取り除くか。具体的に言い換えれば、自作小説たちが合計部数で10部以上の「販売実績」を達成するよう、いかに速くそこまでもっていくか…という「販促活動」が大きな意味・役割をもつことになる(なお、この部数は身内や友人知人によるご祝儀or応援購入を含まない^^)。
ということで、今年の年頭所感の「電子出版元年!」は「出版日」をもって達成したことになるので、来年は「公称“もの書き”元年!」を宣言しようと、すでにいまから企んでいる。
(なお、ここでいう「もの書き」は、俗にいう「作家、小説家」のことをいい、「公称」とは、私の運営している3つのブログと1つのHPのプロフィール等において、ハンドルネームまたはペンネームの前ないしは直後に「作家・小説家」あるいは「小説家、歌人」と、肩書きを付すことを意味します。)
…さ、販促ガンバロッと!(^^v …あ、自作小説と短歌の英訳もね。Amazon.comが待っている^^b
きょうは8月31日火曜日。今月最終日。あしたから9月かあ…。
で、電子書籍出版の準備はきょうの午前中をもって、細部の微調整まで完全に完了。いよいよだな…。出版しただけでは売れないけれど、でも、出版者になっという事実を味わえるのはわるくない。さ、販促に取り組みながら次の出版に着手しよう。次回ははやくて年内、預かり中の2作品がメインになるだろう。
もちろんシゴト(Shigoto)のメインは独創的な物語の創作なので、これは、いま取り組んでいる並行三作を完成へと向かわせなくてはならない。ほかにも現代物・近未来物・歴史物を問わず、多くのプランが出番を待っている。