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去年の元日は「今年こそ思いっきり走らなくては」と希ったのですが
すでに感じていた「意外にむずかしい“疾走”…の年になりそな予感」が
当たってしまいました…
異常すぎる炎暑が直接の引き金となって
大幅にスローダウン
今年はそうならないよう対策を打ちながら
ノンストップで疾走しないといけません…(汗;)
On New Year's Day last year, I thought,
I have to run as hard as I can this year.
But I had already felt that
it was going to be a year of surprisingly difficult sprints...
And that got hit...
Since the abnormal heat wave was the direct trigger,
my pace became to be significantly slowed down.
So while taking measures
to prevent this from happening this year,
I have to run non-stop ... (sweat;)
Mi devas kuri kiel eble plej forte ĉi-jare.
Sed tion mi jam sentis
ĝi estos jaro de surprize malfacilaj spurtoj...
Kaj tio estis trafita...
Ĉar la nenormala varmondo estis la rekta ellasilo,
mia rapideco fariĝis signife malrapidigita.
Do dum prenado de mezuroj
por malhelpi ĉi tion ĉi-jare,
Mi devas kuri senhalte... (ŝviti;)
下記の文章は、以下の【情報源】に記載のラジオ番組で放送されたものを元にしていますが、たいへん興味深い内容でしたので、その内容を要約的に書き起こしたものです。
なお、タイトルとサブタイトルは当方が勝手に付けています。書き起こした文章はお話の内容を忠実に拾ったものではないですが、内容はきちんとフォローしています。ただ、「信用情報」に関しては関連機関について加筆しています。
【情報源】ラジオニセコ「Kira 綺羅 Niseko」2022年4月27日(水) 「ニセコな人のコーナー」(午後4時30分から約20分間)。話し手はニセコ町役場消費生活相談員池田さん。聞き手はパーソナリティ小林さん。
……………………… 記 ………………………
「新成人の方々へのアドバイス」
~今回の「成人」は経済的な「大人」になったということ=「大人」だったらムリは禁物~
今年2022年4月2日の時点で18歳になっている方は一斉に「成年」になりました。誕生日でいうと、2002年4月2日生まれの方から、2004年4月1日生まれの方が、一斉に「成年」になりました。2年分一度に「成人」になった感じです。
また、これ以降、2004年4月2日以降に生まれた方については、18歳の誕生日を迎えたときが「成人」を迎えたことになります。(満20歳ではなく、満18歳になった日から「成人」、つまり“大人の仲間入り”をしたことになります。)
このとによって変わったことのうち、「消費活動」について述べますと、以下のようになります。
民法で定めている「成年年齢」といのうは「自分一人で契約ができる年齢」という意味と「父母の親権に服さなくなる年齢」という二つの意味があります。
ただし、飲酒、喫煙、競馬競輪等のギャンブルは、今までどおり20歳になるまでできないので、ご注意ください。
「消費生活」の面では、18歳になると「成年になる」つまり「親の同意がなくても、自分の意志だけで様々な契約ができるようになる」ということが最大の変更点になります。(なので、「契約」に関しては“大人の扱い”になるということです。)
これは、すごく便利な情況におかれたように見えるけれども、注意が必要です。
たとえば、携帯電話を買いたい/クレジットカード(以下「クレカ」)を作りたい/高額商品を購入するときにローンを組みたい、といったときに、親の同意がなくても自分で契約ができるようになります。
さらに、18歳となると、進学や就職などで新しく一人暮らしをはじめる方もいるでしょうが、その場合、親の同意なく自分の意志で部屋を借りることができるようになります。
これらの情況は、非常に「便利になる」と同時に、“ちょっと心配”なこともあるように思われます。つまり、自分の意志で「契約」ができるということは、その「契約」に対する「責任」を自分自身が負わなければならない、ということにすごく注意する必要があると思います。要するに、「責任」というものがのしかかってくるわけです。
その「契約」というものは、これまでですと18歳・19歳であれば「未成年者」として「取り消し」ができました。これは「未成年者取消権」といいますが、これは、親の同意を得ないで「契約」したとき、親はその契約を「取り消す」ことができるというものです。ですがこれからは、18歳以上の方は「成人=成年」になるので、「未成年者取消権」は使えなくなります。(なお、17歳以下の方は従来どおり使えます。)
ここで、今年2022年の4月2日から「成人」になった18歳、19歳の方々の、「契約」にまつわる「トラブル」について述べますと、以下のようなことが挙げられます。
1 若い方、10代とか29歳になって間もない方とかの傾向として、社会的な「経験/知識」が不足ていること。“おいしい話”に非常に弱いこと。「押した強いと断りきれない or 断れない」方がかなり多いという特徴があります。
「断れない」場合については、若い方は断るための「説得材料」をまだ持ち合わせていないことも背景の一つとしてあります。相手が非常に強く言ってくると、「いりません!」とか「やめたいです!と言うことをなかなかハッキリ言えなくて、「あー、じゃあやります…」みたいな方が多いような印象があります。
たとえば、「契約」の内容がよくわかってなくても、相手が「やろうよ」というと署名してしまったり、捺印してしまったりとかがあったり、あとは、「これやったらゼッタイ儲かるよ」とか「お金が殖(ふ)やせるよ」とか言われてしまうと、相手の身なりや契約する場所にすごく立派な印象があると、その雰囲気に流されて「あ、じゃあ契約しちゃおうかな」みたいなところも、若い方に多いように思われます。
また、断ろうとしても「今日だったら安いよ」とか「あなたの担当を決めてこっちも準備したからね」とか言われると断りにくくなって、「じゃあやります…」と言ってしまう方がけっこういます。
で、いますごく多いのが、たとえばサークルにはいっている人が、先輩の紹介した人に会ってその人が勧誘してくるケースで、“先輩の顔を立てる”というのもあって、人間関係を気まずくしたくないという心理が働いて「契約」してしまう大学生や若い方が多いです。
これから、クレカを作ったりローンを組んだりすることができることで、支払いの幅が広がるわけですが、もし万が一、支払いに遅延が生じてしまうと「信用情報」にキズがついてしまいます。
「信用情報にキズがつく」ということは、カード会社やローン会社や銀行等の加盟する信用情報機関(CIC/JICC/KSC)の「ブラックリストにのる」ということでして、その結果として、たとえば将来、クルマや家といった生活上必要な高額商品を購入するときに、「資金の借り入れ」つまりローンが組めなくなるといった、困った事態に見舞われる可能性があります。
「信用情報にキズ」がついた場合の回復についての明確で客観的な基準がない現状では、若いときのちょっとした「支払遅延」の結果が、あとあとまで尾を引くことがありえるわけです。
なので、クレカとかローンなど、いまの時代では気軽に作れたり借りられたするのですが、将来のことを考えて、できる範囲でやっていただきたいと思います。
ここで、「トラブル」に遇(あ)わないためにどうするかですが、「契約をする」という情況になったときは、まず、「契約する前にゆっくり考えてほしい」ですね。とくに、「決められなくて迷う場合は、一回(とりあえず)、やめてほしいな」というふうに思います。
まずは「即断しない。じっくり考えてから決定しようとするクセを身につけてほしいな」というふうに思います。
もしトラブに遭ったなと思ったら、いち早くだれかに相談することが大事です。自分の信頼する人ーー親、友人、先生などの身近な大人に相談することが、トラブル解決の第一歩になります。
そのほかでは、(私たちのような)地元市町村の消費生活相談コーナーの相談員にアポイントを取るのもいいでしょう。
(以下省略)
2020-12-05
きょうは 12月5日土曜日。師走最初の週末。巷ではクリスマス商戦が賑やかなようだ。ラジオでも喧しい。そのノイズを避けていられるのは、 JCBA系列のとある放送局。ここはいい。たぶん、ここしかないのではないか。私の好みにぴったりだ。一日中聴いていてもいいくらいだ。名前はあえて伏せ て、FM-Xとしておこう。密かな隠れ家的ラジオ局に決めたから、だれにも教えない。放送局はここからそう遠くはないし、あの街には何度か行ったことがあ る。また行ってみたくなった。行けたら1週間ほど逗留してシゴトをしたい。さて、いつにしようか。
ちなみに、FM-XはFM軽井沢をもっとクールかつコンパクトにしたα波放出の放送局だ。そう言う意味では、FMわっぴ〜とは対極にあるといっていいだろ う。FMわっぴ〜の激しく地域密着なβ波大量放出(ただし「Swing Beat Jam」は除く)の放送スタイルとは、180度真逆の位置取りになるけれど、私はどちらも同じくらい好きだ。あ、そうそう。今回JCBA系列を散策し始め たそのものきっかけは、FMいるかの引っ越しを受けてのことだけれど、この局の女性二人それぞれによる平日昼間の二つの長時間番組も、それぞれに味わいが あってなかなかいい。
Today is Saturday, December 5. The first weekend of December. The Christmas sales season seems to be lively in the streets. It's noisy on the radio too. It is a certain broadcasting station of the JCBA series group that can avoid the noise. This is good. Maybe it's only here. It's perfect for my taste. I can listen to it all day long. Let's dare to hide the name and call it FM-X. I decided to be a secret hideaway radio station, so I won't tell anyone. The broadcaster isn't too far from here, and I've been to that city several times. I wanted to go there again. If I can go there, I want to stay for about a week and do Shigoto[my own work]. Well, when should we do it?
By the way, FM-X is the broadcasting station that makes FM Karuizawa cooler and more compact and emits α waves. In that sense, it can be said that it is the opposite of FM Wappy. It is 180 degrees opposite to the broadcasting style of FM Wappy, which emits a large amount of β waves that are extremely community-based (except for "Swing Beat Jam"), but I like both as much.
Oh yeah. The reason why I started taking a walk in the JCBA series group this time was because FM Iruka was moved to there , and the two long weekday's daytime programs by each of the two women in this station are also quite good, each with its own taste.
2020-12-06
きょうは12月6日日曜日。ここら辺もめっきり冬らしくなりました。暖房は緊急避難的にしか使わないので、いよいよ重ね着による冬ごもりモードにはいるで やんす^^; それにしても、FM-Xの「○○○音楽会」は心地よい。とりわけいまは、あの有名で華麗なヨハン・シュトラウス作曲『美しき青きドナウ』が 流れている。映画『2001年宇宙の旅』のあの宇宙ステーションが目に浮かぶ。また観てみようかな。年の瀬に似合う作品だ。
Today is Sunday, December 6. The area around here also remarkably looks like winter. Since I use the heating only for emergency evacuation, I'm finally in the winter mode with layered clothes ^^; Even so, That aside, the "++++++ Ongakukai" of FM-X is comfortable. Especially now, the famous and splendid Johann Strauss composition "The Blue Danube" is playing. That space station in the movie "2001: A Space Odyssey" comes to my mind. Let's see it again. It is a work that suits the New Year holidays.
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きょうは昼間からFMわっぴ〜の受信状態がわるい。ブツプツと音声がよく切れる。去年のいまごろもそうだっけど、たしか夜だけだったような…。まだ昼間な のに配信ディレイがかなりひどい。冬になると荒天が多くなる土地柄なので、ネットベースのサイマルラジオ(CSRA系)でラジオ電波をキャッチする際の変 換状態がわるくなるからだろうか。まあ、いちおう聴けはするので問い合わせるほどのことではないけれど。というか、そういうことではなくて、自分のマシン あるいはこちらのネット環境に問題があるのかもしれない。きょうはは日曜日。数世帯との共有回線になっているようだから混み合いがちな可能性もある。ある いは、他のアプリを閉じてメモリの空き状態を増やすことが必要なのかしれない。
2020-12-27
きょうは12月27日日曜日。今年もあと4日かあ。。。
Today is Sunday, December 27. It'll be 4 days later this year....
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それにしても、「アポロンの竪琴」では、あの客引きパンダみたいな名前の、耳障りがいいだけのムードクラシックピアニストを、そのわずか三十数年の怪しい 苦節伝記とともに、まだ熱心に放送しているようですなあ。あのお方がこんな偽者をヨイショするなんて、残念至極。北海道はことのほか中共に 浸食されているから、この大陸出自の若造の“伝記”を放送してほしい、と宣伝戦をここでも展開させてきた、と私は観察している。だって、ものすっごく酷 い=チャラい演奏だよ(親父さんの胡弓演奏の感覚で流麗にピアノの弦を鳴らしているだけだね。すなわち、パーティ用ムードピアノの演奏としては最高品質と いえるかもしれない…苦笑;)。中共は、この小手先演奏の若造に世界的名声を買い与えてやることで、西欧文明の精髄の一つであるクラシック音楽(のすくなくともピアノ部門)を“制覇した!”と思いこみたい、と観察することができる。さて、このタイプのバイオリンはだれだろうか。まだ(仕上がって)いない?
2021-01-03
きょうは1月3日日曜日。正月三ヶ日の最終日。お天気はまあまあ。北国では記録的な大雪の所もあるようですね。
Today is Sunday, January 3rd. The last day of the third day of the new year's first tree days. The weather is ok so-so. There seems to be a record heavy snowfall in the northern countries areas.
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FMいるかの「ニューイヤークラシック」(の再放送)。午前8時から10時までの2時間。なかなかよかった。
昨年10月からは、例の“隠れ家”的コミラジを発見して以来、そこでほぼ毎日、わりとポピュラーなクラシック音楽を、朝2時間、夜2時間聴ける環境に なったので、充分に心地よい日々を送れるようになった。このラジオ局は、この種の番組だけでなく、他の多くの番組で私の創作意欲を甚(いた)く刺激してくれる存在となっている。その点で感謝にたえない。
でも、この放送局は絶対に教えなたくない。私の“隠れ家”にしていたいからだ。この局は例えば、大好きなFMわっぴ〜と放送局のカラーが真反対。わっ ぴ〜が赤ならこちらは緑。黄色なら青。FMわっぴ〜は私に、日常感覚たっぷりな日々の生活感とトークやメッセージによって醸し出される人情味へのそこはか とない共感をもたらしてくれる。で、夕方には、隠れ家タイプの番組もあって、この局ではいちばんのお気に入りの番組となっている。ということで、自分的に は、この両極端のフィーリングをそのときの気分に合わせて楽しめることが、嬉しい。
ちなみに、FM軽井沢でもクラシック音楽を流す時間帯があるけれども、一時期試しに聴いてみたけれども、ここはかなりの通を対象にしたかのような、現代 音楽系の“むずかしげな”作品ばかりかかっていたので、ゆったりと寛いで聴く、という雰囲気にはなれなかった。自分的には、いわゆる“有名な”クラシック 音楽を中心に愉しめればそれでいい。他の番組も、FM軽井沢ではバラエティ色の強いものが多いけれど、この“隠れ家”コミラジ局はウイングを広げることな く、コンパクトにまとまった放送スタイルを堅持しているので、私のシゴト環境にはじつにしっくりくる。怠惰な気分を払拭してくれるだけでなく、背中まで押 してくるのだ。ほんとうに、この出会いに感謝している。
さて、FMいるかの毎週日曜日放送の「アポロンの竪琴」。あの客寄せパンダみたいな名前の天才的「ムード・クラシック・ピアノ」演奏者の、怪しい苦労談 の伝記噺とムーディに(=胡弓の奏法風に)デフォルメしたピアノ演奏を楽しむシリーズは、終わってくれただろうか。シューベルトやパヴァロッティやロスト ロポーヴィチの“折り目正しい”お財布事情の系列に話を戻してほしいな。(北海道に幅を利かしている中共中国の作り上げた偽者の“天才ピアニスト”とやらをヨイショすることで中共中国自体のPR活動のアシストをするなんてことはしないでもらいたいなあ。)
じつを言うと、この偽者に関しては、あろうことか、隠れ家コミラジさんでも、月一のクラシック特集番組で真正面から取り上げていたので、うわあここも毒 されているのかと、一時暗澹たる気持ちになったけれど、1か月後のきょうは極めてまともな放送内容にもどっていたので、安堵して聴いている。そう言えばあ とのときの放送も“女性”が一押ししていたなあ。まあ、ムード・クラシックとしては超一級ではあるからコロッとごまかされる(=ほだされる)んだろうね。
…以上、ほぼオートライティングなコミラジ放談の巻でした。あしからず(^^;
2021-01-10
午前8時から放送のFMいるか「アポロンの竪琴」。さ、きょうは偽者でない本物の演奏家の話をきけるかと期待してチューニングしたが、まだあの、パンダみ たいな名前のムードクラシックピアニストを放送していた。だが、最終回とのこと。この偽者をずいぶん引っ張ったものだ。ちょっと呆れたが、石崎さんのせい ではない、と思うことにして、次回のシリーズに期待することにした。だが、じかいがだれかはまだ知らない。夜の再放送の残り10分から聴けばキャッチでき るだろう。
"Apollon's lyre" on FM Iruka broadcasts from 8 am. Well, today I tuned in the hope that I could hear the story of a real non-fake performer, but I knew that the mood classic pianist with a name like a panda was still broadcasted. However, it was the final episode. Oh, it's a lot of pulling this fake. I was a little surprised, but I decided to think that it wasn't the personality Mrs. Ishizaki's fault and decided to look forward to the next series. But I still don't know who the next musician is. I'll be able to catch it by listening to the remaining 10 minutes of the night rerun.
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久しぶりにテレビのスイッチをオンにした。年末年始はまったく観ていなくて、3週間ぶりのテレビとの対面だな。そして、久しぶりに観る『日曜美術館』。で も途中から。雪舟がテーマのようだ。わるくない。この番組のあとは、これまた久々の『将棋フォーカス』と『将棋トーナメント』が待っている。あと、『囲碁 フォーカス』までは観ようかな。テレビはこの先、これらの番組とホークスの実況放送を観るていどだろうな。ほかに能の放送があれば別だけれど、遭遇する チャンスそのものがなさそう。
I turned on the TV for the first time in a while. I haven't watched it at all during the year-end and New Year holidays, and it's been three weeks since I watched TV. And now, I'm watching the "Sunday Art Museum" that I haven't seen in a long time. But from the middle of it. Sesshu seems to be the theme; not bad. After this program, "Shogi Focus" and "Shogi Tournament" are waiting for me. Also, let's watch "Igo Focus". I wonder if TV will only watch these programs and the Softbank Hawks live broadcast in the future. In addition, I'd like to watch Noh broadcast, but I don't seem to have a chance to meet them.
2021-01-17
FMいるかの「アポロンの竪琴」。今日からの新シリーズはだれだろう?と興味津々で番組開始を待ったら、なんと、天才モーツァルトの父親レオナルドレ オポルトだった。うん、オーケー。どこぞのウソツキ大陸のフェイクそのものな若造ピアノマンのとろい技量と怪しい苦労話(伝記だってさ…笑)にはうんざり して、初回の30分も聞かなかったが、長々と引っ張ったすえにやっと卒業したようで、いちおうひと安心。それにしてもまあ、あの、激しすぎるミスキャス ティング北海道に巣食ってこれを支配しようと狙っている中共筋による、好印象植え付けと優位性印象づけ狙いの“捩じ込み”があったと推量している。
2020-06-09
きょうは6月9日火曜日。うーん、きょうも特別書くことはないかなあ・・・そうえいば、土曜日23時からいつも聴いているロバート・ハリスさんの「RADIO BOHEMIA」で、弓月さんの口から『物質的恍惚』(ル・クレジオ著)の話が出たのには正直驚いたなあ^^; お仏蘭西のヌーボーロマン系列の小説家で後年ノーベル文学賞を受賞した作家の若き日の代表作のひとつ。もちろん自分のも和訳(豊崎光一訳)だけど、『調書』『愛する大地』とともに座右の書のひとつになっている。あと、(初期の)ル・クレジオといえば自分的には若き日のフィリップ・ソレルスが立ち並ぶ。なかでも『ドラマ』と『数 -ノンブル-』(両書とも岩崎力訳)は、紙質自体は経年劣化でずいぶんと茶色くなったけれど、中身は名訳なこともあっていまもなお燦然と輝き続けている。
Today is Tuesday, June 9. Well, I wonder if I'll write anything special today... By the way, I've been listening to "RADIO BOHEMIA" by Robert Harris from Saturday at 23:00. And I was really surprised to hear the topic which Ms. Yuzuki talked about "Material ecstasy" (written by Le Clézio) on that radio program^^; --- that book is one of the representative works of the young French writer who is standing on the line of "Nouveau roman" and won the Nobel Prize for Literature in the later years . Also, I have a Japanese translation (translated by Koichi Toyosaki), and it is one of the books on the right along with "The verbal procedure" and " Terra Amata". Also, when it comes to speaking of (early) Le Clézio, I have young Philippe Sollers standing in my line. Among his works, "Drama" and "Number" (both books translated by Tsutomu Iwasaki); the quality of the paper itself has deteriorated considerably over time, but being a good translation, the content still shines in my heart.
2020-06-17
きょうは6月17日水曜日。シゴト(私事^^;)しながらずーっとラジオを聴いていると、最近の若いシンガーたちの歌は、ひと昔前の歌謡曲みたいなベタなラブソングよりもわりと生き方や世界観についてストレートに歌い上げているものが多いような気がするな。とりわけ女性シンガーのほうに。
Today is Wednesday, June 17. When I listen to the radio for a long time while doing Shigoto (my own work ^^;), the songs by the recent young singers are singing straight about their way of life and their world view, rather than the sticky common love songs like old-fashioned popular songs, especially for female singers; that seems to me.
2020-08-06
きょうは8月6日木曜日。可もなく不可もない一日が過ぎておりまする^^: あなたは?
Today is Thursday, August 6. It's been a not-good and/or not-bad day for me ^^: What about you?
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「大西貴文のTHE NITE」は、3月まではサイマルラジオ経由のあづみ野FMで聴いていたけど、22時からの放送になったので、FMわっぴ〜(稚内)でフルでやっていたのでここで聴きはじめたけれど、なぜか昼間は問題ないのに夜中になると受信が途切れがちになるので、いまはもっぱらFMいるか(函館)で聴いてるけれど、きょうはここも途切れがちになるのは、台風崩れの温低が近づいているせいなのかな。
なので、21時台の放送の北海道以外の局を探したら、みやこハーバーラジオ、エフエム会津、FMおかざきで聴けるのを確認できた。で、20時台になって、ほかにはないかな?と探していたら、鹿島きりたんぽFMもやっているようで、非常にクリアな音なので今後はここで聴こうかなと思って、念のためタイムテーブルを確認したら、残念ながら、木金の20:00〜だけの放送のよう。
ということで、サイマルラジオ利用のコミュニティFM局での「THE NITE」放送は、さきほどざーっと調べた範囲では、次のような結果になった。なお、■は21:00〜23:55までのフル放送。
■FMいるか:iruka.asx ■FMわっぴ〜:fmwappy.asx ■FMくしろ:FmKushiro.asx
■みやこハーバーラジオ:FmMiyako.asx ■エフエム会津:aizu.asx
□あづみ野FM:azumino.asx (月〜金20:00〜) □FMおかざき:FmOkazaki.asx (月〜木フル、金 20:00〜)
□鹿島きりたんぽFM:kiritampo.asx (木金の20:00〜)
2020-08-23
きょうは8月23日日曜日。穏やかな休日。とりわけ土日の朝8時と夜7時からの1時間は、FMいるかの番組を愉しむことにした。夜はNHK様のニュースとかぶっていたし、朝8時からラジオを聴く習慣はなかったけれど、夜の再放送でつまみ食い的に聴いていたけれど、テレビをなるべく観ない(ネットでキャッチした重大ニュースや災害発生時の準備情報とかでたまにしかスイッチオンにしない)方針にしたら、聴きたいラジオ番組があれば朝の早い時間帯にも自然と耳を傾けるようになった。ちなみに、番組名は「あなたへの招待席」「アポロンの竪琴」。
それにしても、日曜日の番組「アポロンの竪琴」は、前々回のシューベルトに関する「お財布事情」シリーズの途中回からわりと毎回聴くようになり、前回シリーズのバヴァロッティはほぼ全回聴いたけれど、どちらもなかなかおもしろかった。そしていまはロストロポーヴィチ。始まってまだ2回目だけど大変おもしろい。
いずれも自伝が主なネタ元のようだけど、ときにリアルで生々しいエピソードさえも、穏やかな気品のある声でさらさらと流れる小川のように語られるナレーションに乗せられて、さて次はどうなるのだろうと誘(いざ)なわれる聞き心地のよさは、じつに素晴らしい。できれば、このシリーズの過去の全放送を聴きたいけれど、たぶん販売とかしてないんだろうな。
2020-08-26
きょうは8月26日水曜日。FMいるかではチャンネル登録者千人越えの YouTubeチャンネルをもっていて、きょうはなんと、番組「オトノハによせて」の中継コーナーで、あの炎のランナーさんが、動画配信と同時のラジオ中継をおこないましたね。なんでも初めての試みだとか。ここの YouTubeチャンネルを観ていると、スタジオでの放送場面が映してあったりして、あーこんな感じで仕事してはるんかあと、興味深く観ている。
YouTube とのリアルタイルなコラボで中継すると、スマホやPCの聴取者にはラッキー感がありますが、その中継現場で話題になった有償配信ともなるとどうなんだろう? ほかの動画と同じく(といっても今のところは無償動画だけのようだけど)、その中継動画をいますぐお金払ってまで観るかどうか、という聴取者の選択の問題でいいのかな^^? それで思い出したけれど、FMわっぴ〜の中継では、商品や風景や場所をことばでなるべく正確かつ簡潔に説明することに長けて、ラジオならではの中継スキルだなあ、といつも感心しながら聴いているけれど、その種の基本的なアプローチがおろそかになるってことでもあるのかな…? ま、それはともかく、一聴取者としては、掲載動画にパーソナリティの方々が登場すると、よりいっそう親しみはわきますね^^b
2020-09-05
朝8時の「あなたへの招待席」@FMいるかを聴き漏らしたので午後7時のいま聴いている。きょうが誕生日のジョン・ケージの特集。往年の前衛音楽の巨匠。名前は知っているし、作品を聴いた記憶もあるが、曲そのものは思い出せない。なお、きのこの研究家でもあったとか。
☆ ジョン・ケージ作曲「7つのハーモニー「アパートメント・ハウス1776」」より「XV」
残念ながら、10分ちょっとの短い演奏では「和声が分解して沈黙と間(ま)だけが存在している」と作曲者自身がのたまう世界を味わうことはできなかった。ついで、師匠ともいうべきサティのピアノ曲。
☆ エリック・サティ作曲「ジュ・トゥ・ヴー」
サティのこの曲はかなり有名。よろめきながら踊る社交ダンスみたいなズッコケ感(に漂う諧謔と哀愁)がなんともたまらない。
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なんかmwaveっつうコミュニティFM局(まえばしCITYエフエム)はおもしろい番組編成だなあ。ひとことで言えば、トーク番組はたまにはいる掛け合い漫才なCMと自局紹介の短いステートメントくらいで、あとはずーっとインストゥルメンタル・オンリーのイージーリスニングな音楽をひたすら BGM風に流し続けているもよう。このスタイルもラジオ放送のひとつなんだろうなあ・・・まあ、人件費は少なくてすみそうだな^^; お、歌が流れた! と思ったら、局の PRソングのようだ。すぐに終わってまたフュージョンな器楽演奏がはじまった。他局の好みの番組や好きなパーソナリティさんの話(しゃべり)が聴けないときは、ここを聴き流しながらシゴト(私事^^;)するのもいいかもしれない。
2020-09-06
日曜午後のラジオ番組(サイマルラジオ系コミュニティFM)はどこも中央(JCBA)配信のやつばかりで、スマートで元気はいいけど(地域性や生活感を捨象した)フワフワ感が鼻について、自分的にはいまいちおもしろ味(み)を感じない。そこで、mwaveは日曜午後も例のイージーリスニングなBGMを流しているかな?と思ってアクセスしたら、やってるやってる^^: ようつべとかの長時間作業用BGMを流していても毎日続けているとさすがに新鮮みが薄れるので、耳障りのよい楽曲をひたすら流してくれる、局任せの BGM環境もわるくない^^♪
2020-09-09
きょうは9月9日水曜日。きのうのこと。夜の7時から9時まではいまいちな番組が多いので、mwaveのイージーリスニングでも聴こうかなと選局したら、あれえ? ふつうのコミラジになってた^^; あれはなんだったんだろう。ということで「番組表」を見てみたら、けっこうびっしりつまってる^^; ということは、一部の番組だけサイマルでも放送して、あとはBGMをかけ流し状態にしている、ということなのだろうか。ま、わからないけど、HPでは“NOW ON AIR”となっているので、そういうことなんだろうな、たぶん。
ところで、ほとんどラジパーが登場しなくて、定期的にはさむCM以外は耳障りのよいミュージックを24時間延々と流すというコミラジは、総務省様が免許だしてくれるかな? もちろん、朝昼夕各10分程度のニュースと天気予報。そして、午前・午後の一定時間帯に地元公共機関からの適時な情報提供。そしてなんといっても、災害時には詳細な情報発信をおこなうことを使命とした運営が基本となるわけだけど。もしOKなら、ラジオパーソナリティというより、ラジオエンジニア2名で運用可能ということになるな。人件費うきそう^^;
※なお「コミラジ」「ラジパー」は、それぞれコミュニティラジオ、ラジオパーソナリティの勝手な略称です^^; どちらも今のところ決まった(発音ベースの)略称がないみたいなので、このブログでは、正式略称が現れるまでそう呼ぶことに^^; ま、「ラジオパーソナリティ」は「DJ(ディスクジョッキー)」や「ラジオDJ」と呼ぶようだけど、「DJ」のイメージは、(特定ジャンルであれ)音楽への深い造詣を背景に終始楽曲主体に番組進行するタイプな感じなときに、とりわけコミラジでは、どちらかというとトーク主体で適度に音楽を織り交ぜながら番組を進める人が(圧倒的に?)多いような印象がありますもんで^^
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で、このまったく自分向けの小ネタを書きながら、例の「略称」の有無を調べるためにネットサーフィンしていたら、「ミニFM局」というのが目にはいった。免許不要な微弱出力のラジオ放送局があるらしい。というか勝手に作れるらしい。サークル活動や地域支援活動の場、学校や福祉施設内での運用にうってつけな感じだな。孤独な物書きモドキ風情が自駄作の朗読を気取ってみても時間の浪費なだけか^^; でもなんか使えないかな? 口述筆記のやる気を高めてくれるないかな^^? どっかのコミラジでだれかがやってた七色の声色を使い分けた物語朗読をさらに発展させて、適度にBGM や効果音も使ったミニラジオドラマってえのもおもしろいかもかもん^^;
◎ ミニFM開局プロジェクト ムーブマン・ネオ
◎ 【メディアポ】【自分でラジオ放送】ミニFM局を作ってみよう|テレビログ
◎ FR-FM | ミニFM HOW TO
◎ 業務用ミニFM放送装置免許や許可が不要で身近に情報発信出来ます。 (←なお、回し者ではありません^^;)
◎ ミニFM局を使えば無料でBGMを流すことができるのか?(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース
2020-09-11
21時からいつも聴いているFMいるかがきょうは22時から地元函館の警報発令状況に関した災害関連情報の放送に切り替わったので、急ぎFMわっぴ〜に飛んだら、夜中は受信が途切れがちでどうも聴けない。そこでかつてよく聴いていたエフエム戸塚に飛んだらここも同じ。なのでこんどはみやこハーバーライトに行ってみたら、ここも途切れがち。しかもここの出力はやや小さい。そこで、22時から放送をはじるあづみ野FMに移ったら、ここは途切れることなく、かつ出力良好で聴けるので、ここに腰を落ち着けました^^; 今年の3月までは、この局で21時から最後まで固定状態で聴いていたんですが、4月から放送時間が22時以降に変わったので、以来FMいるか固定でほぼ欠かすことなく聴いてきました。なんか、防災臨時放送はもうとっくに終わってるようですが、自分の場合、夜のこの時間帯はFMあづみ野がもっとも高音質で受信状態も安定しているので、きょうはこの局で最後までいこうっと^^♪ ちなみに、昼間快適に聴いているFMわっぴ〜は夜になるとブチブチ切れて事実上聴取困難な状態になるのは、なぜなんだろう。まだ暴風雪にはやいし。ちなみに、道南のFM いるかは夜でもそんなことはないけれど。
2020-09-19
きょうは9月19日土曜日。シルバーウィークの初日が幕開けって感じですかね。ま、自分にはあまり関係ないけど^^; きょうもいつものように自分の時間が流れるはず。あしたもあさっても^^♪
Today is Saturday, September 19. It feels like the first day of Silver Week has begun. Well..., but it doesn't really matter to me ^^; Time , yes my own time, should flow as usual today. Even tomorrow, and the day after tomorrow too ^^♪
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土日の朝8時(と19時の再放送)からの1時間はFMいるかのクラシック番組にフィックスされちゃったな。朝はまだ眠けの残る耳で聞いて、19時は、かつて重なっていたみなさまのNHKさまのニュースは観ないことにして(というかいまでは1週間全然観なくなったけれどネットがあるのでなんの支障もないなあ)、ブラックコーヒーをすすりながら謹聴する習わしになっちゃっているなあ。この番組のパーソナリティさま、コミラジの女性ラジパーのなかではもっとも品のよい(でもけしてあざとくない)トークと番組進行をされますねえ。そういえばわっぴ〜の、おそらくスタイル的にこの方とは対極に位置するであろうあの超ベテランの方もそうだけれど、どちらもなかなか他局では遭遇しない、希有に近い存在のような印象を受けますね。いずれもそれぞれに、完成の域に達しておられます。・・・んー朝のコーヒーもうまい。
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「なんか、ジョージってちょっとチャラい感じに聞こえませんか (中略) それではチャラい感じで紹介したいと思います。ジョージ・フレデリック・ハンデル作曲『オンブラ・マイ・フ』」
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土曜日の23時からは「 RADIO BOHEMIA」^^v 今回のテーマは「合う人・合わない人」だっけな。いつにもまして心楽しいトークだった。学ぶこともけっこうある^^b この番組、昨年秋に、それまで聴いていたあづみ野FMが急に聴けなくなっただけでなく放送局そのものが少なくなって、やっと探し当てたのがFMわっぴ〜^^ でも、冬場になると暴風雪のためかサイマルでは綺麗にひろえなくなったので、流れ流れてFM戸塚で聴取。で最近、「THE NITE」のフル放送局を各局のタイムテーブルで調べていたら、あちこちのコミラジで、23時に「RADIO BOHEMIA」が復活している。ふうん、番組編成てころころ変わるんだな。ということで、自分のPCではいちばんクリアな音声で聞けるあづみ野FMのタイムテーブをのぞいてみたら、お、ここも復活している。てなわけで、この番組聴取に関しては、あづみ野FMに出戻ってきた^^;
2020-09-20
きょうは9月20日日曜日。朝8時からの「アポロンの竪琴」に10分遅刻^^; クラシック全般が好きなので、ほんと聴きごたえのある番組だ。19時からの再放送は最初から聴かなくては。できればこのシリーズ「音楽家のお財布事情」全てをじっくり聴いてみたい。もしライブラリが販売されているのなら入手したい。お代は? いくらでも出す!・・・と言いたいけれど、全放送分(合計時間は不明)に対して5桁円台以内なら入手の方向で考えたいので、問い合わせてみようかな・・・いずれそのうち(^ε^)
で、そのあとは1週間ぶりにTVをスイッチオン。みなさまのNHKさまの「日曜美術館」を観るために。きょうは伝統工芸の紹介か。この国の“最先端の伝統工芸”。この世界にふれるときはいつも、美と実用性の融合した卓越した創作へのたゆまぬ追究に驚かされ感服させられる。
さてきょうは引き続き10時からの将棋番組も観て、そのあとの囲碁も観ようかな(対戦経験はないけれど)。思考回路の偏ったアタマを気持ちほぐすために。
Today is Sunday, September 20. 10 minutes late for "Apollo's lyre" from 8 am ^^; I like classical music in general, so it's a really audible program. I have to listen to the rebroadcast from 19:00 from the beginning. If possible, I would like to listen carefully to all of this series "Musician's wallet situation". If the library is on sale, I want to get it. How much is it? I'll put out as much as you want! I'd like to say so, but if it's within the 5-digit yen range for all broadcasts (total time is unknown), I'd like to think about how to get it, so I might inquire ... someday (^ ε ^)
After that, I switched on the TV for the first time in a week. To see "Sunday Art Museum" of Everyone's NHK for Everyone. It's an introduction to traditional crafts today. "The foremost traditional craft" of this country. Whenever I come into contact with this world, I am amazed and impressed by the tireless pursuit of outstanding creation that combines beauty and practicality.
I wonder if I will continue to watch the shogi program from 10 o'clock and then watch Go[/Igo] after that (though I have no experience of playing of it). To relieve the biased head of the thinking circuit.
2020-09-23
最近、ラジオにどっぷりつかっているので、ラジオドラマや朗読を意識したことばの編綴を心がけたいと思うようになった。こうしてこしらえた“作品世界”をバーチャルなミニFM放送局「空の樹」で流している図を想像しながら、完成にまで導く。ということで、さっそく『ラジオドラマの書き方脚本入門』を(最安中古本だった)楽天ブックスでポチッ! 以前もってた同類本はいまいちピンとこなかったけど、今度のは尼存レビューで高評価なので、期待しよっかな〜^^; つーか、いつまでハウツー本に頼ってんだよ!^^;
2020-09-24
(唯野粒焼)音声配信サービス。自分の場合はスマホを通信用に使わないので、PCベースの「note」への音声入力くらいな。ただ、そうなると、ラジオ(音声)ドラマそのものの制作を目指しているわけではなくて、書き言葉で編み上げる世界を親和性の高い音声言語の絡み合いで下書きしてみたいという、変な妄想に取り憑かれてしまったので(理由は、最近のコミラジ聴取への中毒的傾倒^^;)、脳内バーチャルなミニFM放送局「空の樹」で放送するだけなら、わざわざ「note」の新規登録をして、mp3化した音声ファイルをアップする(しかも下書き保存でのみ)必要はないかあ・・・という結論に。でも、視覚的プレゼンスを前提としないラジオ(音声)ドラマの脚本を意識しながら作ることは、ナレーションとト書きをベタな地の文に変容させれば、いわゆる「小説」スタイルになるので両者は基本的に親和性が高い。あと、序破急を基調とした前場(まえば)と後場(のちば)の基本構成を支える能の謡(うたい)を参考にすることで、三島由紀夫先生の『近代能楽集』に比肩する(ことなどできないけれどひょっとしたらその3分の1くらいは占めることができるかもしれない)ほど完成度の高い物語世界を創出することができるだろう…(●´ω`●)ゞ
2020-09-26
きょうは9月26日土曜日。朝8時から「あなたへの招待席」にちょこんと着席。こちらのパーソナリティーさまは若いころ音楽学校でオルガンを学び海外留学の経験もある方のようですね。ご主人は(元?)外国人の方だとか。
Today is Saturday, September 26. From 8 am, I quietly took a seat at the "Invitation to You". It seems that this personality is a person who studied organ at a music school when she was young and had experience studying it abroad. She said that her husband is a (former?) foreigner.
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きょうはジョージ・ガーシュウィン(1898-1937、アメリカ生没)の誕生日、そしてベラ・バルトーク(1881-1945、ハンガリー生アメリカ没)の命日ですか。そういえば「バルトークの弦楽四重奏第4番」はむかしカセットテープに録音したやつをいまも後生大事にもってるな(いまでも聴けるよ^^)。
2020-09-27
きょうは9月27日日曜日。今月最後の日曜日。きょうも朝の8時からラジオ聴いてます。FMいるかの「アポロンの竪琴」。クラシックの名曲名演奏と取り上げた音楽家の生々しい生き様の場面、場面。そして、それらを抑制の効いた気品ある語りで包みこみながら時の刻みの上をゆったりと流してゆく。この三者の融合、じつにじつにすばらしい! ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の中の一曲「古城」が、アリアバージョンではあるが、BGM で聴けるのも嬉しい。さて、19時からの再放送も愉しみだ。
Today is Sunday, September 27. The last Sunday of this month. I've been listening to the radio since 8am today. FM Iuka's "Apollon's lyre". The classical masterpiece performance, and scenes-and-scenes of the lively real life of the musician who picked up here. Then, while wrapping them in an elegant narrative with restraint, this world slowly flows over the ticks of time. The fusion of these three elements are truly very very wonderful! Mussorgsky's suite "Pictures at an Exhibition", one of the pieces "Old Castle" is an aria version here, but I'm happy to hear it on BGM. Well, I will looking forward the rebroadcast from 19:00 too.
2020-10-02
「THE NITE」・・・あづみ野FMでも21時からの放送にもどったみたいですね。自分のPCはここの音源がいちばん感度がいいみたいなので、また以前のように「THE NITE」はここで聴くことに。で、この長寿番組。きのうから17年目の放送に突入したとのこと。すごいなあ。番組はきょうもお祝いのメッセージで大盛況。サイレントリスナーの自分にとっては立錐の余地がないほどの混みぐあいな印象^^;
2020-10-03
きょうは10月3日土曜日。
(@いるか)「あなたへの招待席」。朝8時からのじつに贅沢な1時間^^♪ 19時から再放送では同じ放送内容でも、外が暗いせいか、朝とは微妙に味わいが異なるのがわれながら興味深い。
Today is Saturday, October 3rd.
(@ FM Iruka) "Invited seat to you". It's a really luxurious hour from 8:00 ^^♪ It's interesting that the rebroadcast from 19:00 has the same broadcast content, but the taste is slightly different from the morning, probably because it's dark outside.
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(同上)19時から、今朝8時からFMいるかで放送された「あなたへの招待席」の再放送を聴く。朝の、爽快で伸びやかだけれどまだ眠気が耳殻にわずかに残っている情態とはことなり、この時間帯は語りの綾や音曲の細部にまで神経を注ぐことができた。そして、の終わりのほうで「お気に入りの曲はありましたでしょうか」との問いかけに、今回は「ありました」と答えることができた、いや、そう答えざるをえなかった。バッハの『シャコンヌ』(無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調)。バロックバイオリンと歌唱との境目のない融合がじつにすばらしい。これまでに聴いたことのない、まさに鳥肌のたつような名演奏である。……ということで、さっそくポチッとした。
2020-10-08
(@みやこハーバーライト)(・・・こちらのコミラジ局には不思議なことがひとつあって、それは、ラジオパーソナリティさんたちの紹介欄がどこを探してもない、ということ。ひょっとして、お硬いお役所系の3セク運営かな?と思ったら、そうではないようで、地元企業の社長さんたちがこの放送局の役員に名を連ねている。地元民間会社の共同出資によるラジコミ会社のようですね。この放送局の前進は、311を機に設立された「臨時災害放送局」のひとつであることは知っていて、運用開始当時からよく聴いている災害FM局のひとつだったけれど、「みやこハーバーライト」に衣替えしても、なんだかあのころと大きなスタイルの変化はないのだなあと、ある意味そのぶれない姿勢に、そこはかとない感銘を受けています。つまり、災害FM局時代と同じように、ラジパーさんたちはあくまで「黒子」のスタンス。自己紹介の情報掲出すら不要、といった気構えがうかがえる。うーん、なんかこう…すごいなあ。)
2020-10-10
きょうは10月10日土曜日。8時ちょっと前に起きた。8時から1時間はFMいるかの「あなたへの招待席」を聴く時間。そのなかで、ピアノ協奏曲のオケパートを6人の演奏者が同時に弾くことのできる特殊なパイプオルガンが担当しているそう。放送された曲目は、シューマン作曲『ピアノ協奏曲イ短調』の第3楽章。ピアノの華々しさに比して、残念ながらパイプオルガンの低音域がかなりうすい感じがする。また、この特殊オルガンでは打楽器効果を出せる装置もあるらしいが同部門がないに等しい演奏なのは、編曲技術の問題というより意図的表現なのだろうか。
2020-10-31
きょうは10月31日土曜日。けさの8時は番組がバッティングしたので、再放送がないほうを聴いていた。穏やかな土曜日にふさわしい、ほどよく愉 しい番組 だった。ナイスです^^v もう一方のは、19時から再放送を少しも聞き漏らすことのないよう正座して聴かなくては^^;
Today is Saturday, October 31. At 8 o'clock in the morning, the programs was batting, so I was listening to the one without reruns. It was a reasonably enjoyable show suitable for a calm Saturday. It's nice (^^v The other is that I have to smartly sit down and listen to the rebroadcast from 19:00 so that I don't miss any of it ^^;
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そういえば、「THE NITE」でときどき聞く「しゃだむ」、ネットで詳しく調べたら「Shazam」のことのよう。Android用は使えそうなのでさっそくDLした。た だ、自分の場合WiFi経由でネット接続しなければならないので、パッドセブンやパッドエイトをわざわざセキュリティ上の危険をおかしてこのため に使うの は見合わせることにした。Mac用のを探したら、あることはあったが、MacOSXのバージョンが全然届かない。なので、これは物理的にアウト。 というこ とで、音を聴かせればたちどころに曲名などわかるらしいこの便利ツールを使うことはやめにした。あくまでディクテーションでやりたいと思う。ま、 あづみ野 FMのあの番組はけっこう洒落た洋楽を流すので、一回きりの聞き流しではなくいちおうエアチェックして、じっくり歌詞を聴きこんだうえでサーチした方がい いかもしれない。
Speaking of which, it seemed to be "Shazam" that I hear "Shadam" from time to time on "THE NITE", when I look it up on the internet. I first learned about "Shazam" and I downloaded it quickly as it seemed that it can be used for Android. However, in my case, I have to connect to the Internet via WiFi, so I decided not to use Pad Seven or Pad Eight for this purpose because of the security risk. When I searched for a Mac version, I found it, but I didn't reach the MacOSX version at all. So this is physically out. Therefore, I decided not to use this convenient tool, which seems to tell me the title of the song as soon as I listen to the sound. I just want to do it with dictation. Well, that program on Azumino FM plays pretty stylish Western music, so it may be better to do an air check instead of just listening to it once, and listen carefully to the lyrics before searching.
2020-11-02
きょうは11月2日月曜日。きのうはついついテレビを観なかった。となると、もう2週間もテレビをまったく観ていないことになる。うーん、なくて も全然困 らない。やはりテレビは、大災害が近傍におこったとき、大事件が日本や世界のどこかでおこったときに、もっぱら動態的な視覚情報を入手するときに 役に立つ 程度だな。あとは、CMも含めて群衆心理のマネジメントのために放映し続けているだけだから、自分はこれにコミットする必要はない、ということだ ね。それ に、視覚中枢まで占領されると、目だけでなく思考までも占領されてしまいがちになる。その点、ネットがあれば日々のニュースはもちろん、ラジオ番 組までよ りどりみどりで楽しめて、こちらが能動的に選べるぶん、ずっと充実した気分でいられる。まあテレビの場合、「日曜美術館」と将棋と囲碁の番組はこ れからも 観ていきたいとは思っているけれど、それだけだな。そうなると、ますますNHK受信料が割高になるなあ。番組鑑賞時間に応じて、一部返金してくれ ないかね え。
Today is Monday, November 2nd. I just didn't watch TV yesterday. That means I haven't watched TV at all for two weeks. Well, I don't have any problems without it. After all, television is only useful for obtaining dynamic visual information when a catastrophe huge disaster occurs in the vicinity a nearby area or when a catastrophe occurs in Japan or somewhere in the world. After that, I don't have to commit to this because I'm just continuing to air it for the management of crowd psychology, including commercials. Moreover, when the visual center is occupied, not only the eyes but also the thoughts tend to be occupied. In that respect, if you as I have the internet circumstance, you I can enjoy not only daily news but also radio programs in a greener way, and you I can actively choose this, so you I can feel much more fulfilled. Well, in the case of TV, I would like to continue watching the "Sunday Art Museum", Shogi and Go programs, but that's it enough for me. If When that happens, the NHK reception fee will become even more expensive. Maybe some refunds will be given depending on the program viewing time.
2020-11-07
FMいるか『あなたへの招待席』でキース・ジャレットのチェンバロ演奏が流れた。この優れたアーティストの音楽は若いころから親しんでいるけれ ど、これは初めて聴いた。とてもいい。彼の作品はけっこう聴いてきたしCDもあるていどもっているが、『ケルンコンサート』は若いころ買ったレ コード版をいまでも後生大事にもっている……胸の打ち震えるピアノ即興演奏の世界。個々の楽曲としては"Prayer"と"Country"が最 高に好きだ。どちらも愛らしい小品だが、Keithの音楽性の本質に迫る作品だと思っている。この2曲はずっと抱擁していたい。
Keith Jarrett's harpsichord performance was played on FM Iruka "Invitation to You". I've been familiar with this great artist's music since I was young, but I've never heard it before. Very nice. I've listened to his work quite a bit and I've got some CDs. "The Köln Concert" still cherishes the record version I bought when I was younger.... The world of trembling piano improvisation. As an individual song, I like "Prayer" and "Country" the best. Both are adorable pieces, but I think they are the works that approach the essence of Keith's musicality. I want to hug these two songs for a long time.
2020-11-08
きょうは11月8日。穏やかな日曜日。『アポロンの竪琴』のあと、久しぶりに『日曜美術館』を観ている。そのあとは『将棋フォーカス』と『NHK 杯将棋トーナメント』。引き続き『囲碁フォーカス』も観るだろう。あとは、20時から先週放送の『日曜美術館』の再放送。そして『クラシック音楽 館』まで視聴するかどうか……これは、そのときの気分しだいだな。
Today is November 8. Calm Sunday. After "Apollo's lyre", I'm now watching "Sunday Art Museum" after a long time. After that, I will watch "Shogi Focus" and "NHK Cup Shogi Tournament". Then, I will continue to see "Igo Focus". After that, from 20:00, the rebroadcast of "Sunday Art Museum" which was broadcasted last week. And "Classical Music Hall" ... Whether or not to watch these TV programs, that depends on my mood at that time.
2020-11-10
きょうは11月10日火曜日。おだやかな朝。日本最北端の街稚内では朝起きたら一面の銀世界。20〜25cmていど一 夜で26cmの積雪だそうな。最北の街でもこの時期にしては珍しいとのこと。
◎ 稚内|ライブカメラ|STV
◎ HBC情報カメラ・いまの稚内
Today is Tuesday, November 10. A calm morning. In Wakkanai where is the northernmost city of Japan, when people woke up in the morning, they saw the whole silver world. There was 20-25 cm 26 cm of snow overnight, I heard so. It's rare even in the northernmost city for this time of year.
◎ Wakkanai | Live Camera | STV
◎ HBC Information Camera ・ Wakkanai now
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北海道でのコロナ感染者急増は、冬場に(北海道も含めて)全国的にインフル感染者が急増するのと、現象的には同じものですよね。ちゃいます? い わゆる(原因不明とされる)風邪、インフルそして今年(から)は新たにコロナが加わったって感じですよね(?)
The rapid increase in corona-infected persons in Hokkaido is phenomenally the same as the rapid increase in influenza-infected persons nationwide (including Hokkaido) in winter. Is this wrong? It seems to be felt for me that the so-called (unknown cause) cold, flu, and (from) this year, the corona has been newly added. (dont u think feel so?)
2020-11-12
きょうは11月12日木曜日。さてきょうも朝かるシゴツ(=私事)ですばい。あたも頑張んなはりまっせ^^v
Today is Thursday, November 12. Well, I've been doing Shigoto (=my own work) since morning. Please do your best too ^^ v
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春日八郎『お富さん』がかかった。と、とあるおとっあぁんが感涙にむせんでいる。これを聴いてしまった以上は、三橋美智也『達者でな』『古城』/ 島倉千代子『からたち日記』/園まり『逢いたくて逢いたくて』/バーブ佐竹城卓矢『骨まで愛して』も聴きたいなあ。。。いっその ことリクエストしようかなあ^^;などと言いただした。なお、村田秀雄『王将』は同局で二度ほど既聴した由…^^
2020-11-13
きょうは11月13日金曜日。この11月前半用エントリもずいぶん膨らんできたなあ。あと二日で完結にはなるけど、我らが宗主国米様の賭乱府大統 領閣下ががんばっておられるので、そのぶん予定よりボリュームが増えてしまっていまする^^; まあ、どんだけ増えても、このブログは無制限なの で、無問題ではあるけれど^^v てなわけで、イケイケドンドン!!
Today is Friday, November 13. This entry for the first half of November has also expanded considerably. It’ll be completed in two days, but since President Trump of our suzerain, the United States, is doing his best, the volume has increased more than plan ^^; Well, no matter how much it increases, this blog is unlimited, so it's not a problem ^^v That's why we are in ikeikedondon[run without thinking]!!
2020-11-14
きょうは11月14日土曜日。きょうも朝からハッピーな時間が流れている。途中、あれ?って肩すかしを食いながらも、ま、いっかと思い直しつつ最 後まで聴いていると、思わぬどんでん返し。けっきょくオッケーだったんじゃない? さらに、ラストも望んでいたものだったし。でも、肩すかしなあ の時に、どんでん返しの前振りがなかったのは、あの人らしくない。どんでん返しだから?
Today is Saturday, November 14. Happy time has passed since this morning. On the way, "Woah!", even though I was eating my shoulders missed out on something, when I listened to the end while rethinking about it, I suddenly encountered turned back the unexpected twist. After all, Wasn't was it okay? Furthermore, the last was what I wanted. But at that time when I missed out on something, it wasn't like that person who didn't tell the unexpected twist. Because it's a twist?
2020-12-01
きょうは12月1日火曜日。全国一斉に師走に突入ですね〜^^; いやあ、コロナコロナでころころ転びながらも、とうとうここまでやってきましたね〜^^;
Today is Tuesday, December 1st. It's rushing into December all over the country ~ ^^; Hey, even though we were falling around under Corona, Corona, and Corona, we finally came here ~ ^^;
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さて、教師(/お坊さん)じゃないのに、コマネズミみたいに動き回ってシゴトにのめりこみだあ〜。更新はもっぱら夜か早朝になるなあ・・・とりわけ師走と正月はそんな感じ。。。
By the way, even though I'm not a teacher(/Buddhist monk), I'm enthusiastic like Komanezumi[Japanese dancing mouse] and immersing myself in Shigoto[my own work]. The update will be at night or early in the morning ... More than this for December and New Year.
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【ちょっと一休み】よく聴いているFMいるか(函館)は、今日からJCBAインターネット・サイマルラジオ経由の放送(配信)に変わりましたね。きのうまではCSRAインターネット・サイマルラジオを通じての配信でした。
で、これを機に、JCBA(日本コミュニティ放送協会)系のコミュニティラジオ局をみてみたら、全国的にはけっこうありますねえ。配信中の局が118局ある。ちなみに、元祖的な存在?のCSRA(Community SimulRadio Alliance) 系も配信中の局は100局以上あるけれど、後発のJCBAよりすこし少ないもよう。今回のFMいるかのように、CSRAからJCBAに移っているケースもあるそう(元祖が食われてる図なのかな^^?)。
それにしても、JCBAは関東・東海・近畿で60数局と半数以上を占めている。CSRAは50局弱なので、後発のJCBAのほうがいわゆる“都会派指向” のコミュニティラジオ局が多いって印象がするな。さて、こうなると、JCBAで配信しているラジオ局も順次チェックしてみようかな。FM わっぴ〜(稚内)みたいに個性的で自分好みなラジオ局が、ひとつかふたつ見つかるかもしれない^^♪
ちなみに、JCBAでの番組聴取のいちばんの特徴は、PCの場合、JCBAのホームページから直接聴けることかな。でも、自分のブラウザの場合、メインの Operaでは聴取できないので、ふだんブラウザとしては使っていなくてもっぱら内蔵のComposerを利用しているSeaMonkeyを通して聴くこ とにしている。試しにこれでアクセスしたらできたので^^;
2020-12-02
きょうは 12月2日水曜日。へぇー、JCBAには「FM軽井沢」があるんだあ。CSRAで聴いていて、今年の4月からだったっけ? 急に聴けなくなったので廃局し たのかな?思っていたら、こちらに移ってたんですねえ。ここには、故郷熊本の「FM791」(熊本シティFM)と「Kappa FM」(エフエムやつしろ)もある。大分の「ゆふいんラヂオ局」もある。あと、東北地方のわりと落ち着いた素朴なテイストの放送スタイルが、自分の好みに 合っているので、ここらあたりを中心に聴きこんでいこうかな。
いずれにしても、CSRAでよく聴く放送局は「FMわっぴ〜」と「あづみ野 FM」の2局になってしまったなあ。「まえばしCITYエフエム(mwave)」のBGMは飽きてしまったし…^^; あ、「みやこハーバーライト」があ るな。夕方にときどき。この地味すぎる放送局は東北らしくていいなあ^^;
コミュニティFMを聴くようになったのは、そもそもは2011年3月以降、CSRAでかつて盛んに運営していた東北地方の「災害情報放送局」を聴くように なったのがきっかけだったけれど、あれから10年近くたつと、この放送業界の地図も徐々に様変わりしてきたようです。さてこの先、CSRAと JCBAの勢力関係(?)はどうなるのかな。
2020-11-04