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建築に素人な私の眼には、外観を見ただけでは“大邸宅”の印象をつかむことできませんでした。でも、中にはいって、各部屋の間取りや造作、端然と安置された家具調度品を観ていると、細部にこまかい装飾や機能的な配慮がなされているのがうかがえます。
旧瀬戸邸と瀬戸常蔵氏にまつわるさまざまなことを説明していただきました。ありがとうございました。おかげさまで、案内に従って屋敷のなかを移動すると、その多彩で繊細な造りと数々の調度品や説明資料などで、邸の中はけっこう見応えのある空間であることがわかりました。

