2022-11-20 さて、それじゃあそろそろ、36回目の「
ことのはたんご」にチャレンジしようかな。いまのところ、勝率97%。一回だけ10回までの正解ならずで「不正解」。3回目以内正解はないけれど、4回目と5回目がそれぞれ5回。ちなみに9回目は4回、10回目は2回。まあまあがんばってるほうかな^^♪
これの攻略法も、ほぼ完成の域に近づいてきました。何度かチャレンするなかで、“ずるかまし”の方法にも気づいて、試しに2回だけやってみました。ですが、(あとで知ったのですが、制作者さんもおっしゃるように)ゲームとしてのおもしろさが「激減」するので、自分としては「禁じ手」にして、以後はいっさい使っていません^^v
……さてそういうことで、さきほど36回目にチャレンジしたら、5回目で正解でした。所要時間は9分。ということで、「5回目以内勝率」は 11÷36×100≒30.55% 2割以上の維持を目指しているので、いい感じです。
というのも最近、自分独自の手法(最初の“ある単語”が最大のポイント)による攻略法がほぼほぼ「確立」したと思っています。なので最近は、9回目あたりでの正解は格段に減りました。
こうなってくると、3回目正解の快挙も味わってみたくなりますが、これは狙ってできるものではなく、マグレの要素がぐっと増えますので、
いまは、5回目以内正解の比率を高めることを「目標」に日々チャレンジしています。
ということで、これまでの経験を糧にした「独自手法」と、途中で気づいてしまった「ずるかまし」の方法については、いずれ機会があればこのブログで披露してみようかな…と思っています(^^)
で、「ことのはたんご」のついでにやりはじめた「
言葉で遊ぼう」。こちらは(5文字の名詞限定の「ことのはたんご」が10回以内で当てるのとはちがって)、4文字単語を12回以内となっています。なので、カタカタの単語は少なくて、漢字2文字の熟語が多いような印象がありますが、動詞や形容詞も(たぶん副詞も)あるみたいです。
6回目のきょうは、同音異義語のとても多いパターン「●う●ん」に嵌
(はま)ってしまって、12回までの正解にたどりつけませんでした。残念。
途中、外れた文字でも、正解の文字と同じ行(50音表の縦か横)にあれば、文字の上下に矢印表示が出てそのことを知らせてくれたり、「つ/や/ゆ/よ」と濁点/半濁点の付く文字には「緑の丸囲い」が付いて文字選びを助けてくれたりするので、これを活用するのがコツですね。
(ただ、以下はまだ確認中ではありますが、矢印表示は
最初の1回だけのようで、しかも、黄色のヒット文字がその4文字内にあってもその表示が出るようです。
加えて、複数の入力文字が同時に一つの文字に該当する場合は、早い方の文字だけに現れるようです。ま、回を重ねるうちに、この種の“細かい”決まりもわかることでしょう。)
あと、もうひとつ。「WORDLE ja」というのがあって、これも「ことのはたんご」と同じく5文字を入力していくのですが、1日1回限りではなく何回もチャレンジできること、1回のトライ回数にも制限がないこと、さらに、意味をなさない5文字でも受け付けることが、特徴のワードル系ゲームのようです。
なので、これを40回あまり試したのですが、43回目に、位置未確定の黄色文字表示に「バグ」があることを突き止めました。とういか、すでに2、3度、なんか変だなと思いながら続けていて、このときにやっと明白な「バグ」に気づいたので、証拠としてスクショも撮ったしだいです(でも、製作者筋に連絡まではしません。面倒なので…笑)。
このゲーム、続けて7〜8回もやるとさすがに脳が疲れてくるし、ときどきではあるけれど、入力しながら、なんだか「正解」が途中で変更さているような(機械的に引き延ばされているような)変な気分になることがあったりするので、このゲームからは撤退することにしました。
(ちなみに、ピカチュウをテーマにしたゲームは、ピカチュウのことをほとんど知らないので、全くやっていません。でも、この手の“ワードル系ゲーム”では一番人気らしいですね。)
【参考サイト】
◎
【wordle(ワードル)】日本語の類似ゲーム 人気ランキング GameNext
2022-11-23 ところで、今朝の「ことのはたんご」。やりました!
3回目正解!! 予想もしていなかった「快挙」に、まだ興奮を覚えています。最初の単語選択がよかったので、正味6分間で正解にたどりつくことができました。もちろん“ずるかまし”な方法は使っていません(`・ω・´)キリッ
まあ要するに、運が良かったということです(^^) 「正解」は、まだ出題中なので、いまここでは伏せておきますね。(「証拠」のシュクショはもちろん撮っています^^♪)
ちなみにこれで、全38回中「5回以内正解」は13回。この比率20%以上を維持することを「目標」していますので、いまのとことは13÷38×100≒34.21%と、かなりな“高水準”になっています^^v
(なので、50回目のチャレンジを終わって時点でかりに30%以上であれば、その値の維持にハードルを上げようと思っています。さあどうなるかな^^?)
それから、「言葉で遊ぼう」のほうは6回目正解でしたが、今回分かったのは、文字に付く上下左右の矢印は、その位置での同じ行(左右矢印。濁音・半濁音領域も含む)または列(上下矢印)ということのようです。ここを理解しておけば、正解が早まるのではないかと思います。
そしてもうひとつ。「WORDLE ja」ですが、自分が「バグだ!」と“突き止めた”状況は、具体的には位置確定した緑の「う」があるときに、あらためて「う」を重複入力したら、その「う」が黄色になったけれど、正解単語では「う」は確定済みの1個だけという“変な現象”。これは、ゲームの仕様というより「バグ」でしょう。
ちなみに、いくつか試してみたけれど、「う」にかぎらず、(意味をなさない5文字も受け付けるので)確定文字と同じ文字を無理やり入れたら、このゲームでは黄色になるようです。でも、さんざん振り回されたあげく見つけた「正解」には、最初の確定文字が1個あるだけ。これって紛らわしいので、「ことのはたんご」みたいに「外れ」ならつねにグレーにしてほしいね。
ということで、「WORDLE ja」も全然しないのではなく、暇つぶしにやってみて10回を超えそうだったら、中断して次に移ることにしました。1回の回数制限がなくなんどもチャレンジできるので、しつこく結果を追い求めることなく。というのも、これって「ことのはたんご」の訓練になるところがあるんですよね。
…あ、そうそう。このゲーム、回数制限がないとはいっても……いやだからこそ、「中毒」にならないていどにしときますです(笑;)
2023-01-11 毎朝、起きて間もない頃にやっているふたつのワードゲーム「ことのはたんご」と「言葉で遊ぼう」。きょうも懲りずにやってたら、朝の貴重な時間がなくなってしまった^^;
ところでこのゲーム、前者はなかなかの難物です。でも、言葉を探索するときに、単語入力受付用辞書「ことのは辞書」はもちろん、正解単語抽出用辞書「たんご辞書」は絶対に開かないという「禁じ手」にしてます。
そしてそのうえで、脳内探索に行き詰まったら、“とあるネット辞書”(内緒^^;)を開いて検索することは許す、という自分独自のルール設定により、まあまあの成績で取り組めてます(^^)
いっぽう「言葉で遊ぼう」は、名詞に限らない4文字単語が対象だけど、黄色と緑以外のヒント表示が多いのが特徴。なので、その扱いに慣れると、かなり楽勝なゲームになりますね。
“とあるネット辞書”に頼ることも、ほとんどない情態。1回のチャレンジにつき最大12回のトライ数のうち、最近はずっと前半6回以内で正解してます。
そのぶん、ヒントを駆使してあれこれ考えるし、対象文字が4文字と少ないこともあって、推理ゲームとしてのワクワク感を味わえますね。ただ、慣れてくるとちょっと易しい印象のゲームには、なりますね。
あと、「WORDLE ja」というのがあり、これは本家本元の「WORDLE」の日本語文字バージョンみたいなもののようだけど、一日に何度もできること。意味のない5文字を入れることができることが、上記の2ゲームとちがうところかな。1回のチャレンジ内のトライ回数も無制限のようですね。文字を全部埋め尽くすまでできるみたい(笑)
無意味な言葉も入られるので、たとえば「●んしょう」を確定するときも、候補文字を5個並べて入れれるぶん、早期正解も目指せるところが、特徴の一つでもありますね。
このゲームは、難物の「ことのはたんご」専用の攻略法を編み出し、かつ、特別な攻略ツール(正解単語絞りこみシート)を作るにあたって、検証用として何度も使いこんできました。おかげで、ずいぶんと役に立ちました。いまでも、暇つぶしに何回かチャレンジしてます(^^)
なお、「ことのはたんご」用攻略法と攻略ツール「正解単語絞りこみシート」(通称、「絞りこみシート」)は、いずれ別ブログで公開するかもしれません。でも、どうだろ? ヘタにしない方がいいかな^^?
↓
それにしても、それにしてもですよ。
昨年暮れに2番目に行きつけのスーパーで買った「酒粕」。ディスカウントで売っていたので、3袋買ってさっそく食べてみたところ、やはりおいしい…。
1か月ほど前、おなじこの店で、やはり値引き売り出し中(在庫処分?)のおなじ「酒粕」を買ったけれど、あのときはどうもなかった。でも、今回は、数時間経つと頭がボンヤリした感じになり、集中力が落ちて、考えることそのものもかったるい感じになったよう。
明らかに「脳力」が落ちてるのが、ボンヤリした頭の中でもわかりましたね。それは、いまややっていたことを「あれ? なんだっけ?」と忘れやすくなったこと。そして、さっきまで手にもっていた物をどこに置いたか、パッと思いだせなくなったこと。
「あー、これがきっとボケる、ということなんだな…」と思いながらも、「これはきっと、さっきじかに数回口に運んだ酒粕にちがいない」と思いました。というのも、その数時間前まで、他にはリンゴを齧ってしかいないし、リンゴはその前も食べていたけれど、どうにもなかった。
やはり、酒粕しかない。アルコールは普通につよいけれど、今回、酒粕に酔った(たぶん…)ということは、その商品自体に、前回とも違うなにか別な物が混じっているに違いない、と思いました。
お酒を飲んだときのフラフラした酩酊感とも異なる、なんかこう…頭のなか全体がボーっと靄がかかったみたいな感じ。しかも、すこし眠たい感じもあり、確実に、集中力も記憶力も減退している。
でも頭痛はないんです。仮眠をとってみたけれど、やはり改善はしていいなかった…。昨年暮れにそんな感じになって、脳みそが復活するのに三日かかかりました。今回、まだ二袋目も残っているので、一つ明けて、酒粕の塊をスプーンで数回削ぎ取って、ペロペロとパクついてみたけれど、食べてしばらくは美味しい、と思う…。
でもやっぱり、3時間もたつと頭に靄がかかってきて、集中路も記憶力も落ちたのがわかります。「あー、目先の美味と食欲に負けて、またやっちまったか…」と、きのうからきょうの夕刻までは、じーっと回復を待つことになりました。
思えば、きのうの起き抜けでの「ことのはたんご」の挑戦。ふだんはしない、3回目用の入力単語をうっかし入れそびれた結果、8回目(8段目)での正解になってしまいました。
ちょっと悔しかったので、いつもどおりの入力をしていたらどうなったかやってみたら、4回目での正解の可能性があり、5回目(5段目)での正解は、ほかに候補が見当たらない単語なこともあり、間違いないと確信しました。
「ことのはたんご」における5回目以内正解率が30%以上の状態を維持するだけでなく、すこしでも高めることが自分独自の「目標」なので、たぶん前日の酒粕のせいで、ボーッとしていたことが悔しくてしかたありませんでした。
あまりに悔しかったので、この「失敗」を機に、これからはつねに神経を集中して、慎重の上にも慎重に「目標」達成に邁進する決意をしました (`・ω・´)キリッ
ということで、その取り組みの「障害」になる(とつよく推測される)手持ちの「酒粕」、 残り1袋半はまるごとゴミ箱ゆきにしました。もう食べないし、買うこともないですね。わざわざ「ボケ」を疑似体験する必要はないので(苦笑)
え? 酒粕のせいじゃないって? ん? そもそも疑似体験なんかじゃない? そ、そんなあ( ̄□ ̄;)!!
2022-01-12 今朝はいつになく早起きして、暗いなか窓を開けて、部屋の空気を入れ替えながら、夜が明けるまで、「ことのはたんご」と「言葉で遊ぼう」をして、時間をつぶしていました。
ちなみに、前者は5回で正解。後者は6回で正解でした。どちらも、許容入力回数(それぞれ10回と12回)の半分でした。とりわけ、前者は前々回入力を
失敗して8回までいってしまったので、今回は目標の5回以内が達成できて、なんとなくリベンジできたって感じです(^^v
ちなみに後者は、めずらしく難問の類
(たぐい)でした。名詞/動詞/副詞/形容詞ではなかったので。でも、今回、独自の攻略法を作ったので、若干時間はかかるけれど、これからも、6回以内正解を続けてゆけると思っています(^^v
ところで、最近、眠っている途中でなんとなく頭が重くなって、起きたときにもスッキリしていない理由がわかりました。臭いでした。そう、例の所が最近いやに臭うなと思っていて、原因は不明だけど、ドアの隙間を完全に塞いで、寒いなか窓を開けて空気を入れ替えたら、ずいぶんと気分が軽くなりました。なので、酒粕ばかりが“悪者”ではなかったかもしれません。いずれにしても、消臭剤の残量が少なくなっているので、補充しないといけませんです^^;
2022-01-19 ところできのうは、難問で有名な?の単語推理ゲーム「ことのはたんご」がなんとなんと、3回目でビンゴ! 正解は「試験管」。3回目正解はこれで3度目。ちなみに2回目正解が1回。(さすがに1回目はないです…笑)
でも、これまで84回プレイしたなかでの実績がこの程度。まだまだです。がんばろっと(^^)
2023−01-29 さて、「ことのはたんご」と「言葉で遊ぼう」のふたつのWORDLE系ワードゲームの、本日現在の個人的な実績を晒します(笑)
1:「ことのはたんご」
事実上の総チャレンジ回数106回。このううち、“中断”(=途中でトライを中止し終日放置=ノーゲーム化)した回数は13回(と
バカ正直律儀にカウント^^;)
で、この差93回が、ゲームサイドのシステム(クッキー連動かな?)でカウントされた「プレイ数」。
このうち、「5回目以内正解」の占める割合「U5レート」(と勝手に命名。30%以上の維持が目標)は、36.26%
なお、総チャレンジに占める「中断」の割合「ノーゲーム・レート」(と勝手に命名。10%未満の維持が目標)は、12.26%
また、総チャレンジ回数に占める正解数の割合「実質正解率」(と勝手に命名。90%達成が当面の目標)は、85.85%
U5レート:33÷(93-2)×100=36.26%
ノーゲーム・レート:13÷(93+13)×100=12.26%
実質正解率:(93-2)÷(93+13)x100=85.85%
ということで、以上の3個の個人的な目標達成(とその後の維持)を目指して、日々チャレンジしています。
なお、既述したように、「ことのはたんご」には、正解単語抽出用辞書「たんご辞書」(1万語超)と入力受付用辞書「ことのは辞書」(4万9千語超)があり、これらは公開してあります。
なので、これらを、とりわけ「たんご辞書」をテキストファイルとして取得して、検索すれば、比較的容易に正解単語を探し当てるか、すくなくとも数個に絞りこむことができます。
ただ、これをやると、ゲーム作成者の大西力登さんもおっしゃっているように、「なおこの辞書を用いて「ことのはたんご」を解く場合難易度が激下がりするため留意していただきたい。」といった、単語推理ゲームとしては実につまらないものになってしまいます。自分も2回だけ試してみて、そう実感しました。
こうなるともう、「たんご辞書」を土俵として検索の手際のよさを競うゲームです。なので、正解にいたる時間を競うタイムアタック(/タイムトライアル)にすべきですね。
なので自分的には、これらの辞書をゲーム中に見ることは「禁じ手」にして、脳内探索で行き詰まったときには、お助け辞書として「goo辞書>英和・和英辞書」に援軍になってもらうことにしています。で、その際活用するのが「で始まる」と「で終わる」の検索オプションです。
この辞書の場合、検索対象となる単語は、読みがな5文字とは限らないので、忘れかけていた言葉を思いだしたり、ときには知らない言葉に出会ったりもするので、この検索作業は語彙力を磨く絶好の機会にもなっています。
ちなみに、「国語辞書」ではなく「英和・和英辞書」にしているのは、前者は人名など固有名詞も多く含んでいてかなり単語数が多く、自分的には後者のほうが、分量的に“ほどよい”という感触があるからです。
ところで、「中断」については、「しゅう●ん」や「●ん●ょう」といった、部分的に同一文字列のある単語群(これを勝手に「部分的同一文字列単語群」と命名し、その略称として「部分同列語」と呼んでいますが)、このような“部分同列語”に遭遇したときは、不明文字の特定のために、候補文字を複数含んだ単語をいくつか探して、まずはその文字を特定するためにこれらを入力することにしています。でも、頼みのこれらが9段目まで外れまくって、残りは10段目だけとなったときに「中断」を決め込みます。
あるいは、ごくたまにですが、特定済み文字を含んだ読みがな5文字単語が、「絞りこみシート」や上記の援軍辞書を駆使しても思い浮かばないときは、やむなく「中断」して、翌日の正解をまって、この日の正解単語を確認することにしています。
どうして、「不正解」や「降参(=10段目未満で「不正解」を選択)」をチョイスしないかというと、正解をはじきだす自信がないのに、ムダに「不正解」の実績を積み上げたくはない…という、“悔しさ回避”の心理からです(笑;)
ルールにも、“途中でゲームを投げてはならない!”というのは見当たらないので、「“中断”もあり」としています。したがって、システム上の「勝率」は、自分的には実質的な意味をもっていません。「勝率」の把握については、その代わりに、“中断=不正解“として“実質正解率”でフォローしています。
ところで、翌日も“中断”したときは^^;、この日の正解は“不明”のままになってしまいます。大西さん提供の「ことのはたんご分析画面>過去データ」を見れば、第16回から第343回までは確認できますが、その後の正解単語の追記は「現在更新中」ということで、未公開状態にあるので、更新されるまでは不明ということになるようです。なお、次回更新がいつになるかは、大西さんのみぞ知る、です^^;
それから、“中断”を決定したあとで、時間的な余裕があれば「たんご辞書」をサーチして、正解候補単語をチェックすることもあります。ここで見つけた単語とすでに候補としている単語の間で優先順位をつけて、ラスト10段目の入力が正解だったかどうかを見てみる、なんてことをやってみたりもしています^^;
2:「言葉で遊ぼう」
とても満足のゆく「戦果」をあげることができています。
このワードゲームはやはり、「ことのはたんご」とちがって、画面に表示してある「50音表」ベースの文字一覧表をもとにした、縦行または横行(ここでは「横列」とします)上に正解構成文字があることを示す縦または横の矢印表示。
そして、清音と濁音・半濁音、拗音・促音・ア行小文字とその元になっている普通文字とを対にした、緑色円形背景によるヒント表示。
これら二つのヒントが、単語を推理する際に非常に有効にはたらくだけでなく、ある文字がまったく外れても、その文字の縦行と横列には正解構成文字がないことがわかるので、それもまた非常に有効なヒントになります。そして、これが「ことのはたんご」と基本的に異なるところですね。
このため、名詞に限らないすべての品詞の4文字単語であるとしても、正解にたどりつくことは比較的容易な展開になってきます。
そしてその展開は、それらのすでにあるヒントを駆使し、さらに、新たなヒントを表示させるための入力をしながらの単語特定の“旅”になるので、「ことのはたんご」よりも動的な、アクティブ感のある単語推理ゲームになっています。
ちなみに、このゲームでは、上記の援軍辞書を使うことはほとんどないですね。いかにヒントを活かしながら正解単語に迫るか…というアプローチだけで、画面左側での正解、つまり6回目以内正解が果たせる場合がほとんどです。もちろん、このゲームに慣れてくればの話ではありますが。
自分の場合は、このゲームをはじめた初期の段階で、1回の不正解と7回目以降の正解10回以外を数えた以外は、6回目以内正解を続けることができています。最近は、たまに7回目までいくことがあるくらでいすね。やはり、早期正解できると気持ちいいです(笑)
ということで、最初の2回の決め打ちな二つの入力単語と、「言葉で遊ぼう」用に作成した「正解単語絞りこみシート」の活用によって、これからも6回目以内正解を続けてゆく自信はありますし、あわよくば、まだ出していない2回目正解も1度は経験してみたいな…と思っている今日このごろです^^v