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「岩盤」を破砕したけど、粉塵にして道(スト-リーライン)に摺り込む作業は、やっと端緒についたところ。この摺り込み作業のメドがつくのに、あと一か月くらいかかるかな。
このメドがついたとき、物語の草稿制作作成という暗くて長いトンネル歩きのなかで、いよいよ「出口」のほの明かりが見えてきたかな……って感になるな。
ここまでくることができたら、あとは具体的なシーンや会話やアクションを効果的に配置して、物語を創りあげてゆく、いわゆるドラマタイジングの作業にはいるので、草稿としては仕上げの段階に近づいたと言えるんだけど、そこまで行くのにあと少し。
そう、あと1か月でたどり着きたい。そうしたら「ゾーン」(ここでは「無から有を創るかの創造的であるがゆえに不安定で、ともすれば神界過敏な精神情態と背中合わせの心理情態」の意)の真っただ中から抜け出せて、買い物のとき釣り銭をなくしたりなどしなくなるよな。ん…もらい忘れた? いや、それは被害妄想に近いだろ?(苦笑)
そうそうそうだった……お釣りの201円、たしかに手にもってコンビニを出たのは覚えている。だけど、そのあとどうしたっけな^^? うーん、思いだせない。やばっ!
2022-05-18
ところで、これは忍風呂「空の樹 I 」の見た目のハナシではないけれど、編集画面に「見ながら編集」と「ソースコード」のふたつがあって、「ソースコード」はhtml編集画面。
このうち、「見ながら編集」はおそらくリッチテキスト(rtf)画面だと思われるけれども、この画面で編集をしていると、「deleteキー」で直前の1文字を削除しようとしたときに、決まって処理が停止して、キー操作そのものができなってしまう、強烈な不具合に見舞われます(ただし、変換が未確定の文字は問題ないようです)。
で、回復するまでにたいてい2〜3分はただぼーっと待つわけですが、最近は待ちくれなくなって、そのブログ画面とは全然違うほかの画面操作をはじめようとキーを叩いていると、回復時間がすこし早くなるような気がします。
おそらく、「deleteキー」(WindowsではBSキーにあたるもの)で、「見ながら編集」画面内での確定文字削除のバグありありなブログラム・ルーチンが強制的に切断されるのではないかと思います。
でも、ほとんど反射的に使っている「deleteキー」を、この画面内編集だけ使わないでいるのは非常に神経を使うし、そのぶん作文能力がひどく落ちるので、自分の場合そもそもムリなハナシということがわかりました。
そこで、忍風呂で、雷風呂やテキストエディタやSeaMonkey内蔵Composerでじゃんじゃん書きまくるような使い方は諦めていたのですが、ふと、ショートカットキーを使えば、設定状況しだいでは「deleteキー」の代役ができるかもしれないと思い、カーソル上の1文字削除が「control+d (^d)」なので、カーソル直前の1文字削除を探していたら、ありましたありました。
それは、「control+h (^h)」。キーボード上の位置関係は「control+d」よりぐっと遠くはなるけれど、ぷっつんすることなく「deleteキー」の役割を果たしてくれます。
これなら、WYSIWYG環境の「見ながら編集」画面でも、どんどん書き込みができるかな。ただ、この編集画面では、反射的に打つそうな「deleteキー」を頭のなかでスムーズに「^h」に切り替えることができるかどうかが勝負ですね。
ま、これからしばらく、試してみようと思います(^^)
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え? なにえばってんねん?(`×´)ノ
いえ、えばってなんかいなっすよ(^▽^;ゞ
下記の文章は、以下の【情報源】に記載のラジオ番組で放送されたものを元にしていますが、たいへん興味深い内容でしたので、その内容を要約的に書き起こしたものです。
なお、タイトルとサブタイトルは当方が勝手に付けています。書き起こした文章はお話の内容を忠実に拾ったものではないですが、内容はきちんとフォローしています。ただ、「信用情報」に関しては関連機関について加筆しています。
【情報源】ラジオニセコ「Kira 綺羅 Niseko」2022年4月27日(水) 「ニセコな人のコーナー」(午後4時30分から約20分間)。話し手はニセコ町役場消費生活相談員池田さん。聞き手はパーソナリティ小林さん。
……………………… 記 ………………………
「新成人の方々へのアドバイス」
~今回の「成人」は経済的な「大人」になったということ=「大人」だったらムリは禁物~
今年2022年4月2日の時点で18歳になっている方は一斉に「成年」になりました。誕生日でいうと、2002年4月2日生まれの方から、2004年4月1日生まれの方が、一斉に「成年」になりました。2年分一度に「成人」になった感じです。
また、これ以降、2004年4月2日以降に生まれた方については、18歳の誕生日を迎えたときが「成人」を迎えたことになります。(満20歳ではなく、満18歳になった日から「成人」、つまり“大人の仲間入り”をしたことになります。)
このとによって変わったことのうち、「消費活動」について述べますと、以下のようになります。
民法で定めている「成年年齢」といのうは「自分一人で契約ができる年齢」という意味と「父母の親権に服さなくなる年齢」という二つの意味があります。
ただし、飲酒、喫煙、競馬競輪等のギャンブルは、今までどおり20歳になるまでできないので、ご注意ください。
「消費生活」の面では、18歳になると「成年になる」つまり「親の同意がなくても、自分の意志だけで様々な契約ができるようになる」ということが最大の変更点になります。(なので、「契約」に関しては“大人の扱い”になるということです。)
これは、すごく便利な情況におかれたように見えるけれども、注意が必要です。
たとえば、携帯電話を買いたい/クレジットカード(以下「クレカ」)を作りたい/高額商品を購入するときにローンを組みたい、といったときに、親の同意がなくても自分で契約ができるようになります。
さらに、18歳となると、進学や就職などで新しく一人暮らしをはじめる方もいるでしょうが、その場合、親の同意なく自分の意志で部屋を借りることができるようになります。
これらの情況は、非常に「便利になる」と同時に、“ちょっと心配”なこともあるように思われます。つまり、自分の意志で「契約」ができるということは、その「契約」に対する「責任」を自分自身が負わなければならない、ということにすごく注意する必要があると思います。要するに、「責任」というものがのしかかってくるわけです。
その「契約」というものは、これまでですと18歳・19歳であれば「未成年者」として「取り消し」ができました。これは「未成年者取消権」といいますが、これは、親の同意を得ないで「契約」したとき、親はその契約を「取り消す」ことができるというものです。ですがこれからは、18歳以上の方は「成人=成年」になるので、「未成年者取消権」は使えなくなります。(なお、17歳以下の方は従来どおり使えます。)
ここで、今年2022年の4月2日から「成人」になった18歳、19歳の方々の、「契約」にまつわる「トラブル」について述べますと、以下のようなことが挙げられます。
1 若い方、10代とか29歳になって間もない方とかの傾向として、社会的な「経験/知識」が不足ていること。“おいしい話”に非常に弱いこと。「押した強いと断りきれない or 断れない」方がかなり多いという特徴があります。
「断れない」場合については、若い方は断るための「説得材料」をまだ持ち合わせていないことも背景の一つとしてあります。相手が非常に強く言ってくると、「いりません!」とか「やめたいです!と言うことをなかなかハッキリ言えなくて、「あー、じゃあやります…」みたいな方が多いような印象があります。
たとえば、「契約」の内容がよくわかってなくても、相手が「やろうよ」というと署名してしまったり、捺印してしまったりとかがあったり、あとは、「これやったらゼッタイ儲かるよ」とか「お金が殖(ふ)やせるよ」とか言われてしまうと、相手の身なりや契約する場所にすごく立派な印象があると、その雰囲気に流されて「あ、じゃあ契約しちゃおうかな」みたいなところも、若い方に多いように思われます。
また、断ろうとしても「今日だったら安いよ」とか「あなたの担当を決めてこっちも準備したからね」とか言われると断りにくくなって、「じゃあやります…」と言ってしまう方がけっこういます。
で、いますごく多いのが、たとえばサークルにはいっている人が、先輩の紹介した人に会ってその人が勧誘してくるケースで、“先輩の顔を立てる”というのもあって、人間関係を気まずくしたくないという心理が働いて「契約」してしまう大学生や若い方が多いです。
これから、クレカを作ったりローンを組んだりすることができることで、支払いの幅が広がるわけですが、もし万が一、支払いに遅延が生じてしまうと「信用情報」にキズがついてしまいます。
「信用情報にキズがつく」ということは、カード会社やローン会社や銀行等の加盟する信用情報機関(CIC/JICC/KSC)の「ブラックリストにのる」ということでして、その結果として、たとえば将来、クルマや家といった生活上必要な高額商品を購入するときに、「資金の借り入れ」つまりローンが組めなくなるといった、困った事態に見舞われる可能性があります。
「信用情報にキズ」がついた場合の回復についての明確で客観的な基準がない現状では、若いときのちょっとした「支払遅延」の結果が、あとあとまで尾を引くことがありえるわけです。
なので、クレカとかローンなど、いまの時代では気軽に作れたり借りられたするのですが、将来のことを考えて、できる範囲でやっていただきたいと思います。
ここで、「トラブル」に遇(あ)わないためにどうするかですが、「契約をする」という情況になったときは、まず、「契約する前にゆっくり考えてほしい」ですね。とくに、「決められなくて迷う場合は、一回(とりあえず)、やめてほしいな」というふうに思います。
まずは「即断しない。じっくり考えてから決定しようとするクセを身につけてほしいな」というふうに思います。
もしトラブに遭ったなと思ったら、いち早くだれかに相談することが大事です。自分の信頼する人ーー親、友人、先生などの身近な大人に相談することが、トラブル解決の第一歩になります。
そのほかでは、(私たちのような)地元市町村の消費生活相談コーナーの相談員にアポイントを取るのもいいでしょう。
(以下省略)
2022-01-19
久々にあの図書館に行ってみた。以前はよく行っていたけれど、コロナ禍に見舞われてからは、ほとんど行っていない。パソコン持ち込みできるあのコーナーは、いまどうなっているのだろう、と思って、足を運んでみた。
すると、再びはやり始めたコロナの影響で、今月末まであのコーナーは閉鎖するらしい。しかも、来月1日から10日まで、毎年恒例の蔵書整理(棚卸し)をするとのことで、けっきょくのところ、来月11日からしか、このコーナーは使えないようだ。
コロナ禍になってからというもの、このコーナーの机の配置はまるで学校の教室みたいになっていて、椅子も固いし、窮屈な感じが半端なかったけれど、いまでもその様子は変わっていなかった。
でも、まあ、コメダ珈琲店だけではないノマド環境もあったほうがいいので、たまに2時間ていど利用するぶんにはいいかもしれない。コメダも2時間ていどだし。
そんなわけで、図書館でノマドすることができなかったので、市の中心部の北西域に足をのばしたついでに、この街の中心街のちょっと北、国道10号沿いのマクドに寄ることにした。
すると、駐車場が国道沿いにできたらしく、スルッとはいれたけれど、
(おや?)
肝心の店舗がない。
(ん?)と思って、目を凝らして周囲を見回してみたら、
(あったあった)
駐車場の奥に店舗の建家(たてや)はあった。
(完全に建て直していたんだ…)
驚いてしまった。さっそく中にはいって注文しようとしたけれど、お昼時なこともあって、しばらく待たされた。
それでも、いつものメニューでオーダーをすませると、1階はすでにいっぱいで、おまけに、テーブルの配置も落ち着かない印象があったので、2階に上がってみた。
すると、そこは予想以上に広くて、テーブルも一人掛け用がたくさんある。平日なこともあってか、店内は比較的静かで、けっこう集中できる雰囲気だ。
1階とちがって2階はスペースも広い。その一角に、すこし隠れ家っぽいエリアがあって、壁沿いに二人掛けのテーブルが並んでいる。その一つに座ってみた。
一人掛け(あるいは二人掛けだけれど実質一人掛け)だと、アクリル板が邪魔になって、書き物をするとなると、すごく窮屈な感じになる。でも、座るテーブルしだいでは、アクリル板をすこし向こう側に移動すれば、腕を広げやすくなり、入力作業もしやくなる。
そのちょっとしたスペースがあることで、ときどき肘をつくことができるし、これは作業を続けるときに、意外と役に立つ。
今回、たまたま座ったテープルは、そのちょっとした“移動” がしやすい場所にあった。 10cmほど向かい側にずらしてみた。やはり自由度がまったくちがう。もちろん、帰るときにはきちんと元の位置にもどした。
さて、こうなると、この店もノマド先として利用できそうだ。座るテーブルによっては、コメダのコーヒーラウンジよりも仕事が捗るかもしれない。
Amazonから無料で紙の本出版
紙の本の出版にこだわる人には朗報です。
日本のAmazon(マーケットプレイスはamazon.co.jp)から、わりと容易に「紙の本(紙書籍)」が出せるようになりました。
もちろん、(かなりの有名人でもないかぎり)出版しただけでは売れないですが、それはさておき、いまや電子書籍だけでなく紙書籍についても、(知識や物語や絵など)本にしたいアイディアと意欲さえあれば、名実ともに「本が出せる時代」になりました。しかも、あのAmazonからです。
ちなみに、「Amazonのオンデマンド出版」は、注文があるごとに、Amazon(amazon.co.jp)が印刷・製本・発送をおこなうとともに、上記の印刷コストを差し引いた額が、収益として、事前に登録した銀行口座に振り込まれる仕組みになっています。
ということで、Amazonのこの出版サービスの場合、ロイヤリティからコストが天引きされるため、初期投資なしで「ペーパーバック・タイプの紙書籍」を出版できることになります。
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「Amazon(amazon.co.jp)でのペーパーバック出版の費用」
1:黒インク
(1)24~108ページ (1冊当たり製作費は400円)
・印刷コスト:1冊当たり固定費400円のみ
・最低価格667円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,100円(税込)
(2)110~828ページ(1冊当たり製作費はページ数に依存)
・印刷コスト:1冊当たり固定費175円+1ページ当たり2円
(例)120ページとして、175円+120×2円=415円
・最低価格692円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,100円(税込)
2:プレミアムカラーインク
(1)24~40ページ (1冊当たり製作費は475円)
・印刷コスト:1冊当たり固定費475円のみ
・最低価格792円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,210円(税込)
(2)42~828ページ(1冊当たり製作費はページ数に依存)
・印刷コスト:1冊当たり固定費175円+1ページ当たり4円
(例)60ページとして、175円+60×4円=415円
・最低価格692円。
(例)1冊当たり収益が約300円として希望小売価格1,100円(税込)
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(※1)「ペーパーバック」とは、ソフトカバー式の紙の本をさします。欧米ではそのカバーに直接タイトルやカバーデザインを印刷しています。
(※1の補足)日本の場合は、そのソフトカバーに両袖付きの細長いカバー用紙(表紙カバー)を付けて、これにタイトルやデザインを印刷していて、このカバー用紙まで含めた仕様を「ソフトカバーの本」と呼んでいるケースが大多数です。
また、ハードカバータイプにもこの表紙カバーを付けている場合がほとんどですが、この場合は「ハードカバーの本」と呼んでいます。
ちなみに、カバーにさらに表紙カバーを付けるこの方式は、日本独特の「再販売委託制度により、一定期間経過後売れ残った本の書店から出版元への返品」を見込んでの〔返品後にいたんだ表紙カバーのみ取り替えることで書籍としての商品価値を保持するための〕措置とされているようです。
(※2)「最低価格」(P)は、売れた際の収益となる「ロイヤリティレート60%」で「1冊当たり製作費」(A)を割り戻した値(A÷0.6)以上の額 (0.6*P-A>=0 → P>=A/0.6) となります。
(※3)紙書籍(プリント本)の場合は「ISBN (国際標準図書番号)」という図書コードが必要で、基本的には「日本図書コード管理センター」から数千円で購入することになっています。
ですが、Amazon(amazon.co.jp)内での販売であれば、Amazonが独自に発行する13桁のISBNコードを無料で取得して、印刷時にこのバーコードがプリントされて製本されることになります。
なので、Amazon内での販売であれば、実質無料のままでの出版が可能ということになります。
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(参考1)…Amazonの始めた紙の本出版の紹介サイト
◎ Amazon、KDPで紙書籍出版を開始 個人著者も紙の本を出版可能に|ECのミカタ
https://ecnomikata.com/ecnews/32330/
◎ オンデマンド(ペーパーバック)についてPOD出版社が徹底解説!|執筆ドットコム
https://booktrip-japan.com/media/ondemand-paperbag/
◎ 簡単すぎる!Kindle出版の方法(Amazonで電子書籍を出版する方法)|電書ログ
https://ebook-blog.com/kindle-direct-publishing-sumally/
(参考2)…Amazonの「Kindle Direct Publishing」(KDP) 内のHPからピックアップ
◎ 印刷オプション
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201834180
◎ ペーパーバックの印刷コスト
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201834340
◎ ISBN (国際標準図書番号)
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201834170#ISBN_paperback
◎ ペーパーバックの提出ガイドライン(ただしこれは、表紙がフルカラーで、あらゆる本文タイプのペーパーバックを制作するデザイナー向け)
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G201857950
2021-12-05
きのうもいいお天気だったけど、きのうの午後からたっぷりウォーキングしたので、きょうは一日家で過ごした。創作と電子
出版、そして、自作原稿等の英訳。それから、このブログでのネタ集めや他の2つのブログやHPでのアイディアのまとめやさらなる展開。やるべきことは、途
切れることなくあるし、待っている。あとは、「表現行為」を伴うので、すこしは「売れそうなもの」も書かないといけないということかな…。「(自称)物書
き」から、「物書き」になるために…苦笑。でも、俺みたいなキホン硬くてドン臭いキャラのヤツが、人様を楽しませるような読み物とか、書けるかな^^?