2019-02-17
一昨日のこと。外出して和食専門チェーン店で遅い昼食を摂ったあと、行きつけのコーヒー喫茶でまったりとノマドしていたら、途中からミゾオチの内側(おそらく胃の上部あたり)がやけに急いてきて、不快指数急増。それでもいつものように2時間そこにいて帰宅。部屋でくつろぐつもりが、胃の不具合はさらにまして、噴門あたりに鈍い痛みすら感じる始末。
こんな情態では集中力も定まりにくいので、椅子に座ってシゴトをする気にもならない。食欲はあるもののイヤな痛みとなにかが詰まった感じとで、食べる気がしない。でも、なんか胃に入れたい気分ではあるので、とにかく白湯を二三杯飲んでみたら、ちょっとだけ気分が落ちついた。
そして、(こりゃあやっぱり胃薬を飲まなきゃなんないかなあ……)と、痛み止めのロキソニン錠を服用するときに併用するムコスタという錠剤の胃薬を取り出した。のむマエにネットでひととおり効能や用法について調べてみたが、いまの症状には合いそうな感じだ。
これに加えて、最近入手した中古の電子辞書にも薬事典があったのを思いだし、これもチェックしたが、なかなか詳しく解説されていて、いまのこのピンチな情態に対して素人判断で処方しても(つまりは、1錠だけそのままのんでも)問題ないように思えた。
そこでこくんと一粒飲んでみた。さらに、白湯も流しこんでみる。そうしてラジオを聞き流しながらしばらくの間ボンヤリしていると、なんとなく……そうなんとなく、胃の調子が軽くなってきた……ような気になった。
そして、その日の終わりの時間とともに就寝し、翌日を迎えたが、胃の調子はかなりよくなっていた。痛みは、お腹に力を入れないかぎりは感じない。シゴトもしたくないくらいの腹部上部(胃?)の不快感は、ゼロではないけれどほとんど治まっていた。よかった、と思った。原因がわからないのが気にはなるけれど、とにもかくにも。
さて、そういうことで、このエントリは、いつもな、さまかのときの痛み止めロキソニンのお供として地味に控えている胃薬ムコスタ錠に向けた感謝状であります(微笑) サンクス!