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2022-05-18
ところで、これは忍風呂「空の樹 I 」の見た目のハナシではないけれど、編集画面に「見ながら編集」と「ソースコード」のふたつがあって、「ソースコード」はhtml編集画面。
このうち、「見ながら編集」はおそらくリッチテキスト(rtf)画面だと思われるけれども、この画面で編集をしていると、「deleteキー」で直前の1文字を削除しようとしたときに、決まって処理が停止して、キー操作そのものができなってしまう、強烈な不具合に見舞われます(ただし、変換が未確定の文字は問題ないようです)。
で、回復するまでにたいてい2〜3分はただぼーっと待つわけですが、最近は待ちくれなくなって、そのブログ画面とは全然違うほかの画面操作をはじめようとキーを叩いていると、回復時間がすこし早くなるような気がします。
おそらく、「deleteキー」(WindowsではBSキーにあたるもの)で、「見ながら編集」画面内での確定文字削除のバグありありなブログラム・ルーチンが強制的に切断されるのではないかと思います。
でも、ほとんど反射的に使っている「deleteキー」を、この画面内編集だけ使わないでいるのは非常に神経を使うし、そのぶん作文能力がひどく落ちるので、自分の場合そもそもムリなハナシということがわかりました。
そこで、忍風呂で、雷風呂やテキストエディタやSeaMonkey内蔵Composerでじゃんじゃん書きまくるような使い方は諦めていたのですが、ふと、ショートカットキーを使えば、設定状況しだいでは「deleteキー」の代役ができるかもしれないと思い、カーソル上の1文字削除が「control+d (^d)」なので、カーソル直前の1文字削除を探していたら、ありましたありました。
それは、「control+h (^h)」。キーボード上の位置関係は「control+d」よりぐっと遠くはなるけれど、ぷっつんすることなく「deleteキー」の役割を果たしてくれます。
これなら、WYSIWYG環境の「見ながら編集」画面でも、どんどん書き込みができるかな。ただ、この編集画面では、反射的に打つそうな「deleteキー」を頭のなかでスムーズに「^h」に切り替えることができるかどうかが勝負ですね。
ま、これからしばらく、試してみようと思います(^^)