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 ラジオな時、ノマドな時。〈Ver.2〉

“国際的”リゾート地でキホン“田舎”なラジオ局をまた発見

きょうは11月7日日曜日。
静かな休日がの穏やかな夕刻の時間が音もなく流れています。いや、音はあるか。ずっとラジオを聴いているからな…。きょうはいつもはあまり聴かない局に“I'm staying tune”しています。スキーリゾートとして有名な地にあるコミュニティラジオ局「ラジオニセコ」。コロナ禍になる前は、豪州やアジアからスキー客が押し寄せいたこともあってか、この放送局には外国人スタッフが数名いるよう。そんな国際的な土地柄にあるこれまた国際色豊かなラジオ局なのだけれど、番組はどれも“地味”な印象があります。
なぜそう感じるのでしょうか。ひとつには、番組内容が極めて真面目なものばかり、ということ。笑いを引き出すようなトークやトークセッションはほとんどないですね。参加型番組を目玉にしているようだけれど、実際にはあまりそのような印象は受けないです。なので、聴いている側としては、いまひとつインパクトに欠ける感じがあって、結果、“地味”な印象が拭(ぬぐ)えないですね。なので、その“地味さ”が、どことなく“田舎臭さ”と結びついてしまいがちになります。
“地味”な放送スタイルがわるいわけではないけれど、片や、スキーをメインとした国際的な観光の町だけれども、その一方で、地元目線からすれば、まぎれもなく、北海道に数ある田舎町のひとつという側面も色濃くもっているように思われされます。とくに、昨年からのコロナ禍の影響もあってか、なんとなく勢いがいまひとつな印象がラジオ放送からも伝わってくるような気がします。でも、個人的には、この“田舎風味”ところが好きなので、これからわりと時間を割いて聴くかもしれません。

参考までに、以下のリンクは、ニセコに関するネット記事。
1990年代をピークに衰退してきた日本のスキー産業に再浮上はあるのか? (2)   マイナビニュース
ニセコ離れ原因は?スキー客(オーストラリア)の直行便(新千歳空港)就航もニセコ離れ理由は?   令和の知恵袋
「客数は7割減も、8割は営業中」いつもガラガラなスキー場はなぜ潰れないのかこれから始まる「大淘汰」の中身 (2ページ目)   PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ニセコの豪州客離れで見えた「残念な観光地」の法則。富裕層以外お呼びでない?   マネーボイス

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