2024-01-10
ところで、きのうからやっと、「マッケア2」でEPUBファイルを作ることになりました。
というとちょっと大げさで、これまでマクブックン付属のユーティリティソフト「Terminal」を使ってこしらえていたEPUBファイルを、OSが数代あとの「マッケア2」の同ソフトで作ることにした、という、ただそれだけのことではあります。
だた、これは自分的にはけっこう大きなことで、今後は、自前MacOS環境で作り上げた自前のEPUBファイルについても、同ファイルのレイアウト調整 と挙動確認が縦書表示のままでできる「Calobre 5」と同じマシン(「マッケア2」と「マッケア3」)でできること。
つまり、「マッケア2」「マッケア3」では、このマシンそのものが、オリジナルのEPUBファイルをオールインワンで作る製作機になったということ。
これは、自分のシゴト/Shigotoにとって、念願してやまなかった環境なので、とても満足なのと、今年はこれを弾みに去年の出遅れを取り戻せると思っているので、とてもワクワクしています。
それから、自前でこしらえたEPUBファイルを「Calbre 5」で編集する前に、このファイルに不具合がないかどうかをチェックする作業が必要で、これは「EPUB Checker」というフリーソフトでやっていましたが、これも、「マッケア2&3」兄弟のOS環境下で使えることにしたので、「自作EPUBファイルの 制作→チェック→レイアウト・挙動確認」が完全オールインワン環境下で行えることになり、大満足です。
ということで、もっぱら「マッケア3」で創作したオンリーワンの文芸作物(xhtmlファイル)を、もっぱら「マッケア2」でEPUBファイルに仕立てたあと、Amazon KDPで電子書籍として出版する……という、制作工程が完成しました。
さ、あとは、創っては送り出すだけです。Amazon.co.joでの日本語版はもちろん、Amazon.com(USA)での英訳版もつぎつぎとね。ガンバルゾ!(^^b
そうそう、Amazon KDPでは、紙の本をベースとした「ペーパーバック出版」も今年から本格的に取り組むので、これも、もっぱら「マッケア2」をベースキャンプとして制作してゆこうと思っています。
この場合のポイントは、コンテンツ(本文と表紙)をPDFファイルとして得ること。そして、表紙の寸法をミリ単位で割り出すこと。この、表紙作りがけっこう細かいので、習熟する必要があります。
でも、今年広範囲は、電子出版した本たちが、つぎつぎと紙の本(ペーパーバック=包み
(くるみ)表紙のない紙書籍)として、出版されることでしょう。(ま、出しただけでは売れないってのはさておくとして^^;)
ということで、お楽しみに!(^^)
2024-01-11
きのう宣言したように、今年は自分にって「ライター&パブリッシャー元年」。
ほんとは、去年後半にはそうなっていないといけなかったけれど、予想異常の「炎暑」にやられてスローダウン。なので、半年遅れて正式スタートとなったので、新年なこともあり、遅れを取り戻すためにも、あえて(自分に向けて)宣言(^^)
この夏の「狂暑」をどうかわすかが、宣言したことの成果に大きく関わってくるので(というのも、部屋の中で集中力を持続したシゴトなので、異常すぎる高温 多湿環境は、たとえ冷房でしのいでも、それが昼も夜もぶっ通しで数か月も続けば、とてもじゃないけど、やってえられない。ということで、去年はこれにやら れました。
今年はおなじ失敗はしないけれど、冷房だけに頼らないでどうしのぎながら仕事に打ち込むか、猛暑の時期がくるまでまだ時間はあるけれど、はっきりした対策案がまだできてないのがちょっと問題。
事の成否がこれにかかっていると言っても過言ではないので、あらゆる可能性を探りながらずっと考え中です。