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 ラジオな時、ノマドな時。〈Ver.2〉

パッドセブンとパッドエイトとミニオとマクブックンとアイマックンと俺


2020-09-04

あーやっとすべりだしたよ。まだやれるかもしれない^^♪ パッドくんのいまのバージョンでは「アウトラインエディタ」と「FiiNote」のタッグが岩盤掘削のシールドで確定だな。「アウトラインエディタ」はちょっとしょぼいけど、操作はシンプルなので、多くを期待しなければけっこう使える。「FiiNote」は素晴らしいのひとこと。使いこめこむほどこのアプリのよさ(筆耕に最適なツール)がわかってくる。もうよいこらしょよノート PCをリュックで持ち歩いかなくてもよくて、ノマド先ではファブレットなパッドくんをポンと取り出して、アタマに浮かんだ文章を「FiiNote」でつぎつぎと手書きしたものを一段落後推敲をかねてテキスト文字入力してゆき、ときどき「アウトラインエディタ」で構成と流れをチェックしたり逆にストーリーラインを微修正したりしながら、場面場面のディテールをああでもないこうでもないとウロウロしながら見える化/感じる化/思い化等々してゆく。このため、ノートPCマクブックンはほとんど小型デスクトップみたいになって、部屋の中に常駐して、パッドくんでこしらえたデータを吸い上げて、 SeaMonkey とiTEXT Expressの連携からなる独自の制作システムで、さらに頓珍漢チィ〜ンと加工する役目に専念することになる。うーんこうなると、あとはわっぴ〜の愉快な話やいるかのしゃれた話に引っ張られすぎて集中力が途切れないように気をつけなくちゃいけないな^^;


2020-09-05

きょうは9月5日土曜日。で、そのあと、「アウトラインエディタ」のいちばんショボイところがアンドゥ機能がないことで、うっかり入力間違えてもクリックひとつでやり直すことができず、その一連の未保の箇所を最初から入力しなおさねくてはならないところ。直近の入力語は記憶されているので、同じ文章でも二度目の入力は楽にはなるけれど、入力時のアンドゥ機能が標準仕様なときに、この作業はムダ感がつのる。なので、もっと使い勝手のそさげなものを再確認したらバージョンが4.4以上のものばかり。ところが、すでに古いバージョンなので、バーアップするには実質的に初期 OS4.4のスマホ本体を入手しないといけないし、聞くところによると4.4は外部記憶用のmicroUSBに対応していないというハナシなので、初期 OS5以上のやつを手に入れれないといけなさそ。
ただ、そうなるといまのパッドくんはいらなくなるのだろうか。いや、そんなことはない。「FiiNote」の手書きモードでオートライティングに走り書きしたデータは、2画面分割表示ができない関係で、別のテキスト文字入力装置が必要になる。ということで、これまでミニオで入力していたけれど、これは3インチ画面とかなり小型なので、入力するのも一苦労。なので、この際と8インチの小振りなタブレットを入手することにした。名付けてパッドくん2号^^; これにより、たとえばいかの野良アプリが使えるようになる(はず)。
「WorkFlowy」「ツリーノート」「EZアウトライナー」「PenCake」「ストーリープロッター」「Novelist」「Microsoft OneNote」「Jotter (for 5.0)」、その他マインドマップ系やToDoリスト系など多数。
このうち、「アウトラインエディタ」に代わるものとして期待しているのは「ツリーノート」で、「PenCake」以下のアプリに「FiiNote」を超える岩盤掘削型筆耕アプリではなさそうだけど、物語調の文章を書くときに役立つアプリは一つ二つあるかもしれない。
さて、そういうわけで、ポチッと注文するかな^^ あ、こんどのはドコデモオじゃなくてアーウー仕様だけど、ま、いっか・・・通信は使うとしても WiFiだけだし^^;


2020-09-06

きょうは9月6日日曜日。きのう、パッドくん2号を注文した。今度のは8インチなのでパッドエイトと呼ぶことにしよう。となると、いまもってるのは、パッドくん改めパッドセブンと呼んで区別することにしよう。パッドエイトはAndroid 5.1なので、試したくてもできなかった野良アプリたちの相当数(現時点ではおそらく8割以上)をカバーできることになる。ということで、きのうのうちに興味あるアプリを50余りDLしたので、あとは静かに着荷を待つことにした。そうそう、microSDも追加で取り寄せることにした。128GB まで装着可能のようだけど、自分の場合はテキスト文字入出力ツールとして使うだけなので32GBで充分。充電用のアダプタは5.0V1.0Aでの microUSB端子接続できるものならなんでもよさそうで、であればそれはすでに百均ベースのやつをもっているので、新たに入手しなくてもよさそうだ。さてと・・・小人の愉しみがひとつ増えたな (^_^;) イヂマヂ


2020-09-13

きょうは9月13日。穏やかな日曜日^^♪ さて、パッドエイトでの野良仕事も目星がついた。期待していた「ツリーノート」はまったく肩すかしだったけど、最新バージョンの「Tree Notepad」がパッドセブン用よりも格段に使いやすそうな印象なので、じっくり試してみたい。あと、「Halna Outliner free」の最新バージョンも期待できそうな気配。ただ、このフリーアプリは、パッドセブンで使ったときは、freeと銘打ちながらも実際は使用制限を設けていて、これ以上の継続仕様機能を使いたいならここにアクセスして完全版を勝ってね〜、なんて言ってくるので、この最新バージョンもたぶんそうなんだろうけど、ま、いちおうチェックしてみよう。「FiiNote」をメインとしながらもアウトライン機能がないので、これを補填(←ホチンじゃないよ^^;)するものとして最新版「Tree Notepad」に期待したい。なお、結果はあとで。


2020-09-14

きょうは9月14日月曜日。9月も真ん中の週になりましたね^^
Today is Monday, September 14. Now we've been into the middle week of this month ^^
 ↓
ところで、先日入手したパッドエイトと以前からもっているパッドセブンそれぞれの仕様表から重さをの差を調べたら、前者の方がわずか2g軽いだけ。着荷直後箱から出して手に持ったときのあの驚くほどの軽量感は、どこからきたのだろう。両者の外観を比べると、両者を縦置きにした場合に前者の高さが 2.4cm、横幅が1.8cmと一回り大きいけれど、厚さは2mm薄いので、これまで手に持ち慣れた後者よりも大きいのに薄いことが「うわぁすごく軽い!」と、思わず声を出して驚いてしまった理由かもしれない。
さてと・・・「Halna Outliner free」は、アウトライナーとしての最低限の機能は備わっているし、操作も軽快にできるので、多機能メモアプリ「FiiNote」と併用(共有)して使うアウトライナーはこれに決まり!(^^)v 
もう1つの候補「Tree Notepad」は最新バージョンであっても、パッドセブンで使っていた旧バージョンと操作上や画面上の大きな変更はないようなので、サブのアウトライナーとして控えのフォルダに待機してもらうことにした。このふたつのアプリ、パッドセブンとは立場が逆になったな。あと、ほかに使えそうなアプリは「PenCake」かな。Webサービスの「カクヨム」と似た感じの白無地を背景としたシンプルな入力画面と簡潔な操作性は、書くことへの集中を妨げない。
ただ、このアプリは使用量に制限があった。具体的には、異なるタイトルの同時進行は2個までで、それ以上は有償バージョンで取り組んでね〜、ということのよう。と、そのときふと思ったのが、白背景の「Tree Notepad」なら「PenCake」に似た感じで制限なく使うことができそう、というものだった。結果、「PenCake」のような入力画面立ち上げはできない(項目のリスト画面から選択してひらく)が、各記事(各項目)の並びや内容は自由に変えられるので、まあ、テキスト入力ベースのオートライティングな文章書き付け用としても、(本来のアウトライナーとしてだけではなく)サブで使えそうだな。
ということで、パッドセブンの方は、物語基調の思いつき文案を(「FiiNote」の手書入力限定版な)「FiiWrite」へ指先で書き綴る(≒書きなぐる^^;)専用端末として使い続けることになる。さ、これでまた、カフェで2〜3時間くらいまったりノマドできるぞ〜^^♪ ・・・かりに、「ね、見て。あのおじさん、タブレットふたつもってるよ。なにあれ? ばかみたい (or なんかキモッ)」とか思われようが、気にしない×2(^^;


2020-09-18

きょうは9月18日金曜日。パッドエイトのバッテリーのもちがわるいなあ。まだそんなに使ってないのに、3〜4日に1回な充電かよ。百均調達の USBコネクタ用充電器(5.0V1.0Aの)とUSB-mcroUSB変換コードのセットでさくさく充電できるから、まあ都度都度やればいいというかやるしかないんだけど、面倒だなあ。戸外だとぜったいモバイルバッテリーがいるな。ちなみに、不使用時の電力使用状況を見てみると電力使用状況はスタンバイ状態で35〜38%のよう。
通信環境はすべて不使用ななか機内モードに設定変更しバッテリーセーバーをオンにする。もちろんスクリーセーバーはオフ。さて、減少スピードはおちるだろうか? そういえば、おそらく定期的に1回2〜3秒ていど、スリープ状態から覚めるのはなんだろう。あれって電気食ってそう。あの動き止めたいけどどうやるんだろう。 
あと、ミニタイプとはいえ、タブレットを二つ同時に使うとなると、目の前にそれなりの大きさの置き台が必要なことがわかった。しかもしそれは、膝の上にも置けるラップトップタイプのものがいい。ということで、手持ちのガジェットで使えそうなものを想いうかべてみたら、あったあった。どれも百均ばかり^^;
で、まずは、A4タイプの書類ケースを台にする。その上にメッシュの滑り止め用素材を敷き、さらに、傾き可変型スマホ/タブレットスタンドを立てた状態で書類ケースの中においてケース上蓋を斜めにして支える。で、ミニタブレット2個用置き台(スタンド)はこれで完成。卓上はもちろん膝の上に置いても、両方テにもつことなく同時に操作できる。ということで費用は締めて330円。で、蓋を斜めに開けたケース内には小型モバイルバッテリーや画面拭きクロスなどを置いておける。ま、上蓋支え用スタンドは物が物だけにややもするとへたれて、蓋がぺたーっと閉じた状態になりかねないですが、ま、力を入れて画面操作をしなければ問題ないでしょう。・・・と、思ったけれど、思いのほかへたれやすい。なので、どうにも使えないときは、小振りな発砲レンガに変えることにした。


2020-09-21

ところで、パッドエイト。バッテリーセーバーをONにしたら、スリープ状態だとほとんど減らなくなったよ。これならだいじょうぶだな。ま、使いはじめたらどんどん減るけど^^;
・・・ん?背中涼しいな。エアコン入れてないよな?と思って回転椅子ごとベランダの方に向きなおると、幾筋も流れるうすい雲の合間から空の青が白い薄絹の濃淡を見せている。もう秋なんだよなあ。


020-09-24

音声配信サービス。自分の場合はスマホを通信用に使わないので、PCベースの「note」への音声入力くらいな。ただ、そうなると、ラジオ(音声)ドラマそのものの制作を目指しているわけではなくて、書き言葉で編み上げる世界を親和性の高い音声言語の絡み合いで下書きしてみたいという、変な妄想に取り憑かれてしまったので(理由は、最近のコミラジ聴取への中毒的傾倒^^;)、脳内バーチャルなミニFM放送局「空の樹」で放送するだけなら、わざわざ「note」の新規登録をして、mp3化した音声ファイルをアップする(しかも下書き保存でのみ)必要はないかあ・・・という結論に。でも、視覚的プレゼンスを前提としないラジオ(音声)ドラマの脚本を意識しながら作ることは、ナレーションとト書きをベタな地の文に変容させれば、いわゆる「小説」スタイルになるので両者は基本的に親和性が高い。あと、序破急を基調とした前場(まえば)と後場(のちば)の基本構成を支える能の謡(うたい)を参考にすることで、三島由紀夫先生の『近代能楽集』に比肩する(ことなどできないけれどひょっとしたらその3分の1くらいは占めることができるかもしれない)ほど完成度の高い物語世界を創出することができるだろう…(●´ω`●)ゞ


2020-09-26

『鎌田喜八集(『現代詩全集 第五巻』(ユリイカ)内)』中の「エスキス30」をじっくり読み返した。やはり、素晴らしい。いまでも鳥肌が立つ。これは、同氏をはじめ数人の詩人の作品を含んだ書籍データを国会図書館のライブラリから地元の図書館経由で入手(印刷)したけのだれど、全編収蔵されているわけではない。全編もの(詩集『エスキス』)は生誕地の青森市に行けばあるらしい。たしか自費出版の詩集だったような。
あと、鎌田さんの「エスキス」を探していたときに、上記全集の中にある粒来哲蔵(つぶらいてつぞう)さんの作品をちらっと読んでもっと読みたくなったので、ググったところ。こちらはより“メジャー”な方のようで、『粒来哲蔵詩集』(現代詩文庫 72、思潮社)という立派な市販本がでている。さっそく取り寄せた、古本だけれど。見れば散文詩が多いようだ。基本的な感覚は微妙に自分と異なるけれど、この文體は閑かに‘まねび’たいと思った。以来いまだに学びきれていない。
 ↓
南佳孝さんのベストアルバムをポチッとした。聴きたい曲が2曲あって、YouTubeではライブやカバーしか聴けないので、一緒にはいったこの CDを注文。今度は4〜5日以内に届いてほしいな。前のとは別な店ではあるけれど。


2020-09-27

以下、鎌田喜八の詩『エスキス30』より「」内を抜粋
「まり おまえにやさしくうたれ また綾されるのみでわたしは足りる 夜は炎の息にして飲み 昼は弾むいがぐりにして 極みない高みから落ちてくる度にこの身を鋭く刺させたい」「あなたに向かって《わたしだ》と告げ そしてあなたから逃れてなお在る保ち方がない」


2020-09-30

SeaMonkeyのComposerに書き込んだ文章を保存して、置換rakudaでhtmlタグの余計なものを除去して、 miで開いたそのhtml文をコピーして、絵風呂の該当エントリにペースト=オーバーライトして、ブログ記事を更新する。コミラジの生放送“書き取り”とかは、この作業をちょこまかと細切れに、そしてコマネズミのようにせわしなく続けているわけだれど、そしてそのときに発見した誤字脱字もその都度マメに修正して再更新している……つもりだけれど、たしかに修正してブログ記事も修正されているのを確認しているのだけれど、その後、次回の更新をかけたときに、前々回の(つまり修正前の)文言にもどっている事態に遭遇することが、たまに、いやわりと頻繁にある。なぜ?なぜなんだ? 修正したつもりでじつはしてない? そんなことはない(そこまでぼけてはいない、ハズ^^;)。じゃあなぜ? たまに、ブログ記事のソース(html文)をダイレクトに書き直したあと、Composerベースのhtml原稿に修正文全体をコピペしているけれども、その際、ブログ更新する前の修正直後の文章をコピペしても修正箇所は反映されていない(コピー取得できていない)わけ? そんなばかな。いったん更新処理したあと再度編集画面を開いて内容をコピペするなんて、作業にムダが多すぎる。しかも、それが正解かどうかも、いまのところわかっていない。まあそんなわけで、修正更新してもうまく表示が変更されたかどうか毎回チェックしないといけない情況が続いている。・・・で、けっきょくなにを言いたいの? いや、その、ただ書きなぐって綴ってみたかっただけだよ。このエントリー最後の記事として^^ オートライティングな長文(≒駄文^^;)書き込みは、オレ特有のストレス発散でもあるんだ^^;


2020-10-09

緊急時のスペア用にとっておいた前のバッテリー(《B》と命名)に換装した。4パーからの充電スタート。順調に上昇している。でもさあ、たしか、これ仕舞ったときは、長期保存予定だったんで50パーくらいにしてなかったけ? ・・・ 購入履歴を見てみたら、恥ずかしてここには書けないくらい最近の買い物だった……典型的な安物買いの銭失い^^; 正規品は品薄なこともあって1万円近くするし、2〜3時間はもつ外付けポータブルバッテリーを二つもってはいるし(ちとでかいけど^^;)、ノマドはミニタブレットですませているのでノートPCをあちこち持ち歩くことはもうないことから、これからも小さなデスクトップPCとしてACアダプタによる据え置き使用で充分事足りる。そうそう、それに、このマクブックンも13年選手なのであと何年もつかもわからないし。ということで、もうバッテリーを買い足すことはやめた^^
 ↓
取り替えたバッテリー《B》はちょうど25%で、いきなり電源であることを放棄した。前と同じだ。ぶれがない態度。じゃあ、これは装着したままにして、常時100Vの家庭用電源で駆動することにしよう。これで、80パー台と20パー台での充電オンオフの切り替えをしなくてもすむ。もちろんバッテリーを外してもいいけど、たとえばいきなり停電したときとかには、PCが即座にダウンはしないので役には立つ。30パーあたりまで減少した時点でおもむろに、もっと持ちのいい外付けポータブルバッテリーに繋ぎ直せばいい。2個あるので、その後の連続使用でも、充電完了から放電までの時間経過を含めると6時間以上、いやもっともつだろう。深刻な大停電でないかぎり充分カバーできるはず。ただ、バッテリーを装着した状態で100%充電の状態を長く続けると、バッテリーの劣化は早くなると言われている。まあでも、これまで使っていたバッテリーがスペアとして控えているので、これは潰れるまでこの状態を続けようと思う。


2020-10-10

最近はノートPCのマクブックンから一晩中しずかなBGMを小さい音で流しながら寝ているけれども、今回へたれてしまったバッテリー(《A》と命名)をPCにセットしたまま眠りに落ちて、今朝目覚めたあとマクブックンを見たら、なんとなんと、PC本体左側の電源コネクタ部分の小さいグリーンのライトが、消えてしまっている。正常なバッテリーならそこが緑色に点灯していて、フル充電状態にあることを示していなければならないが、それがない。ということは、充電能力が完全に尽きてしまったということだろうか。たった一晩の連続フル充電状態でそうなるわけ? うーん、さっそく確認してみようか。
 ↓
結果、きのうまで使っていたバッテリー《A》の「状態」表示が「今すぐ交換してください」となっていて、それ以前のスペアなバッテリー《B》の「間もなく交換の時期です」よりもへたっていることがわかったので、けっきょく《A》を“使い潰す”対象にした。


2020-10-11

きのうのバッテリーの件、《A》のヘタレぐあいがひどいと思ったんだけど、誤認だった。《B》を長期保管するために、50パーでの保存をするべく《A》を取り外そうとしたら、うーん、きちっと装填してないのがわかった。コネクタ分はかろうじてささっているけども、反対側の方が完全にPC筐体から浮いている。インジケータランプが消えていたのはこれが原因だったんだ、きっと。ということで、《B》を長期保管処理を終えたあと、《A》にもどしてAC 給電なしで動かしてみたら、こんどはなんと23パーで突然プッツン!とあいなった。うーん、《B》が25パーでプッツンなので、ほぼ同じヘタレぐあいになっているようだ。ちなみに、AC電源ケーブルをつなぐと、PCとのコネクタ部分の例のインジケータランプは、充電時レッド・フル充電時グリーンと正常に反応している。ということはやはり、不完全なバッテリー装填が、あのときのランプ消灯の原因だったようだ。ちなみに、バッテリーの「状態」表示も、あのときの「今すぐ交換してください」ではなく「間もなく交換の時期です」と、まあ“正常”な表示になっている。


2020-10-14

Macのキーチェーンは面倒なシロモノだな。PC起ち上げ時に入力必須なログインパスワードを設定したはいいものの、バッテリーを取り合えたりシステムを再インストールしたりと、あれこれマシン周りをいじっているうちに、パスワードを正しく認識しない状態になりやすくなる。いったん認識しない状態に陥ると、インストールCDを持ち出してきて、CDによるマシン起動をおこなったうえで、ユーティリティ項目から「パスワードリセット」を起ち上げ、システムパスワードを変更したのち、内蔵HDDを起動ディスクとしたマシン起ち上げをおこなう。そうすると、画面上に「キーチェーンアクセス」画面がでてくるので、新たなパスワードに設定したい一連の数字を入力して「新しくキーチェーンを作成する」を選択することで、やっと、新規のログインパスワードを手に入れることができる。「」内の用語や文言は正確ではないかもしれないが、まあそんな回りくどい手順を経て再設定しなくてはならないので、ほんとうに面倒だ。でも、この手順を知るまでは、いちいちHDDを初期化してまっさらな状態からシステム再構築をしていたので、それに比べるなら、格段に簡単だともいえる。なお、前回このクリーンフォーマットをやったのは、ほんの数日前のことだった。以前と似たような環境にもどすには結構時間がかかる。そうなので、やっと復帰できたと思った矢先でのパスワード不認知。当初は、また一からやり直さなくてはならないのか、と落胆したが、ネットで“症状”とその“対策”をサーチしたら、上記の方法でログインパスワードの再設定ができるとわかったので、すんでのところで無駄な作業繰り返さなくてすんだ。でもそれにしても「キーチェーン」の管理には翻弄される。




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Kay(ケイ)といいます。現在、Livedoor Blog「ラジオな時、ノマドな時。」から引っ越し中です。暇を見つけてやってゆくので、時間がかかりそうです(^^)

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