2022-03-07 2021-08-07付けの記事で、こんなことを書いていた。以下、小文字で『』内に抽出。
『さて、パッド8で小説創作する際の連携アプリがほぼ確定しました。3個ずつのアプリからなる2つのグループAとBで、一連の制作過程(アイディア出し→テーマ化→人物像化→プロット作成→ストーリーライン作成→章立て→ディテール書き込み→草稿完成→5〜7次推敲→原稿完成)を、適材適所で担当する。
ちなみに、グループAは、FiiNote/TreePad/Halna Outline free (& Halna Mind)からなり、「テーマ化→人物像化→プロット作成→ストーリーライン作成→章立て」の作業を担当する。また、グループBは、 ColorNote/Novelist/TATEditorからなり、「ディテール書き込み→草稿完成→5〜7次推敲」を担当する。
つまり、グループAは物語世界の骨格作りをおこない、グループBは書き言葉により物語世界そのものを表現する、ということになる。
なお、冒頭の「テーマ化」は、作者の脳内そのものが作業場となり、ゴールの「原稿完成」は、PC内の「iTEXT Express」の縦書表示環境で達成されることになる。……よし、がんばるぞ!』
上述の、創作ツール別の二つのルートは、その後の抜本的な見直しで、ワンルートに集約し、さらに、ブログでの草稿素案の執筆プロセスも加わったので、以下に、現段階での「連携アプリ等」の流れをまとめ直すことにした。
今般、パッド8で小説創作する際の連携アプリが確定。
一連の制作過程(アイディア出し→テーマ化→人物像化→プロット作成→ストーリーライン作成→章立て→ディテール書き込み→草稿完成→5〜7次推敲→清書)を以下のアプリ群で担当する。
ColorNote / Keep My Notes & Simple Notepad / Halna Outline free (& Halna Mind) / Novelist / FiiNote
このうち、アイディア出し=脳内作業、テーマ化=ColorNote、(テーマの)人物像化=Keep My Notes & Simple Notepad、プロット作成=Halna Outline free (& Halna Mind)、ストーリーライン作成=Novelist、ディテール書き込み(肉付け・膨らまし→草稿素案)=FiiNote
という関係になる。
そして、ここで、バッド8による創作プロセスは終わる。
残りの「草稿完成→5〜7次推敲→清書(脱稿)」については、PC(アイマックン or マクブックン)での入力作業になる。
このうち、草稿素案から草稿完成における前段の筆耕=草稿素案の骨子を固める作業(雷風呂縦書版:非公開ブログ)、同じく後段の筆耕=草稿を仕上げる(アイマックン上のSheepshaver内EG Wordを使う)、そして5〜7次推敲→清書(いずれも、引き続きアイマックン上のSheepshaver内EG Wordを使用)
により書き上げる(脱稿)。
最終ゴールである「原稿完成」は、同じくPC内の「iTEXT Express」の縦書表示環境で達成される。
なお、その際の「果実」となるデータファイルは、txtファイルとpdfファイルとして取得される。このうち、txtファイルはhtmlファイルに返還され、ePubデータのコアとなるxhtmlファイルへと調製される。
ということで、以上が、今回確定した文芸作品制作上の一連のアプリケーションとソフトウェアになる。
ちなみに、作品『A』はすでに、「草稿素案から草稿完成までのうち前半の筆耕=雷風呂縦書版(非公開ブログ)」にはいっている。
……さて、がんばろっと(^^v
2022-03-09
パッド8で書いた草稿素案の原案を雷風呂の草稿制作専用ブログに送信したよ。もちろん、ばっちり(^^v あとれはこれを基(もと)に、箇条書き的な部分。キーワード記載のみの部分を可能なかぎり、ベタな“叙述”と“会話”に変えてゆく…。
でも、仕上げるまでは粘らない。仕上げ、つまり草稿の確定は、スタンドアローンのアイマックンが担当。そのSheepShaver内のEG Wordでおこない、その後は数次(5〜7回)の推敲をへて、清書までそこでおこなうことにしてるんだ。
……さて、引き続き、、、がんばろっと^^b