2023-03-06 余談ですが、あの方が“計算が遅い”のは、左利きと関係が深いとみています。左利きの女性は多いですが、なかでも“右脳主導”タイプの女性はそう多くはないのではないかと思います(基本的に脳梁が太いつくりのため、そうはなりにくい)。
ですが、あの方の場合は、どうやら、男性の左利きにはわりと多いと思われる“右脳主導”タイプ(基本的に脳梁が女性ほど太くないため)のような印象を受けます。
それを裏付ける(かのような^^)“現象”として、即時の計算が不得意(とりわけ暗算が苦手なはず)。絵は得意なほう。占いなど非日常的なアイテムに親和性を感じる。
それから、話ことばを自在に操る滑舌の能力を習得するまでにやや時間がかかること(いろいろ考えちゃうんですよね。つまり、右脳がそのつどチェックを入れようとする^^;)。
まあ、ざっと、このような傾向がわりと顕著ではないか(十代まではとくにそうではなかったか^^?)と推察されます。
だとすれば、おそらく、(女性脳よりも)左右分化のすすんだ男性脳のうち、左利きに多いと思われる「右脳主導」タイプに、あの方の場合もけっこう近いのではないか…と推量されます。
もちろん、以上はこの人の勝手な推量ですが、この人も左利きで、しかも暗算が苦手で、あれこれ夢想するのが好きなタイプのようですので(ただ、その表現手段としては、残念ながら絵心はないので、代わりに(?)抽象的な言葉をころがすタイプになりますが^^;)、なんとなくそうではないかな…と、あの方のことについて、この人はそんなふうに感じているようです(^_^)
ということで、(“計算が遅い”のがよほどひどくないかぎりは^^)それもまた「個性」の範疇(はんちゅう)と捉えていい、とこの人は思っているそうです(^^b