
(※)左画像は電子ピアノで弾いた即興演奏をmidiでGarageBandに反映した場面。右画像はVirtualBoxでWinwos8.1環境を設定した場面。
2022-11-15きょうは11月15日火曜日。朝からまあまあのお天気。すこしひんやりかな。秋らしい一日になりそう。
Today is Tuesday,
November 15. The weather has been fine since morning. It's a little
chilly. It looks like it's going to be a nice autumn day.
ところで、きのう元に戻した「アイマックン」用に、「SheepShaver」と「VirtualBox」を再調整。「SheepShaver」は、「あーそうだったな。ここはこうするんだったな」と楽しみながら、比較的短時間で再設定を終わりました。
いっぽう「VirtualBox」は、本来の「アイマックン」では「Windows
8.1」に対応してないません。なので、「Lion」にMacOSをバーアップしたわけですが、今回、元の最適なOSバージョンに戻ることにしたので、
「VirtualBox」のゲストOSのほうも、手持ちの「Windows XP」にまで戻さないと使えない状態です。
このため、ほとんど一から設定(旧バージョンの「VirtualBox」プラス「Windows XP」のインストール作業)する状況になっていて、午前10時すぎのいまもなおその作業が進行中。ま、時間はかかっても、問題なく走るようにはなるでしょう。
で、外付けHDDがすこし余り気味になっていたので、きのうは「マッケア」、そしていまはこの「マクブックン」。それから、「アイマックン」の調整がす
んだらこれもまた、「Time
Machine」で完全バックアップを取っています。これもけっこう時間がかかりますが、黙々と作業をしてくれるので、こちらは終わるのをただ待つだけで
はありますね。
これからは、3個のPC内のどのデータもますます大事になるので、バックアップ状況にもしっかり気を配っていきたいと思っています (`・ω・´)キリッ
さて、これを入力中の「マクブックン」の「Time Machine」によるバックアップが完了。いまは、「アイマックン」のバックアップ中。永年マックに慣れ親しんできたけど、「Time Machine」を使うのは今回が初めて。
MacOSX 10.4 Tiger から装備されたとのこと。17年前か…。
ところで、「アイマックン」用の「GarageBand」を動かしてみたら、電子ピアノから受け取ったmidiデータを編集画面で楽譜表示させたとき、印刷>PDFでpdfファイルとして取得できますね。
これはバージョンが4ですが、「マッケア」で使っているのがバージョン10なので、見た目のインターフェイスがちょっと違うだけで、ここらあたりはすでに基本機能として、この時点ですでに確立していたようですね。「灯台もと暗し」だったな…(苦笑)
しかも、このバージョンなど、MacOSXのOSバージョン下なら、「GB2MIDI」というフリーソフトを使って、PDF保存の代わりに、あるいはこれと併せて、いったん「ループ」として保存すれば、このループからmidiファイルを作成してくれるので、これを「MuseScore」に読み込ませることもできます。
でも、現在のMacOSの各バージョンでは、このフリーソフトが使えないということなので、midi出力にこだわりたい者としては、バージョン4の方がバージョン10よりも“優れもの”というという、皮肉な情況になっています。
そもそも「GarageBand」では、外部音源からMIDI入力はできても、MIDI出力は一貫してできなくしていますが、ユーザーとしては「なんだかなあ…」って感じですね(苦笑)
でも、インターフェイスがほんのちょっとちがうだけで、こんなにも使い勝手の差が(個人的にではあるけれど)でるなんて、意外でした。20インチモニタのデスクトップじゃなくて、ポータブルな11インチ画面なので、電子ピアノの横にちょこんとおいて、ソフトの反応を見ながら弾けるところも大きいかな(^^♪
2022-11-14 きょうは11月14日月曜日。朝からナイスなお天気。きょうもいい一日になりそうだな。
Today is Monday, November 14. Nice weather from the morning. Today too, it's going to be a good day for me.
ところで、おとといは愛機「マッケア」でDTMの試し運転。そしてきのうは「マッケア」にWindows8.1をゲストOSとした VirtualBoxをインストールをしました。
DTM(Desktop Music)は、デジタルピアノで弾いた即興メロディーをMIDIデータとして「マッケア」のバンドルソフト「GarageBand」に送り込んで、この使いやすいDAW(Digital Audio Workstation)ソフトで楽譜表示。
この日の作業はここまででしたが、このあとは、この楽譜に簡単な修正を加えて、印刷>PDFファイルとして保存。
◎
アップル ガレージバンド(無料)で楽譜の作成・移調 - Apple Garageband usajpn.com アメリカ生活 教育情報 そのあとは、楽譜制作用フリーソフトの「MuseScore」の誘導で導かれたWeb上の無料サービスサイトで、OCR(Optical Character Recognition/Reader、光学的文字認識)的操作により、この粗粗
(あらあら)のPDF楽譜を同ソフトで編集可能な楽譜に変換。
◎
【Musescore】PDFを読み込んで編集できる機能がかなり便利!! Oto Gate あとは、「MuseScore」でこの楽譜に詳細な変更を加えながら楽曲として完成することで、これをPDFとして保存し、同時にmidiファイルとしても保存。…と、こんな感じで、ちょっとした楽曲を作っていきたいなと思っています。
ちなみに、「マッケア」内の「GarageBand」は、「アイマックン」のそれよりもかなり使いやすくなっている印象。これなら、オリジナルな楽曲をけっこうたくさん作れそうな気配。楽しみだな。
それから、きのうの「VirtualBox」インストール。
「マッケア」向けに使うこのソフトは、最新バージョンに近い6シリーズなので、電子書籍制作に必要なフリーの書誌ソフトで縦書表示可能な「Calibre 5」を走らせることができるので、どちらもセットとして必須のソフトになります。
さて、そういうことで、「マッケア」でDTMと電子書籍制作ができるとなると、「VirtualBox」下で「Calibre 5」を使いたいために、わざわざ無理して「Lion」にOSをバージョンアップして、結果、動作不安定となり使いづらくなった愛機「アイマックン」。その存在意義は20インチというモニタの大きさだけになってしまいます。
そこで、「アイマックン」は本来のOSバージョンにもどってもらって、各種創作用「マッケア」ともっぱら情報収集用「マクブックン」の補助マシンとして、デスクの上にデンと座っていてもらおうと思います。
ところで「マッケア」ですが、「Time Machine」でバックアップ体制も整えたので、これからいよいよ、このマシンの制約上OSのバージョンアップができない「MacOS 10.15 Catelina」に、フリーソフト「Catelina Patcher」の力を借りて、エミュレーション的にバーアップしてみたいと思います。
これがうまく行けば、Mac版の「Calibre 5」が使えるようになるので、「VirtualBox」を無理して使う必要もなくなります(ほかに使いたいWinソフトってとくにないし)。
「マッケア」に関しては、このようなハード上の「制約」があることを知っていれば、少しお高くても後発の機種にしていたでしょうね。11 inchモニタのMacbook Airは、iPadに食われたのか、もう製造はしていないようだけど、軽量コンパクトでじつにいいです。気に入ってます。