2023-12-24
きょうは一日部屋のお片づけでした。頑張ったかいあって、けっこうすっきりした感じになりましたよ。
片付けたのは、もっぱら本の置き場の移動ですが、広くはない部屋の中のあちこちに、小さな段ボール箱を書棚代わりに置いていて、生活スペースがかなり手狭になっていました。
そこで、ムリして本を縦に立てるのではなく、横置きつまり平積みにして、もともと横2列に並べているデスクの上に、壁を背にしてとりあえず6列各65cmずつ積み上げてみたら、部屋の空きスペースがずいぶんと確保できました。
そして、それまで経屋のあちこちに散らばっている本たちのうち、とりわけ重要なた愛書たちが、目に見える場所に勢揃いしたので、ホッとすると同時に、愛書たちの背表紙を見ているだけで、ふつふつとやる気が出てきました。
え?なんのやる気? もちろんシゴトです。具体的には「文芸創作」と「電子と紙の出版」。
ということで、この愛書たちは、背中をぐいぐい押してくれるという点で、ことごとく「わが友」でもあります。
ちなみに、「物としての本」への愛着は電子書籍で味わえるものではなく、さらに、ほかのどんなデジタル情報媒体からも得られないものです。紙の本だけが もっている「触感」つまり「手触り感」を通して、知識や情報を与えてくれるだけでなく、思いや感情に心がかきたてられます。
したがって、わが愛書たちは「わが人生の友」そのものになります(`・ω・´)キリッ