2023-06-26
ところで、ばっくれたと思った「マッケア2」が、SSDの換装でよみがえったので、そう、メモリが2倍の256DGBになってパワーアップな復活したので、代替マシンとしてやって来たばかりの13インチの「マッケア2B」は、代替する役目がなくなってしまいました。
そこで、「マッケア3」として、創作と出版の2つの仕事を担当することになりました。自分がいつも「シゴト(=私事)/Shigoto」と言っている業務です。
そして、きのうは1日かけて、「マッケア」のチューンナップをしていました。このマシンには、もともと「マッケア2」と同じ、「Mac OS 11 Big Sur」がプレ・インストール済みで、最初に起ち上げたときは、これをもとに細かい設定をしました。
でも、「マッケア2」よりもバージョンが一個だけ古かったのと、せっかくインストール用ブータブルUSBがあるので、これを最インストールス事に嶋氏した。
USBから立ち上げるときは、Optionキーを押しながら電源スイッチを押します。すると、インストールを含めたメニュー画面が現われるので、ここで「ディクユーティリティ」を選んで、SSDの「消去」をおこないます。
これはすぐに終わるので、「ディスクユーティリティ」を終了して、いよいよ「インストール」です。1時間ていどかかるかな。でも、そのうち終わるので、そのあとはマシンの初期設定を続けます。
これも指示に従ってこなしてゆけば、毒々しい配色の初期画面が現れます。ここからは、自分の好みに合わせたマシン内のセッティングです。
そしていま、この作業も終わって、11インチの「マッケア2」が13インチの「マッケア3」として、「シゴト」をしてくれことになりました。 SSD容量は128GBですが、テキスト主体の自分の業務では充分です。それよりも、13インチモニタのほうが断然シゴトがしやすいことが、よくわかりました。
11インチモニタは、やはり、作業スペースとしては狭い…。細心のラインアップでは、11インチはもうありませんが、なるほどとうなづけます。
さて、「マッケア3」とレープリが戦列に加わったので、あとは、日々粛々とシゴトにいそしむだけです。作品たち、つまり、コンテンツと本たちが、自分のほうをじっと見ながら誕生の時を待っています。がんばるぞ!^^b
2023-06-24
本日、「マッケア2」の内蔵SSDを取り外すために必要なネジ回し(トルクスT-6)が着荷しました。
「マッケア2」の裏蓋ネジ専用のネジ回しは先日届いたので、早速あけたてみたら、SSDを固定しているネジが別の種類でした。なので、このサイズに合うトルクス型ネジ回しも持っていなかったので、追加で注文していましたが、それがきょう届きました。
そこで、いよいよきょう「マッケア2」の裏蓋を取って、SSD固定用のネジを外し、慎重にSSDを抜き取りました。そして、きのう届いたSSD を代わりに取り付けました。うまくいったようです。
かるく歌蓋のネジ止めをしたあと、電源を入れて立ち上げると、これまでのように、フォルダマークの画面がでて、立ち上がりません。そこで、「Big Surfのインストール用USB」をセットして現われるメニューから、「ディスクユーティリティ」を稼働してPCの中をのぞいてみたら……ありましたありました。SSD256GBの表示が見えます。そう、SSDは2倍の256GBに変えました。128GBはもうどこも売っていないので。
さて、「ディスクユーティリティ」は新SSDの存在を認識していても、OSをインストールしなくてはなりません。それは、このインストールディスクでおこなうわけですが、まず、新しいSSDをMacOS用にフォーマットする必要がありますが、これは「ディスクユーティリティ」の「消去」によりおこないます。詳しい操作は以下のサイトを参考にしました。
◎
Mac のディスクユーティリティでストレージデバイスを消去して再フォーマットする - Apple サポート (日本)
↓
で、「消去」により、「Big Surfのインストール用USB」のメニューにある「Big Surfのインストール」(←たしかこんな名称^^;) から、インストール作業をおこなうことになります。時間は1時間ていどかな…「マッケア2」は壊れる前のシステム環境が復活しました。記憶容量的には2倍にアップして復活したわけです。
なでの、先日登場した「マッケア2B」は、「マッケア2」の後継機ではなくなったため、「マッケア3」と解明することにしました。でも、仕事では13インチの「マッケア3」が使い勝手がいいので、せっかく復活した「マッケア2」も、使い道がなくなってしましました。予備のマシンとして持っておいてもいいけれど、なにか現役で使えないかな…。
2023-06-19
ところで、待っていたレーザプリンタがきたよ。午後3時すぎでした。でもね、あとで通販サイトをのぞいてみたら、同じ型のが2000円も安くでていた。それも同じ販売店から。「な、なんだよ。おれが買った直後に下げたのかよ。送料無料だったのにその分損したって感じだな…。ま、いいや。換えのトナーカートリッジの追加注文はギリギリまで控えるか…。それとも純正じゃなく互換製品にするかな。持ちに懸念がなくはないけど…^^;
ま、それはさておき、テストプリントまでスイスイできました。あとは、どのPCにつなぐかだけど、いま取り寄せ中の「マッケア2B」にしようと思います。はやくこないかな。
と考えていたら、こののプリンタは無線LAN(WiFi環境)でつなぐ仕様らしい。時代も変わったもんだね。なので、プリンタに稼働中の WiFiを認識させて、各PCには(といっても、プリンタドライバの制限から「マッケア」と「マッケア2B」しか使えないけど^^;)コードレスで印刷やコピー、スキャニングができることになります。
そうそう、プリンタドライバはAndroidにも対応しているので、必要なアプリをダウンロードすれば、「スマホ」「パッド8」「パッド8−2」でも3つの機能を使うことができるようです。まあ、でも、これは必要ないな^^
さて、これ以外には、「マッケア2」の分解と内蔵SSDが壊れているかどうかを確認する作業がありますね。これは、AirMac専用のドライバが未着なので、それをまってからになります。これもはやくこないかな。
2023-06-17
さて、使用後わずか半年でばっくれちゃった「マッケア2」ですが、よりグレードアップした(といっても相変わらず自分使用は安物買いだけど ^^:)「マッケア2B」を注文したあと、「あ、こうなったら、マッケア2のSSDを差し替えないと気が済まないな」と思い、MacBook Airの裏蓋ネジ用の五芒星型ねじ回しも追加で注文しました。送料入れて千円ちょっと。
これがきたら、「マッケア2」の裏蓋を外して、慎重に内蔵SSDを取り出してみます。それがうまくいったら、SSD
ではなく、の中でもより安価な(数千円の^^)
240256GBのNVMe-PCleを換装して、はたして、ブータブルUSBで起ち上げた「ディクスユーティリティ」でこのディスクを認識するかどうか、試してみたいと思います。
で、認識したら、いまの内蔵SSDがほんとうに壊れたことになり、なかのデータも諦めることになります。もし、換装した状態でも認識しなかったら、SSD周りの基盤に問題があるということで、「マッケア2」は、「マッケア」用の「部品取り」の対象となって、内蔵バッテリやキーボードやモニタの取り替え用に持っておくことになります。
で、そのときは、取り寄せたばかりのNVMe-PCleについては、2千円ほどのケースを買って、外付けの
240256GB記憶装置として使うことになります。
ということで、まずは…うまく「分解」できるかな^^?
2023-06-16
そういえば、愛機になりかけていた「マッケア2」。出版業務用に買ったけれども、どうやら内部ストレージのSSD(128GB)が壊れたよう。頼みの「ディスクユーチィリティ」がまったく認識してくれない。
なので、システムを再インストールしようにも、する先がない状況。SSDは安くても
5千円1万円以上はするし、もしSSDの破損ではなく、その土台ともいえる基盤が壊れていれば買っても意味ないし、この際新たに、ワングレード上のに買い換えていいかもしれない、と思うようになました。
OSは、縦書表示可能書誌ソフト「Calibre5 for Mac」が動く「MacOS10.15 Catalina」以上でないといけないし、11インチモニタは作業する上でやはり狭いので13インチはほしいところ。
なので、13インチモニタの「MacBook Air mid 2013」かこれより新しいマシンが好適ということになりますね。OSはMacOS11 Big Sur かそれ以降がいいでしょうね。
若干値ははるけれど、「マッケア2」の代わりとして、この線で「マッケアB2」の物色をはじめることにします。
うーん、それにしても…ムダにインクジェットプリンタ用高額カートリッジを買ってしまったり、その挙げ句、レーザプリンタを買ったり(でもこれは必需品と気づいた^^)、「マッケア2」が壊れて、典型的な“安物買いの銭失い”になってしまって@_@;、より優れたマシンが必要になったりと、出費が相次ぐ情況となっていますが、まあ、仕方ないというしかないですね。
これにめげずに、がんばるぞ!(^^v
2023-06-15
いまは午後4時付近ですが、朝から曇一時小雨後曇一時晴のお天気気推移ですね。きょうの空はわりとめまぐるしく変化しているようです。
ところで、「めまぐるしい変化」といえば、自分のPC/プリンタ環境も、けっこう大変なことになっています。
まず、プリンタですが、インクジェットなので、カートリッジがバカ高くて、出版に絡んだシゴトでは使い物になりません。なので、スキャナとして使っていたのですが、非純正のカートリッジがリーズナブルなお値段で通販サイトに出ているのに遭遇。安物買いの悪いクセが出てポチッとしてしまいました。
数日後に着荷したのを待って、必要な“手順”を踏んでさっそくプリンタに装填したのですが、「インクがない」ということで、拒否されます。つまり、必要な“手順”は通用しませんでした。賢いプリンタです(笑;)
近くのホームセンターで純正を売っているのを知っていたので、「この際、印刷もできる状態に戻そう」という気になり、高いお金を払って、ブラックと3色カラーの2個のカートリッジを買いました。6千円以上もする高価な買い物でした^^;
さすが賢いプリンタ君。純正カートリッジは問題なく認識してくれました。でもなんと、今度は激しい紙づまりが発生。まったく印刷できる状態ではありません。
原因は、長期間印刷機として使っていなかったため、2か所ある紙運び用のローラーが、なぜかどちらも黒インクまみれになっていて、しかもこれがベトベトした糊のようになっていて、ことごとく大事な紙を巻き込むのでした。
そこで、背後の蓋を開いてシワだらけの紙を抜き取ったあと、前後2か所のローラーを、ピンセットで挟んだアルコール消毒綿で、なんどもなんどもこすって、もとの綺麗な状態にまでもどしました。狭い箇所での作業になったので、肩が凝りました。
それでも、どうにかきちんと紙を呑み込んで、印刷もしっかりおこなったうえで、きちっと排出してくれるようになりました。
一時は、「このプリンタもこれで終りか。あとはこれまでみたいに、スキャナ専用として使い続けるしかないな…」と諦めかけたのですが、粘ってベトベト状態を解消した甲斐あって、どうにか、プリンタとしての機能を取り戻してくれました。
ところで、この作業をやっていて思ったのは、物語を書き出版もする自分としては、やはり、紙に印刷した状態の書き物をチェックすることは、絶対必要だな…ということでした。
それは、印字テストでプリントアウトした物語の草案を見ていて、あらためてそのことの重要性に気づいたからでした。
なので、ずっと感じていた“行きづまり感”は、PCモニタの中だけでなく
印刷物プリントアウトしたものに手を加える作業を併用することによって打開できる、という明るい展望がもてたのは思わぬ収穫でした。
ということで、物語の印刷チェック用のプリンタとして、モノクロのレーザープリンタを買うことにしました。物語はキホン、ベタ書き文字の世界なので、モノクロで充分。日曜日には着荷するかな。
で、もう一つのめまぐるしい変化の一つが、こないだ買ったばかりの「マッケア2」の突然のプッツン。どうやら、内蔵SSDが壊れたか、それを制御する基盤のどちらかがいかれたようです。
SSDだと、自分でも取り替えることが可能ですが、データは諦めることになります。いっぽう後者の問題だと、データは無事ですが、基盤を修理するくらいなら、別の中古に買い換えたほうが安くつきそうです。
そいうことで、まだどちらかは不明の状態ですが、USBインストールディスクを作っていたので、とりあえず、これをシステムを立ち上げることはできます。
ただ、内蔵のSSD128GBを認識しないので、この中のデータにアクセスできず、事実上データが消えてしまった状況。でも、重要なデータのバックアップは取っていたので、不幸中の幸いではあります(笑;)