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乗り換えて間もないインターネット通信サービスですが、もうすこし詳しくお話ししますと、新しいネット環境のおおもとは、スマホのWiFiテザリングによるモバイル・インターネット環境になります(ちなみに、通信サービス会社は、ガラケーの前のPHS時代から使っている国内では最大のあの会社です)。
で、これに乗り換えることで、それまでの月々の通信費がポンと下がったのですが、(7年前まで使っていたWiMaxみたいに)ネット環境を移動式にするのが目的だったので、通信費がグッと下がってくれたのは、なんだかボーナスをもらったような気分です(笑)
自分の場合、AmazonプレミアムやNetflixとかの高画質動画をじっくり鑑賞することはまずありませんので、月20GBの容量制限を超えて(1Mbps(いちメガビーピーエス)の鈍速運用になって)も、メールやネット記事閲覧やブログ更新はもちろんのこと、ネットラジオや中画質の動画(YouTubeの音楽PVなど)なら、ストレスなく視聴できています。(※※)
フリーWiFiがない所でも、電話ができる電波状況のエリア(LTE以上)であれば、ノートPCでネット環境を利用できるので、公園のベンチや車の中でも、ネットを使った作業をすることができます。
(ただ、公園のベンチは人目が気になるのでそもそもしないし、車の中はイマイチゆったり感がないので、“仕事場”としてはムリがあるし、やっぱり自宅とカフェ、たまに図書館って感じは変わらないのかな…?)。
あと、ちょっと煩わしいのは、スマホやPC、(ネットラジオ聴取専用の)タブレット、外付けバッテリーそれぞれの充電状態をまめにチェックしないといけないことです。でも、自分みたいなノマド民としては、いつでもどこでもネットが使えるという環境そのものが、気分的に“ナイス”です(^_^)
ちなみに自分の場合、ネットラジオに限らず、スマホでのインターネット接続はなるべく避けていますが、その一番の理由は、セキュリティ対策のためです。まだ詳しい検証はしていませんが、テザリングはこの点でも役立っているのではないかな…と思っています。
なお、この通信サービスでは、プラス約2千円で月100GBまでの「大盛り」にすることができて、自分は先月スタートしたときはこれにしていましたが、途中で、高画質動画を楽しまないのであれば20GBで充分ということに気づいて、今月からは、キホン“ふつう盛り^^”でいくことにしています。
(※※)そういえば、ネットショッピング・サイトも、動的画像が満載なだけでなく、“顧客情報収集”のためにIPアドレスやCoockie情報取得などの“仕掛け”をサイト内に仕込んであるタイプが多いので(プログラム上の割り込みルーティンが次々と展開される結果)、1Mbpsだと上り・下りともちょっと重たい情況になるみたいですね。なので、頻繁にネットショッピングする場合は、“鈍行列車”な環境は不適かもしれません。
2022-01-19
久々にあの図書館に行ってみた。以前はよく行っていたけれど、コロナ禍に見舞われてからは、ほとんど行っていない。パソコン持ち込みできるあのコーナーは、いまどうなっているのだろう、と思って、足を運んでみた。
すると、再びはやり始めたコロナの影響で、今月末まであのコーナーは閉鎖するらしい。しかも、来月1日から10日まで、毎年恒例の蔵書整理(棚卸し)をするとのことで、けっきょくのところ、来月11日からしか、このコーナーは使えないようだ。
コロナ禍になってからというもの、このコーナーの机の配置はまるで学校の教室みたいになっていて、椅子も固いし、窮屈な感じが半端なかったけれど、いまでもその様子は変わっていなかった。
でも、まあ、コメダ珈琲店だけではないノマド環境もあったほうがいいので、たまに2時間ていど利用するぶんにはいいかもしれない。コメダも2時間ていどだし。
そんなわけで、図書館でノマドすることができなかったので、市の中心部の北西域に足をのばしたついでに、この街の中心街のちょっと北、国道10号沿いのマクドに寄ることにした。
すると、駐車場が国道沿いにできたらしく、スルッとはいれたけれど、
(おや?)
肝心の店舗がない。
(ん?)と思って、目を凝らして周囲を見回してみたら、
(あったあった)
駐車場の奥に店舗の建家(たてや)はあった。
(完全に建て直していたんだ…)
驚いてしまった。さっそく中にはいって注文しようとしたけれど、お昼時なこともあって、しばらく待たされた。
それでも、いつものメニューでオーダーをすませると、1階はすでにいっぱいで、おまけに、テーブルの配置も落ち着かない印象があったので、2階に上がってみた。
すると、そこは予想以上に広くて、テーブルも一人掛け用がたくさんある。平日なこともあってか、店内は比較的静かで、けっこう集中できる雰囲気だ。
1階とちがって2階はスペースも広い。その一角に、すこし隠れ家っぽいエリアがあって、壁沿いに二人掛けのテーブルが並んでいる。その一つに座ってみた。
一人掛け(あるいは二人掛けだけれど実質一人掛け)だと、アクリル板が邪魔になって、書き物をするとなると、すごく窮屈な感じになる。でも、座るテーブルしだいでは、アクリル板をすこし向こう側に移動すれば、腕を広げやすくなり、入力作業もしやくなる。
そのちょっとしたスペースがあることで、ときどき肘をつくことができるし、これは作業を続けるときに、意外と役に立つ。
今回、たまたま座ったテープルは、そのちょっとした“移動” がしやすい場所にあった。 10cmほど向かい側にずらしてみた。やはり自由度がまったくちがう。もちろん、帰るときにはきちんと元の位置にもどした。
さて、こうなると、この店もノマド先として利用できそうだ。座るテーブルによっては、コメダのコーヒーラウンジよりも仕事が捗るかもしれない。
つい最近、ちょっと大きめの旧型スマホタ最小サイズ(=7インチ)の旧型タブレットを手に入れた。小刻移動乍(しょうこくいどうさ)原稿作成装置として。
手持ちの3インチスマホは、ポータブルな文章入力ツールへの淡い期待感を秘めつつ興味半分で手に入れたのだが、やはり画面が小さすぎて、まったりと持続的な入力(原稿書き)はむずかしい。スマホ用の3倍拡大鏡を試してみたが、目が疲れて頭の後ろのほう(視覚中枢?)にも疲労感のようなものを感じる。
PCの場合は、デスクトップはもちろんラップトップ(ノートPC)でも、一か所にじっと座って一定時間連続して操作することになるが、最近は親切な表NASAさんのご指摘どおり、座りすぎの悪影響を感じるようになったので、立った状態でも操作可能な環境を用意したりしながら、なるべく持続的なPCでの文字入力環境を確保してきたのだが、どうもそれだけではだめで、けっきょくのところ自分の場合は、トータルでの就業時間も(断続しつつも)安定的に確保する必要があることがわかった。
そうなると、手にもって移動可能な、文字どおりハンディな入力&編集装置が必要になるが、それはスマホ以外にない。なぜなら、パームトップ・コンピュータだから。だが、いまの3インチスマホは(携帯性は抜群だが)画面狭小のため持続的な入力作業には向かない。
ということで、近い将来のFOMAからのシフトも考えて(3インチよりは広い)iPhone5か6を考えていたけれど、5~6インチと画面が小ぶりなわりに(中古でも)価格が高いので、ポチッとしたがる指先をなだめすかしながらあれこれ物色していたら、Androidの7インチPadタイプタブレットのDocomoベースの白ロム商品がぴょこんと目にはいって、おぉ!っと目が釘づけになった。しかも、WiFi可能に加えてテザリング対応のオマケ付きだ。
その画面で立ち止まって、その商品についていろいろと調べてみたら、近い将来乗り換え予定先の機種にも選定されている。つまり、Padタイプ(小型なタブレット仕様)にもかかわらず、ワイヤレスなハンズフリーやイヤホンマイクで通話可能のようだ。ということは、乗り換え先でこのスマホを登録してMNP処理したSIMを送ってもらえれば、同じ番号の携帯電話としても使えるはずだ。
しかし、電話利用は急ぐまい。ガラケーで充分こと足りている。なのでまずは、随時小きざみに移動可能な入力環境を確保すること。これがいまの自分にはなによりも必要だ。
そういえば、このスマホ製品は小ぶりなタブレットなためか、バッテリーは容量の大きい内蔵タイプになっている。バッテリーがもし早めにへたったら、1万円近い費用をかけて内蔵充電池を交換するか、あるいは別なスマホ or タブレットに鞍替えするか、ひと思案しなくてはないらないことになる。
でもまあそれは、手に入れてからのチョイスになるので、いまは、いつでもどこでも、そしてどんな姿勢でも操作可能な文字入力ツールとして使えるだろうと期待してポチッとするかどうか、の判断だけでいい。
そうしたとき、このOSバージョンは、いまもっているスマホのAndroid2.2に比べるとかなり上位なので、前回指をくわえて見送った野良アプリ(野良apk)たちが、これではどんどん使えるにちがいない。
野良apkにはエディタやメモなどの文字入力関連だけもかなりあるので、Jota Text Editorだけでなくいろいろ使ってみたい。HTMLビューアとHTMLエディタを兼ねた野良apkもいくつかありそうだから、SeaMonkeyの代わりとして使えるかもしれない。
あと、iText Expressに匹敵するテキストエディタはなさそうだが、縦書表示可能なエディタはあるようだから、Jota Text Editorとの連携で補完できるかもしれない。うーむ、そう考えるとこれは買いだな。
↓
ということで、数日後に手にしたちょっと大きめなスマホ小型(=7インチ)タブレットのために、手持ちの雑貨入れ用小型サコッシュを専用ケースに転用したり、(スタイラスペンが欠品でなかったとしても)より握りやすい太めのタッチペンを2種類調達したり、(3度目の正直でどうにか満足のいく)保護フィルム貼りを完了したり、バッテリーのもち具合を期待をこめて観察したりしながら、[→]
すでにまえもって取得しておいた野良apkたちを、急ぎ入手した大容量MicroSD経由で手仕事風にスマホにインストールしては、それぞれの動きや使い方をチェックしていたけれど、本日その作業がいちおうの完結をみた。
なお、PC用のルータはいちおう持ってはいるので、スマホ or タブレットからWiFiアクセスでネット上のアプリ提供先から直接DLしてそのままインストールすることも可能だが、〔戸外でなく自宅内での作業であっても〕ワイヤレスな操作は極力(=他に方法がない場合を除いて)避けることにしている。
また、ちっちゃなmicroSDを抜き差しする代わりに、Bluetooth経由でデータ転送したほうがクールではあるが、WiFiと同じ理由で、選択肢の一つとしてあることを知っているにとどめている。
それはさておき、野良アプリのPCへの事前DLの対象範囲は、当初のテキスト処理分野の枠を超えて四方八方に広がり、アプリとしての使用可能数は196個になってしまった。で、そのうち153個をインストールしたのだが、満足できるアプリかどうかの詳細な確認作業はまだ途上なので、これからは、インストールした多数のアプリのなかから、充分に使い勝手のよいものだけを厳選してゆく作業をじっくりと進めて行くことになる。(た、愉しだぁ!)
・・・・・・
んー、今回もくどい文章になったなあ(苦笑)
さて、このくどさを英訳でもうまく出せるだろうか^^? まずは寓具留翻訳さんの名下訳に期待したい。
ちなみに、これまでの経験から初回訳がいちばん「くどさ」を反映してくれるね^^; もしくは、シカトされるかのどちらかだけど、そのときは無視された部分の原文を短文に小分けして訳出したのち、文法的な力技でむりやり複文化してくっつけることもしばしば^^;
なお、翻訳画面中央上部の「左右の矢印」を使って入れ替え翻訳(戻し訳〔←勝手な造語^^;〕)をすると、中間訳の日本文(いわば二次原文)がノッペラボーにされてしまうことから、スタイリッシュな英訳文に様変わりすることが多く、結果、このいかにも粘着質な「くどさ」の味(くど味〔←勝手な造語^^;)は消えてしまうようで・・・^^;
<2019−11−15 記>
"A larger smartphone not-but the smallest (7 inch) tablet ~ As a document creation device imputable imputable while frequently moving ~"
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Recently, I got a slightly larger old smartphone the smallest (7 inch) and old tablet as a document creation device while frequently moving.
I ever got a 3 inch smartphone that I have now, with half of my interest while having a light expectation for a portable text entry tool. But the screen is still too small, and it is difficult to input ( to write manuscript) in a sustained manner. I tried to use a 3x magnifying glass for the tiny smartphone, but my eyes were tired and the back of my head (visual center?) felt tired too.
In the case of a PC, a laptop (notebook PC) as well as a desktop will sit still in one place and operate continuously for a certain period of time. But recently as a kind "front" NASA pointed out, since I came to feel the bad effects of too-much-sitting, I prepared an environment that can be operated even when standing up, and assured a sustainable character input environment on a PC as much as possible. But it's not enough in my case, so I found out that it was necessary to secure the total working hours (albeit intermittently) after all.
If that happens, I'll need a handy input device that can be moved by hand, but there is nothing other than a smartphone. Because it’s a palmtop computer. But, my 3-inch smartphone (although it has excellent portability) isn't suitable for continuous input work in the narrow screen.
So I thought about the iPhone5 or 6 (which is wider than 3 inches), considering the shift from FOMA in the near future. But the price is high even though it is 5-6 inches' screen is small (even used iPhone). When searching a good item while soothing my fingertip['s pushing BUY button], the Android 7-inch Pad-type tablet of Docomo-based white rom product came into my eyes. I was amazed! My eyes became nailed. Moreover, in addition to being capable of WiFi, it comes with a bonus of tethering-compatible.
*** Translation to be continued *** not-but *** English translation when motivated ***
Androidの野良アプリを物色しまくっていたら、161個もランチャー画面のダウンロード・ブロックにひしめいてしまった。さて、それぞれの目的と好みにあった厳選してしゆこう。(引き続き、愉しみ!! ^^;)
ただ、こうやって、一定の使用目的の範囲で、あれこれ物色しながら気に入ったアプリを探して使い勝手を確認しながら、目的の使用環境(基本は、ペンとノートを兼ねた文書作成装置)に仕立てるのは、玉石混淆ながらもアプリがふんだんにであるのでじっくり択んでいってもいいのだけれど、[→]
ふと、自分で自分専用のアプリが作れればそれがいちばんいいよな、と思ったので、Androidでのアプリ制作はどんなふうになっているのだろうと調べてみたら、Javaでプログラムする際にAndroid Studioでフレーム付けしながらすすめてゆくのが基本スタイルのようで、Javaより使いやすいといわれるロシア由来のKotlinというのもあるらしい。
さらに調べていくと、Java(or Kotlin)+Android Studioではなく、さらに使いやすいといわれている国産のRubyとその専用フレームワークであるRuby on Rails and/or Rubotoのセットで作る方法もあるらしく、このほうがJava環境よりも(習得時の難易度は)低いそう。
↓
あと、以前から気になっている(AIプログラミングにめっぽう強いらしい)Pythonはどうだろうと思って、アプリ開発環境まわりをさらに深堀りしてみたら、その分野ではマイナー系ではあるものの、可不可でいえば可のよう。
ということで、以上の3コースを自分の型落ちなマシン環境をもとに整理してみたら、ざっと次のようになった。
Programing : Java [Java6 SE, ready in my Mac]
JavaForMacOSX10.6update17 [DL for patch]
Framework : Android Studio [downloaded v2.2 to my Mac]
――――――――――――――――――――――――――――
Programing : Ruby [ready in my Mac]
Framework : Ruby on Trail [runable on my Mac?]
Ruboto [runable on my cell?]
――――――――――――――――――――――――――――
Programing : Python [v2.6.1, ready in my Mac]
: Buildozer [now searching a fitted with my Mac's OS version...,uhmm, not found yet....]
Framework : Kivy [now searching a fitted with my Mac's OS version...]
==> Kivy-1.1.1-osx.dmg 15-Feb-2012 17:28 44M
Kivy-1.2.0-osx.dmg 25-Jan-2014 12:03 45M
(expected one of the above)
結果、JavaとPythonでは関連ソフトやアプリを追加的に入手できたので、いちおう着手可能な環境を調えることができた。Rubyに関しては、FrameworkのRuby on Trailまたは Rubotoが、自分の旧いMacOS環境で使えるか不明(確認しづらい)なので、そういう方法もあるようだとの可能性の確認に留めおくことに。
そして、もっとも敷居の低そうなPythonを使ったアプリ制作でもって、自分好みのオールインワンな物語制作システムができたらいいなあ、と思うようになった。
だが、さらに調査を進めると、自分の愛する旧OSバージョンに適合するKivyはないかもしれない虞れがでてきた。もし、MacOSX10.9以上しかないときは、まったく話題にあがらないPython付属の標準GUIライブラリであるTkinterが使えるかどうかが、自分の環境の場合、Pythonベースでのアプリ作成の鍵になる。
いや、それだけではないようだ。PythonプログラムからAPKファイル(Androidでの実行形式ファイル)を作るためには、別途、Buildozerというソフトが必要らしい。となると、自分のOSに合うバージョンのソフトがあるかどうかが、さらに重要な問題になってくる(それはいまのところ不明→実際にインストールをtryしてみないと分かりそうにないが、たぶんSnowLeopardな旧いOSとか相手にしてないだろう。なのでおそらくPython+Kivy+Buidozerでのアプリ制作路線は雪豹では難しいだろうと判断)。
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ということで、少なくとももっとも敷居の高いJavaベースでは自分の旧いOS環境でも稼働可能なようなので、まあJavaであれなんであれアプリ作りを始めるとなると、たぶんそれだけに没頭して、シゴト(私事)のコアである物書きモドキ改め物書き未満な時間が(ふたたび)とれない情況になるだろう。
まあいちおう、現在のMac環境下での既存3ソフト(Excel + SeaMonky[Composer] + iText Express)のコラボなシステムでこと足りてはいる……だが、ゴソゴソと食指がうごくのもまた感じている。
◎ エンジニア直伝!Androidアプリ開発言語4つと各メリット・デメリット 株式会社ブレアパッチ
◎ RubyとRuby on Railsを勉強すれば何ができるの? フリーランスへの道しるべ
◎ Android上でRubyアプリケーションが開発できるRubotoについて書いてみる - Kirika's diary
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◎ 最近話題の言語【Python】でできる10のこと CodeCampus
◎ pythonでスマホアプリを軽く作ってみた - サイバー大学生のマルチリンガルな日々
◎ Kivy + PythonでイケてるGUIアプリを作ってみる - がべーじこれくしょん
◎ Pythonでandroidアプリをつくるよ〜kivy & buildozer on MacOS - Invasive Cat’s blog
野良アプリ提供サイトからPC→microSD経由でインストールしてみたアプリは190にもなった(これ以外に、バージョン違いでインストールできなかったものも多数)。その大半が動作確認後の“そのうち使ってみる機会があるかもしれない”程度の仮ストック状態だが、すでに定番で使いたいものも10数個くらいはある。その多くは、そもそもの目的である、創作ベースの文字入力&原稿作成を助けてくれるアプリたちである。
きのうは一日せっせと「ダウンロードアプリ」という名のストックヤードにアプリを入れたり出したりしながら、最終的に、文字入力&編集時の定番にしたいアプリたちをドコモ正規のランチャー画面(第2面)にコピーして、役割ごとに並べたてまつるところまでこぎつけた。
これらはいずれ専用のランチャーに移し替えるつもりだが、種類を大きく分けると、章立て(目次)を担当するアウトラインタイプと画像張り込みや手書きも可能なメモ帳タイプとのコラボという形になる。アウトラインタイプにはもちろんメモパートが付いているが、自分のOSバージョンに適合したアプリはどれもメモ帳にあたるパートが単純なテキスト入力に留まっているのが惜しい。
アウトラインアプリのメモパートでも、画像張り込みや手書き、さらに欲をいえば音声(→さらにテキスト変換)入力も可能で、かつ同パートのトップ画面では、各タイトル(章や節など)のリスト表示形式が、指先で並べ替え可能な四角いタイル表示(コルクボードスタイルで、かつコンテンツの一部が確認できるタイプ)であってほしいのだが、そういうものは見当たらない。
しかも、アウトラインパートとメモパートが同一画面で表示されるものもない。スマホは基本縦長の小画面だからそんな画面使いはなから考えていないのだろうが、ハンディなパッドタイプ(小型タブレット or 大きめファブレット)の横画面なら問題なく使えるし、縦画面状態でも横スライドさせれば一画面で両者の連携が確認できる。だが、物書き経験のないアプリ職人にはここらあたりの機微はピンとこないのだろう。
となると、アプリを自作するしかないが、まずはPythonかJavaを完全マスターする必要が生じることになるので、やりたいこと(というより、やるべきこと)が明確なのに潤沢な時間があるとはいえない者としては、シゴトの気分転換として、たまにそれらのプログラミング言語に目を通すことはあっても、“これらを使い回す以外に目的達成の途がない”情況にでも陥らないかぎり、のめりこむこむことはないだろう。
ということで、私のOSバージョンでは、文書作成用ファイルを共通の処理対象として、アウトラインタイプと多機能メモタイプを並行して使うことになりそうだ。
そのための具体的なアプリもほぼしぼりこんだ。そして、このタッグをいわばトンネルシールドとして、小説制作用の洋物アプリを援用しながら、先にPCベースで用意していた「着想→テーマ抽出→人間化(人物像創成)→プロット(物語化)→構成(章立て)→粗筋(ストーリーライン)」「」と整合性のとれた、かつ、人間性のディテールを多面的に掘り起こした文章表現世界としての原稿(草稿)を、このパッドスマホを活用する(使い倒す^^;)ことで完成させたい。
で、いちおうとりあえずな、10数個の役割分担別アプリからなる“物語制作用アプリパッケージ”をこしらえた。このパッケージは、このPCでこしらえたExcel(着想→テーマ抽出→人間化〔人物像化〕・プロット練成〔物語世界の醸成〕)+SeaMonkey[Composer](プロット〔物語世界〕明定→練成構成〔章立て〕→粗筋〔ストーリーライン〕確定+iText Express(執筆=草稿→数次の推敲→清書)の3ソフト連携による制作システムの代替をするのではなく、ストーリーラインと草稿執筆の間の想像以上に硬い岩盤をブレイクスルーするシールドとして、“物語制作用アプリパッケージ”を活用したい(使い倒したい)と考えている。
なので、あちこち動きながらでも入力できる(あれこれ書ける)ツールと環境をもたらしてくれる(であろう)この新顔スマホ(愛称パッドくん)は、おそらく必須アイテムにな(ってくれ)るだろう。ちなみに、上記のシールドなパッケージのコアな動力部分は、先述した、アウトラインパートと多機能(=多種記録型)メモパートが一画面上でリンケージしたアイディアプロセッサ風多機能メモアプリである。これがほしい!(だがそうなると、OSバージョンは5以上でないとむりかもしれない。すくなくとも、グラフィカルな機能拡充に対応した〔と思われる〕4.4以上でないと実現はむずかしいだろう)
なおついでながら、プロット練成とその確定(そして構成の吟味)にいたるプロセスでは、鳥瞰的図式的把握に応えてくれるマインドマップソフトFreePlaneのサポートもけっこう役立っていることを付言したい。
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さてさて、いつもまったり自室やカフェや図書館に座ってノートPCな原稿書きするだけでなく、ときにはパッドなスマホ(最小型〔=7インチ〕タブレット、愛称「パッドくん」^^)を手にもって、あちこちうろうろしながら(でも、怪しいオッサンがいる!と通報されないていどに^^;)、遊歩道脇のベンチに座ったり木にもたれたりイートインでちょこっと休息しながら(あ、できれば公園のブランコでも……いや、これはいまのご時世ハードルが高すぎるかな^^;)、しなやかに?創造的岩盤掘削を進めたい。ということでパッドくん、よろしくね!^^v
↓
とのんきなことを書いたあと、PCデスク周りの小物整理をしていたら、すっかり忘れていたUSB♀ーmicroUSB♂変換アダプタを2個持っていたことを現物を見て思いだした。で、商品パッケージをしげしげと見てみたら、スマホとPCのデータ交換用と書いてある。
でもたしかそれはできなかったんだよな、と思いつつも、試しにPC間データ転送用の16GB_USBをセットしたアダプタを3インチのスマホ(愛称「ミニオ」くんに決定^^)につないでみたら、やはりUSB接続モード制限の関係でダイレクトには使えなくて、Mac側に Android File Transferをインストールした上でファイルの出し入れをする仕様になっている。
だよなあと思いながら、こんどは7インチパッドタブレット、パッドくんのほうにつないでみたら、常用のファイルマネージャーでは反応がない。そこで、rootまでサクサク見れるのに切り替えてみたら、なんと、USBストレージというセクションが表示されている。
うーん、いまや型落ちのOSとはいえ、いまだに多くのユーザーが使っているバージョンだけあって、ここではUSB接続のケチな制限とか完全にとっぱらってある^^;
そっかあ、じゃあ、いままで通算300近くもの野良APKを、せっせせっせと、インストールの都度本体電源を落としてmicroUSBを引き抜き、PC接続用の変換アダプタに差し込んでPCからこれに移したあと、スマホタブレット本体にこれを戻して電源を入れていた、あのアナログな、野良仕事みたいな作業は何だったのか……。(もちろん、WiFi〔少量であればBluetooth〕を立ち上げて送ればクールなんだけど、いつもの安物買いで入手した物がもっぱら安全性に疑念のあるとされている、某大陸国内に本社のある製造品だったので、それを知ってからは基本使わないでいる〔でも、疑念だけで廃棄するには費やした元でが惜しいので、緊急的な通信環境設定時の選択肢の一つとしてもってはいる〕。)
ということで、これまでのあまりに野良仕事なインストール作業は、このアダプタの(再)発見で、かなりスピーディに行なえるようになった・・・まあ、興味あるAPKはほぼ試してみてほとんど残ってはいないけれど。
ちなみに、ミニオくん(のSD)とMac本体との直接接続のためのAndroid File Transferは、パッドくんにも使えるようなので、WiFi、Bluetoothのほかにこのソフトを利用したファイル移動も可能だけれど、さすがgoogle由来なだけあって常時監視モード兼操作時おせっかいモードなソフトには変わりないので、これに頼らなくていいのもまたグッド^^b
<2019-11-20 記>
*** Now preparing J-E translation *** not-but *** English translation in this part, when motivated ^^; ***
So, for the time being, I created, in this PC, “Story-productive Apps Package” consisting of more than a dozen role-sharing apps. This package is not substituting the productive system by linking the three softwares : Excel (Inspiration → Theme extraction → Humanization [Personalization] / Plot construction Training [Fostering a narrative world]) + SeaMonkey [Composer] (Clarification of plot [story world] → Constitution Mmaking chapters] → Establishing synopsis [Storyline]) + iText Express (Writing = Draft → Several times elabolations → Completion of manuscript Clean book),
but is “Story-productive Apps Package” as a shield to break through the
bedrock that is harder than imagined between storyline and draft
writing, and I'd like to thorough use the package.
*** Now preparing J-E translation *** not-but *** English translation in this part, when motivated ^^; ***
This blog. It has written right now, after a very very long time ^^;
[Creation series (1-3)] - the progress of each composition: [HP report 3] - html file formatting in it: [Electric Publishing series (1 & 2)] - Confirmation of operation by each EPUB dummy files; I was in a de facto stepping situation from the next day of the last update (7/26) of these series ^^;
Looking back on it, my body’s a situation that is not perfect is coming out a little, and in some cases I received a medical introduction letter and examined, etc., there was a situation where I could’t get enough time and mental margin to settle down.
Though it was basically safe, after that, my both lower limbs swelled like the elephant's legs the other day. Luckily the self-responding to that trouble succeeded by recovering with my own free dancing(^_^;v
Thus, these series of tedious physical failure situations (including dental treatments) were able to settle on the recovery of my ordinary body! ― Ya, I feel like that ^.^;
So, here has set up “Finally starting : Fine komenciĝi” What is it? Kio estas?
In the above [Creation series], "Record of nuclear-power's 'silence’” and "Chinese Empire ‘Bo’ Dynasty" changed to “Chinese Imperial 共[=commune] Dynasty not-but[=not that but (this:)] 習[Xi] Dynasty constracted by 近平帝[Emperor Jinping]” are added as [Creation 4] and [Creation 5] respectively. And [HP Report 3] is simply continued. [Electric Publishing], the work of changing the image dafts of [Electric Publishing 1] to text-based drafts and then translating them into English (following the abridged translation of the Nesterenko paper). I decided to add this translation work to my new Shigoto (my own private matter) as [Translation 2].
Besides this, on my private blog in this livedoor blog, I'm doing Shigotos secretly and as if a mouse gnaws around. And then, if they will have changed to something that will not interfere with exposure, they might be uploaded here too. For example, my thoughts about Asperger syndrome and their translation in English.
By the way, I wonder if this auto-writing bad-text will be translated into English later ... as my biased preference, into an awfully bad English text with some mistranslations ^^;
< Sep 20, 2019 wrote >
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